初レース
たった2レース、コースは1-2-3-1-3-Fと短いうえに、第二レースは2上で
コース短縮という状態でしたが、何故か昨日は超お疲れでブログを書く元気も無し。
昨日は午後から、予定通り祝津カップヨットレースが行われました。
皆様ご期待の「マイラーセイル」は残念ながらセイルケースに入ったままでした。
艇の改造はしたけれど、セイルを上げてのチェックは昨日が初めて。
予定では
1.午前10時頃までに艤装を終えて、純正セールで軽く状態確認のセーリング
2.昼までにハーバーに戻って、レース参加申し込みしてからセイルチェンジ
3.マイラーセイルで激走・・・・
実際には
1.艤装はしたけれど、バングがコンパスにぶつかるのでコンパス取り付け位置の変更
2.アウトホール用のショックコード作成
3.センターボード止め用のゴムシートの交換
4.その他諸々と各部の調整・・・
結局、艤装でバタバタしていて、午前中は出艇せず。
昼近くになって、ようやっと艇の艤装終了
こんな感じで、出艇待ち

この写真を撮影する以前から電池不足マークが点灯していましたが、この写真撮影後に完全に
電池切れしたので、レース中の写真は無し。
出艇したのはいいけれど、平均して4~5m/sの風の中、フットベルトが長くて変な体制で
ハイクアウトしたので、左足付け根の筋違え・・・

だいたい青い位置が通常の乗る位置ですが、絵にしてみるとスターン側のフットベルトは
1本にまとめないほうが左右の足に均等に力が入れれることが判明。
2人乗りの艇に1人で乗るのですから、フットベルトをレーザー仕様にすることが邪道です。
それにしても、コックピットを横切る「トラベラーバー??」は慣れないと邪魔な一物です。
疲れたら、このバーに足かけてハイクアウトすると楽なので便利と言えば便利ですけど・・・
ティラーEXTが長くてメインシートと干渉してタック失敗すること数度。
華麗に上マークを回航して即タックしたら、ティラーの戻しが遅れてマークタッチと最悪。

何せ4本のシートを交わして反対側にEXTを持って行くのは、慣れしかありません。
頭で考えて行動していては、それだけ対応に時間がかかる。
オートマチックに動けるように練習あるのみと実感しています。
バングのカムクリートの位置が下過ぎてコンパスと干渉するので、昨日はコンパス取り付け位置
を変更し、コンパスはガムテープでデッキに固定していました。

結局のところ、25年ぶりでシーマーチンに乗り、しかも、改造後の初乗りということで
レース以前に問題が多すぎました。
レース結果は、ラジアル3艇+マーチン1艇の中で着順2-3、修正タイムでは?
タック時のティラーEXTとメインシートの関係は、今後練習を積むとスムーズになると思われ
フットベルトの長さ調整と、バングの改造をすれば5m/s程度の風までなら何とか面白い順位
を帆走できそうです。
帰着時に1~2m/sの風域の場所を帆走しましたが、感触はバッチリ。
スナイプよりは速いです。
久々のシーマーチンは、ウネリが高いとバウが波に突っ込むことが多くて、コックピットは水浸し
でした。
それと、ダウンウインドのローリングがレーザーの比じゃないくらいに大きい。
中風域から上の風は、アップウインドもダウンウインドも乗る位置をこれから試行錯誤して探って
いかなければなりません。
そうそう、本日早速バングを改造しました。
20cmくらいのステンワイヤーを追加。
これでカムクリートの操作が楽になると思われ、コンパスとの干渉も解消されるはずです。


コース短縮という状態でしたが、何故か昨日は超お疲れでブログを書く元気も無し。
昨日は午後から、予定通り祝津カップヨットレースが行われました。
皆様ご期待の「マイラーセイル」は残念ながらセイルケースに入ったままでした。
艇の改造はしたけれど、セイルを上げてのチェックは昨日が初めて。
予定では
1.午前10時頃までに艤装を終えて、純正セールで軽く状態確認のセーリング
2.昼までにハーバーに戻って、レース参加申し込みしてからセイルチェンジ
3.マイラーセイルで激走・・・・
実際には
1.艤装はしたけれど、バングがコンパスにぶつかるのでコンパス取り付け位置の変更
2.アウトホール用のショックコード作成
3.センターボード止め用のゴムシートの交換
4.その他諸々と各部の調整・・・
結局、艤装でバタバタしていて、午前中は出艇せず。
昼近くになって、ようやっと艇の艤装終了
こんな感じで、出艇待ち

この写真を撮影する以前から電池不足マークが点灯していましたが、この写真撮影後に完全に
電池切れしたので、レース中の写真は無し。
出艇したのはいいけれど、平均して4~5m/sの風の中、フットベルトが長くて変な体制で
ハイクアウトしたので、左足付け根の筋違え・・・

