神頼み
今日は、7月14日に亡くなったシルベスタS藤さんの50日祭(仏教で言えば49日)で、仕事が休みだったので法要に行ってきました。
シルベスタS藤さんに哀悼の意を表するために、7月17日に開催されたオホーツクヨットレースにはセール上部に「黒菱形マーク」を貼って参加した私。

この「黒菱形マーク」は来年7月14日まで貼っておく予定で、このセールで宮崎マスターズにも参加しました。
このマークに向かって、風が無いレースなら「S藤さん、ここにだけ風を吹かせて」とか、風が強ければ「S藤さん、沈しないで帆走させて」などとお願いするのですが、あまり効果はありません。
今日の法要で、S藤さんの写真に向かって「たまにはお願いを聞いて」と話しかけてみましたが微笑んでいるだけ。
元気でヨットに乗れることに感謝し、S藤さんの分も楽しんでヨットに乗るからと神前で誓ってきました。
今日からS藤さんは神になりました。
きっと風の神となって、私と一緒に帆走してくれるはずです。
シルベスタS藤さんに哀悼の意を表するために、7月17日に開催されたオホーツクヨットレースにはセール上部に「黒菱形マーク」を貼って参加した私。

この「黒菱形マーク」は来年7月14日まで貼っておく予定で、このセールで宮崎マスターズにも参加しました。
このマークに向かって、風が無いレースなら「S藤さん、ここにだけ風を吹かせて」とか、風が強ければ「S藤さん、沈しないで帆走させて」などとお願いするのですが、あまり効果はありません。
今日の法要で、S藤さんの写真に向かって「たまにはお願いを聞いて」と話しかけてみましたが微笑んでいるだけ。
元気でヨットに乗れることに感謝し、S藤さんの分も楽しんでヨットに乗るからと神前で誓ってきました。
今日からS藤さんは神になりました。
きっと風の神となって、私と一緒に帆走してくれるはずです。
Posted on 2011/08/31 Wed. 21:38
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2011北海道マラソン
28日は「2011北海道マラソン」が開催されていました。
あいにく私は仕事でしたが、お昼休みに会社の近くの9km地点に応援&写真撮影に行ってきました。
日本で開催される夏のマラソンとして有名な大会ですが、12時10分のスタート時の気温28.9度、湿度47%、晴れ。
かなり過酷なマラソン大会です。
沿道で見ていても、1km3分ちょっとのラップタイムで走るトップグループの選手達は、アッという間に目の前を通り過ぎていきます。
連写撮影するにはとても良い被写体ですが、ズーム操作とピント合わせはかなり難しい。
9km付近を通過するトップ集団

ゼッケン6が優勝したアルン・ジョロゲ(小森コーポレーション)、その右が4位の高橋(トヨタ自動車)
ゼッケン5が7位のサイラス・ジュイ(日立電線)
ゼッケン53は5位山本(佐川急便)

アッという間に通り過ぎて行く選手達
4車線の沿道側1.5車線は車が通行するために、目の前を過ぎて行く選手とのピント合わせがとても大変です。

男子のトップグループ通過後2分程度で女子のトップ、ゼッケン26吉田香織(アミノバイタル)が来ました。


序盤から飛び出した吉田選手。30kmまでは2位集団に3分近い差をつけていましたが、35kmぐらいから脱水症状が出たようで、40km手前で3人に抜かれ4位フィニッシュ。
女子の第2集団
ハスキーな声で「体調も良くないので走りきれないかも」とレース前に言っていたゼッケン21渋井陽子(三井住友海上)

渋井は結局3位、その隣のゼッケン22が2位嶋原清子(セカンドウインドAC)


ゼッケン31原 裕美子(ユニバーサル)昨年の覇者の原さんですが、今年は序盤から苦しそう。
結局、途中棄権。


カンボジア代表でのロンドン五輪を目指すお笑い芸人「猫ひろし」
かなり真面目に走っていて、声をかけても「ニャー」はせず。
9km地点を50位以内の順位で通過



ゼッケン33鈴木澄子(ホクレン)
世界陸上で5位の赤羽選手の同僚。
道内勢最高の8位でフィニッシュ。



ゼッケン151田中千洋(アレックスRC)
第二集団からかなり遅れて9km地点を通過しましたが、しっかりとした走りから上位を狙えるな~と思ってシャツターを切りました。
私の思った通りで10位でフィニッシュ

