7月31日朝の猫
毎朝のことですが、新聞を広げると必ず「てつ」がやってきて新聞の上に乗り
「暇ならオレと遊んでくれ」という眼差しで人を見る。

この誘惑には、決して乗ってはならない・・・
この誘惑に乗って相手をしようものなら、
新聞を広げる=遊んでくれる
と彼は勝手に解釈して調子に乗る。
この誘惑に乗らずに、彼を新聞から下して、また新聞を読みだす私。
しかし、彼は新聞から自分が下されることが楽しいらしく、何度も同じことを繰り返す。
何のことはない、私が彼に遊ばれているだけなのです・・・・
兄「てつ」は悪いことばかりする。
今朝も「引っ張ってはダメ」と注意しているヒモを悪戯する。

そんな兄の悪さを弟「レッド」はじっと観察している。

弟は決して真似はしない。
何故なら、このあと兄は「何度言えば判るのだ!!」と私にこっぴどく叱られた。
その様子を見ている弟は「これはいけないこと」と学習するから。
何度言っても言うことを聞かない兄、何も言わなくても悪いことはしない弟・・・
これでバランスがとれているから面白い。
兄は「ずる賢い」
今朝は弟のご飯を盗み食いをしている時に、何処からか冷たい視線が・・・

冷たい視線に気がついて顔を上げたその視線の先には・・・・
「あっ、僕のご飯を食べている」と睨む弟の視線が・・・・

兄が弟の視線で退散したその後は・・・
早くご飯を食べてしまおうと、一心不乱の弟がいた

こんな感じで、今日も平和な一日が始まったのでした。
めでたし、めでたし
「暇ならオレと遊んでくれ」という眼差しで人を見る。

この誘惑には、決して乗ってはならない・・・
この誘惑に乗って相手をしようものなら、
新聞を広げる=遊んでくれる
と彼は勝手に解釈して調子に乗る。
この誘惑に乗らずに、彼を新聞から下して、また新聞を読みだす私。
しかし、彼は新聞から自分が下されることが楽しいらしく、何度も同じことを繰り返す。
何のことはない、私が彼に遊ばれているだけなのです・・・・
兄「てつ」は悪いことばかりする。
今朝も「引っ張ってはダメ」と注意しているヒモを悪戯する。

そんな兄の悪さを弟「レッド」はじっと観察している。

弟は決して真似はしない。
何故なら、このあと兄は「何度言えば判るのだ!!」と私にこっぴどく叱られた。
その様子を見ている弟は「これはいけないこと」と学習するから。
何度言っても言うことを聞かない兄、何も言わなくても悪いことはしない弟・・・
これでバランスがとれているから面白い。
兄は「ずる賢い」
今朝は弟のご飯を盗み食いをしている時に、何処からか冷たい視線が・・・

冷たい視線に気がついて顔を上げたその視線の先には・・・・
「あっ、僕のご飯を食べている」と睨む弟の視線が・・・・

兄が弟の視線で退散したその後は・・・
早くご飯を食べてしまおうと、一心不乱の弟がいた

こんな感じで、今日も平和な一日が始まったのでした。
めでたし、めでたし
Posted on 2010/07/31 Sat. 22:10
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CM: 2
Loser
ベアハンドさん(最近あまりこのハンドル名を使いませんね)が遊び心で作成した
「Loser(負け犬・失敗者)」ステッカーを頂戴しました。

このステッカーを貼っている艇よりも遅ければ、それは貴方は負け犬以下・・・
本日は祝津マリーナ沖で「小樽市民体育大会セーリング競技」が開催されましたが、
第一レース第一上回航時に、私の艇のスターンに貼られた「Loser」ステッカーを
見なかった人3名・・・見た人8名
スタンダード10艇・ラジアル2艇が参加のレースで、ラジアルの私の前を帆走していた
のは「髑髏軍団」3艇のみ・・・
さすがにクローズの帆走以外はスタンダードには負けますが、それでも第一レースの私の
着順は6位。
午前中の「ベアハンド海上講習」で得たタックとジャイブの技の効果もありますが、
やっぱり「負け犬」ステッカーの効果は絶大です。
Loserステッカーを貼っているからには
a good loser(負け惜しみを言わない人)
になれるように頑張りたいと思います。
全国各地の髑髏軍団が気になっていたであろう「髑髏軍団蝦夷支部ガチンコ対決」ですが
辛くも師匠が勝利しました。
「小樽市民体育大会セーリング競技」シングルハンドクラスは「髑髏軍団蝦夷支部」メンバー
が1~3位を独占するという「恐るべし髑髏のパワー」と言うか「負けたら僕・・」という
掟の厳しさを目の当たりにしたレースでした。
「Loser(負け犬・失敗者)」ステッカーを頂戴しました。