だいたい青い位置が通常の乗る位置ですが、絵にしてみるとスターン側のフットベルトは
1本にまとめないほうが左右の足に均等に力が入れれることが判明。
2人乗りの艇に1人で乗るのですから、フットベルトをレーザー仕様にすることが邪道です。
それにしても、コックピットを横切る「トラベラーバー??」は慣れないと邪魔な一物です。
疲れたら、このバーに足かけてハイクアウトすると楽なので便利と言えば便利ですけど・・・
ティラーEXTが長くてメインシートと干渉してタック失敗すること数度。
華麗に上マークを回航して即タックしたら、ティラーの戻しが遅れてマークタッチと最悪。

何せ4本のシートを交わして反対側にEXTを持って行くのは、慣れしかありません。
頭で考えて行動していては、それだけ対応に時間がかかる。
オートマチックに動けるように練習あるのみと実感しています。
バングのカムクリートの位置が下過ぎてコンパスと干渉するので、昨日はコンパス取り付け位置
を変更し、コンパスはガムテープでデッキに固定していました。

結局のところ、25年ぶりでシーマーチンに乗り、しかも、改造後の初乗りということで
レース以前に問題が多すぎました。
レース結果は、ラジアル3艇+マーチン1艇の中で着順2-3、修正タイムでは?
タック時のティラーEXTとメインシートの関係は、今後練習を積むとスムーズになると思われ
フットベルトの長さ調整と、バングの改造をすれば5m/s程度の風までなら何とか面白い順位
を帆走できそうです。
帰着時に1~2m/sの風域の場所を帆走しましたが、感触はバッチリ。
スナイプよりは速いです。
久々のシーマーチンは、ウネリが高いとバウが波に突っ込むことが多くて、コックピットは水浸し
でした。
それと、ダウンウインドのローリングがレーザーの比じゃないくらいに大きい。
中風域から上の風は、アップウインドもダウンウインドも乗る位置をこれから試行錯誤して探って
いかなければなりません。
そうそう、本日早速バングを改造しました。
20cmくらいのステンワイヤーを追加。
これでカムクリートの操作が楽になると思われ、コンパスとの干渉も解消されるはずです。


Posted on 2013/05/27 Mon. 21:58
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今年の初遠征
艇の整備も一段落したので、そろそろ練習を開始したいのですが銭函では誰もヨットに
乗っていないので出艇するのに躊躇してしまいます。
そこで、明日は確か祝津カップだと思うので、祝津に遠征することにしました。

船底が傷だらけなので、手稲前田公園の駐車場で船底磨きをしたのですが、見物人が結構
いて、対応するのが大変でした。
一人でヨットを積み下ろしできることには、皆さん驚いていました。

バケツに水を持参しての船底磨きなので、効率が非常に悪くて予定の半分で切り上げました。
サビみたいな物が付いている部分の研磨前

研磨後

ハル後半部分の研磨前

研磨後

予定では1500番の耐水ペーパーを全体にかけ、その後2000番、マイクロコンパウンドで
仕上げまでを予定していましたが、水不足と時間不足で1500番の耐水ペーパーをかけただけで
今日の作業は終わり。
続きは天気の良い日のお楽しみ。
レーザーを積んだ時のイメージが頭の中にインプットされているので、シーマーチンを積んだ
状態を見て、レーザーよりも艇に厚みがあることが判ります。

今回、マーチン用に船台を新調しましたが、今までの移動と違うのはタイヤを外して積んでいる
こと。
理由は、タイヤが太くて重いから。

砂浜の移動が楽なように、Jタイヤを使用しています。
皆さん使われているAタイヤの幅は90ミリですが、Jタイヤの幅は160ミリです。
Aタイヤ1本の重さが2.5Kgですが、Jタイヤは3.5Kgです。
2本で2Kgの違いですが、これが実際にカートップする際は「かなり重い」と感じます。
特注の「シーマーチン用ハルカバー」

注文した時は特注でしたが、現在は通常販売品です。
上手いこと作るもんだな~と感心する出来栄えです。
さて、明日の祝津カップレース、午前中の状況で使用セイルを決定しますが、明日は
気温が高いということは風が吹かないと思われ、マイラーの可能性大です。
乗っていないので出艇するのに躊躇してしまいます。
そこで、明日は確か祝津カップだと思うので、祝津に遠征することにしました。

船底が傷だらけなので、手稲前田公園の駐車場で船底磨きをしたのですが、見物人が結構
いて、対応するのが大変でした。
一人でヨットを積み下ろしできることには、皆さん驚いていました。

バケツに水を持参しての船底磨きなので、効率が非常に悪くて予定の半分で切り上げました。
サビみたいな物が付いている部分の研磨前

研磨後

ハル後半部分の研磨前

研磨後

予定では1500番の耐水ペーパーを全体にかけ、その後2000番、マイクロコンパウンドで
仕上げまでを予定していましたが、水不足と時間不足で1500番の耐水ペーパーをかけただけで
今日の作業は終わり。
続きは天気の良い日のお楽しみ。
レーザーを積んだ時のイメージが頭の中にインプットされているので、シーマーチンを積んだ
状態を見て、レーザーよりも艇に厚みがあることが判ります。

今回、マーチン用に船台を新調しましたが、今までの移動と違うのはタイヤを外して積んでいる
こと。
理由は、タイヤが太くて重いから。

砂浜の移動が楽なように、Jタイヤを使用しています。
皆さん使われているAタイヤの幅は90ミリですが、Jタイヤの幅は160ミリです。
Aタイヤ1本の重さが2.5Kgですが、Jタイヤは3.5Kgです。
2本で2Kgの違いですが、これが実際にカートップする際は「かなり重い」と感じます。
特注の「シーマーチン用ハルカバー」

注文した時は特注でしたが、現在は通常販売品です。
上手いこと作るもんだな~と感心する出来栄えです。
さて、明日の祝津カップレース、午前中の状況で使用セイルを決定しますが、明日は
気温が高いということは風が吹かないと思われ、マイラーの可能性大です。
Posted on 2013/05/26 Sun. 00:41
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今年もペランダ菜園
ようやっと桜が散る気候になったので、ベランダ菜園を開始しました。
今年は、昨年の反省を踏まえて「土と肥料をケチらない」「ミニトマトは3種類」
「紫蘇と枝豆と茄子も作ろう」の3目標を掲げました。
まずは、土と肥料と苗を購入しました。

昨年、トマトを育てた土には今年はトマトは植えることが出来ないので、新たに
肥料分も含まれている培養土を25リットル2袋、14リットル1袋用意しました。
新たに用意した土は、トマトとナスで使用します。
紫蘇と枝豆は、昨年トマトを育てるのに使った土に再生材を加えたリサイル土を
利用します。
昨年、トマトを育てるのに使った土は、鉢から出してフルイにかけ、根とか大きな
ゴミ、石は捨てます。

その土に「土の再生材」を足して、排水性の良い土に蘇らせます。

古い土と再生材を4:1の割合で使用します。

今年、トマトを植える土には肥料分が含まれていますが、野菜用の肥料も少し加えます。

パラパラっと目分量でこの位。
これを適当に混ぜ合わせて、トマト及び茄子を植える土の完成。

今年育てるミニトマトは、左から「アイコ」「オレンジパルチェ」「ミニトマト」の3種類

当初は「アイコ」「オレンジパルチェ」「フルーツイエローEX」の3種類を予定して
いましたが、「フルーツイエローEX」が今年は売っていませんでした。
仕方ないので「ミニトマト」という、そのものズバリの苗にしました。
昨年との大きな違いは、昨年は5月17日に1~3の花が咲いている苗を植えましたが、
今年は花が咲いている苗はゼロ。
花芽がある苗もゼロです。
ミニトマトの苗で、花が咲いている苗は今年は売っていません。
それだけ北国の気候が異常ということです。
果たして無事に育つのか、今から少し心配です。
今年から初挑戦の「茄子」
育て方はミニトマトと大差は無いみたいなので、何とかなるでしょう。
植えたのは「千両二号」という中ナスと「一口なす」という小さくて丸いナス。

ナスは根が伸びるので、鉢の深さ30cm以上が望ましいとのことで、近々にプランターを
交換予定です。
これまた初挑戦の「紫蘇」
青紫蘇2株、紫紫蘇4株

休日のお昼の「冷麦」の薬味で使用するのが主目的ですが、収穫が多ければ紫蘇ジュースも
作ってみたい。
そして、ベランダ菜園最大のお楽しみ「枝豆」
苗は売っていなかったのでタネ撒きから開始ですが、「枝豆」ってこんなに種類があるんだ・・
と驚くくらいに種類が多い。
そんな中から選ばれたのが「味勝(あじまさり)」

選んだ決め手は、種の値段かな?
一番高かったから。
高くても売れるということは、それだけ美味いんじゃないかと・・・
その後、ネットで調べたら、やはり枝マメでは一番人気でした。

とりあえず3x8で24粒のタネを撒きましたが、気温が低くくて発芽するか疑問です。
まだ40粒以上タネがあるので、状況をみて6月にポット植えから開始するかも知れません。
これが今年の私のマンションのベランダ菜園の全貌