このステッカーを貼っている艇よりも遅ければ、それは貴方は負け犬以下・・・
本日は祝津マリーナ沖で「小樽市民体育大会セーリング競技」が開催されましたが、
第一レース第一上回航時に、私の艇のスターンに貼られた「Loser」ステッカーを
見なかった人3名・・・見た人8名
スタンダード10艇・ラジアル2艇が参加のレースで、ラジアルの私の前を帆走していた
のは「髑髏軍団」3艇のみ・・・
さすがにクローズの帆走以外はスタンダードには負けますが、それでも第一レースの私の
着順は6位。
午前中の「ベアハンド海上講習」で得たタックとジャイブの技の効果もありますが、
やっぱり「負け犬」ステッカーの効果は絶大です。
Loserステッカーを貼っているからには
a good loser(負け惜しみを言わない人)
になれるように頑張りたいと思います。
全国各地の髑髏軍団が気になっていたであろう「髑髏軍団蝦夷支部ガチンコ対決」ですが
辛くも師匠が勝利しました。
「小樽市民体育大会セーリング競技」シングルハンドクラスは「髑髏軍団蝦夷支部」メンバー
が1~3位を独占するという「恐るべし髑髏のパワー」と言うか「負けたら僕・・」という
掟の厳しさを目の当たりにしたレースでした。
Posted on 2010/07/25 Sun. 23:42
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下有利
18日に紋別で開催された「第32回オホーツクヨットレース」の第2レーススタート風景写真
が「紋別ヨット協会」の掲示板に掲載されていますが、連写写真なので見ていて面白いです。
紋別ヨット協会 http://www1.ocn.ne.jp/~beyond1/hp3ocn/

スタート30秒くらい前
一番風上のkonさん(12039)でも、まだスタートラインより下を帆走


このあたりでkonさん(12039)スタートライン上を帆走か?
私はM男(13588)の風上にいますが、konさんはリコールか?と思っていました。
それだけアウター側の艇がへこんでいて、自艇が頭を出す勇気はありませんでした。


スタート10秒くらい前でしょうか?
konさん(12039)だけがスタートライン上を帆走

スタートです。
M男(13588)はメインシートを目いっぱい引き込み艇を起こして加速させます。
konさん(12039)は少し落とし過ぎた?
ポートでスタートラインにアプローチするU田さん(175452)
「スターボー」とU森兄(196470)が叫んでいるはず。

U田さん、何とタックしてU森兄とアウターマークの間に入り込み、下一となりました。
M男(13588)の風上の緑のハルの艇の向きに注意

あれあれ?M男の風上にいた艇(177441)はポートスタートしました。

スタートラインの真ん中がへこんでいるのでポートスタートしても、本部艇側からスタート
した艇のバウを楽勝でかわして行きます。
第二レーススタート風景の連写を見ると、スタートの合図と共にスタートラインを切る艇の
数の少なさが判ります。
第一レースもそうでしたが、第二レースもアウター側からのスタートが有利でした。
上位の成績をとる人達は皆さんアウター側に集結しています。
177441のように、アウター側の混雑を避けてポートスタートというのも斬新と言うか、
チャレンジ精神に溢れたスタートですが、どうせチャレンジするのなら「下一スタート」に
チャレンジしてほしいものです。
こんなスタートしているから、赤バッタ2艇に負けるのです。
よ~く反省しなさい!!
JPNのビブが泣きますよ・・・
まあ、本来の帆走がある意味では出来なかった原因は19日の「未来予測」に書かれて
いますけれど・・・
ちなみに、177441は私なんですけどね。
が「紋別ヨット協会」の掲示板に掲載されていますが、連写写真なので見ていて面白いです。
紋別ヨット協会 http://www1.ocn.ne.jp/~beyond1/hp3ocn/

スタート30秒くらい前
一番風上のkonさん(12039)でも、まだスタートラインより下を帆走


このあたりでkonさん(12039)スタートライン上を帆走か?
私はM男(13588)の風上にいますが、konさんはリコールか?と思っていました。
それだけアウター側の艇がへこんでいて、自艇が頭を出す勇気はありませんでした。


スタート10秒くらい前でしょうか?
konさん(12039)だけがスタートライン上を帆走

スタートです。
M男(13588)はメインシートを目いっぱい引き込み艇を起こして加速させます。
konさん(12039)は少し落とし過ぎた?
ポートでスタートラインにアプローチするU田さん(175452)
「スターボー」とU森兄(196470)が叫んでいるはず。

U田さん、何とタックしてU森兄とアウターマークの間に入り込み、下一となりました。
M男(13588)の風上の緑のハルの艇の向きに注意

あれあれ?M男の風上にいた艇(177441)はポートスタートしました。

スタートラインの真ん中がへこんでいるのでポートスタートしても、本部艇側からスタート
した艇のバウを楽勝でかわして行きます。
第二レーススタート風景の連写を見ると、スタートの合図と共にスタートラインを切る艇の
数の少なさが判ります。
第一レースもそうでしたが、第二レースもアウター側からのスタートが有利でした。
上位の成績をとる人達は皆さんアウター側に集結しています。
177441のように、アウター側の混雑を避けてポートスタートというのも斬新と言うか、
チャレンジ精神に溢れたスタートですが、どうせチャレンジするのなら「下一スタート」に
チャレンジしてほしいものです。
こんなスタートしているから、赤バッタ2艇に負けるのです。
よ~く反省しなさい!!
JPNのビブが泣きますよ・・・
まあ、本来の帆走がある意味では出来なかった原因は19日の「未来予測」に書かれて
いますけれど・・・
ちなみに、177441は私なんですけどね。
Posted on 2010/07/20 Tue. 18:02
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