茄子のプランター変更により、プランター1個余るので「枝マメ」か「紫蘇」が増えるかも?
枝マメ関連のブログを見ると、家庭菜園で実があまりならなかったとの話が多い割りに
皆さん「何が悪くて実が少なかったのか」を追求していません。
結局は、毎年同じことを繰り返しているみたいで、あまり参考になりません。
枝豆は「実がなる時期に雨が多い」のが実入りを良くする条件であり、わざと梅雨の頃に
実がなるように逆算してプロの方は種を植えるみたいです。
家庭菜園は、ほとんどが実が育つ頃の水不足が原因で実入りが悪いと思われます。
北国は梅雨が無いので、水遣りをしっかりしていれば実入りがよくなると私は思いますけど。
今年は、昨年の反省を踏まえて「土と肥料をケチらない」「ミニトマトは3種類」
「紫蘇と枝豆と茄子も作ろう」の3目標を掲げました。
まずは、土と肥料と苗を購入しました。

昨年、トマトを育てた土には今年はトマトは植えることが出来ないので、新たに
肥料分も含まれている培養土を25リットル2袋、14リットル1袋用意しました。
新たに用意した土は、トマトとナスで使用します。
紫蘇と枝豆は、昨年トマトを育てるのに使った土に再生材を加えたリサイル土を
利用します。
昨年、トマトを育てるのに使った土は、鉢から出してフルイにかけ、根とか大きな
ゴミ、石は捨てます。

その土に「土の再生材」を足して、排水性の良い土に蘇らせます。

古い土と再生材を4:1の割合で使用します。

今年、トマトを植える土には肥料分が含まれていますが、野菜用の肥料も少し加えます。

パラパラっと目分量でこの位。
これを適当に混ぜ合わせて、トマト及び茄子を植える土の完成。

今年育てるミニトマトは、左から「アイコ」「オレンジパルチェ」「ミニトマト」の3種類

当初は「アイコ」「オレンジパルチェ」「フルーツイエローEX」の3種類を予定して
いましたが、「フルーツイエローEX」が今年は売っていませんでした。
仕方ないので「ミニトマト」という、そのものズバリの苗にしました。
昨年との大きな違いは、昨年は5月17日に1~3の花が咲いている苗を植えましたが、
今年は花が咲いている苗はゼロ。
花芽がある苗もゼロです。
ミニトマトの苗で、花が咲いている苗は今年は売っていません。
それだけ北国の気候が異常ということです。
果たして無事に育つのか、今から少し心配です。
今年から初挑戦の「茄子」
育て方はミニトマトと大差は無いみたいなので、何とかなるでしょう。
植えたのは「千両二号」という中ナスと「一口なす」という小さくて丸いナス。

ナスは根が伸びるので、鉢の深さ30cm以上が望ましいとのことで、近々にプランターを
交換予定です。
これまた初挑戦の「紫蘇」
青紫蘇2株、紫紫蘇4株

休日のお昼の「冷麦」の薬味で使用するのが主目的ですが、収穫が多ければ紫蘇ジュースも
作ってみたい。
そして、ベランダ菜園最大のお楽しみ「枝豆」
苗は売っていなかったのでタネ撒きから開始ですが、「枝豆」ってこんなに種類があるんだ・・
と驚くくらいに種類が多い。
そんな中から選ばれたのが「味勝(あじまさり)」

選んだ決め手は、種の値段かな?
一番高かったから。
高くても売れるということは、それだけ美味いんじゃないかと・・・
その後、ネットで調べたら、やはり枝マメでは一番人気でした。

とりあえず3x8で24粒のタネを撒きましたが、気温が低くくて発芽するか疑問です。
まだ40粒以上タネがあるので、状況をみて6月にポット植えから開始するかも知れません。
これが今年の私のマンションのベランダ菜園の全貌

茄子のプランター変更により、プランター1個余るので「枝マメ」か「紫蘇」が増えるかも?
枝マメ関連のブログを見ると、家庭菜園で実があまりならなかったとの話が多い割りに
皆さん「何が悪くて実が少なかったのか」を追求していません。
結局は、毎年同じことを繰り返しているみたいで、あまり参考になりません。
枝豆は「実がなる時期に雨が多い」のが実入りを良くする条件であり、わざと梅雨の頃に
実がなるように逆算してプロの方は種を植えるみたいです。
家庭菜園は、ほとんどが実が育つ頃の水不足が原因で実入りが悪いと思われます。
北国は梅雨が無いので、水遣りをしっかりしていれば実入りがよくなると私は思いますけど。
Posted on 2013/05/22 Wed. 21:08
TB: --
CM: 0