残念ながら撮影した写真の中に女子優勝のゼッケン23森本友(天満屋)を発見できません。
恐らく渋井さんと同じ集団の中で9km地点を通過しているのですが・・・
一発勝負のマラソン写真撮影
やはり動く被写体を撮影するのは難しいことを実感しました。
あいにく私は仕事でしたが、お昼休みに会社の近くの9km地点に応援&写真撮影に行ってきました。
日本で開催される夏のマラソンとして有名な大会ですが、12時10分のスタート時の気温28.9度、湿度47%、晴れ。
かなり過酷なマラソン大会です。
沿道で見ていても、1km3分ちょっとのラップタイムで走るトップグループの選手達は、アッという間に目の前を通り過ぎていきます。
連写撮影するにはとても良い被写体ですが、ズーム操作とピント合わせはかなり難しい。
9km付近を通過するトップ集団

ゼッケン6が優勝したアルン・ジョロゲ(小森コーポレーション)、その右が4位の高橋(トヨタ自動車)
ゼッケン5が7位のサイラス・ジュイ(日立電線)
ゼッケン53は5位山本(佐川急便)

アッという間に通り過ぎて行く選手達
4車線の沿道側1.5車線は車が通行するために、目の前を過ぎて行く選手とのピント合わせがとても大変です。

男子のトップグループ通過後2分程度で女子のトップ、ゼッケン26吉田香織(アミノバイタル)が来ました。


序盤から飛び出した吉田選手。30kmまでは2位集団に3分近い差をつけていましたが、35kmぐらいから脱水症状が出たようで、40km手前で3人に抜かれ4位フィニッシュ。
女子の第2集団
ハスキーな声で「体調も良くないので走りきれないかも」とレース前に言っていたゼッケン21渋井陽子(三井住友海上)

渋井は結局3位、その隣のゼッケン22が2位嶋原清子(セカンドウインドAC)


ゼッケン31原 裕美子(ユニバーサル)昨年の覇者の原さんですが、今年は序盤から苦しそう。
結局、途中棄権。


カンボジア代表でのロンドン五輪を目指すお笑い芸人「猫ひろし」
かなり真面目に走っていて、声をかけても「ニャー」はせず。
9km地点を50位以内の順位で通過



ゼッケン33鈴木澄子(ホクレン)
世界陸上で5位の赤羽選手の同僚。
道内勢最高の8位でフィニッシュ。



ゼッケン151田中千洋(アレックスRC)
第二集団からかなり遅れて9km地点を通過しましたが、しっかりとした走りから上位を狙えるな~と思ってシャツターを切りました。
私の思った通りで10位でフィニッシュ

残念ながら撮影した写真の中に女子優勝のゼッケン23森本友(天満屋)を発見できません。
恐らく渋井さんと同じ集団の中で9km地点を通過しているのですが・・・
一発勝負のマラソン写真撮影
やはり動く被写体を撮影するのは難しいことを実感しました。
Posted on 2011/08/29 Mon. 23:29
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お疲れ・・
マスターズ期間中は「疲れた」とか「眠たい」なんてことは無かったのに、23・24日は一気に疲れが出て昼間から眠たいという状態でした。
今日あたりから平常に戻ったところです。
23日にマスターズの話題をまとめてブログを掲載しましたが、この3日間で300を超すアクセスがありました。
タイトルは「21日のレース」となっているのに、肝心のレースの話は皆無という「嘘のタイトル」記事もあったりして、誠に申し訳ありません。
結局のところ、レース遠征記録では無くて「観光旅行記」になっていますが、マスターズレースなんてそんなものだと思います。
懐かしい人に会う楽しみ、周辺を観光する楽しみが優先で、レースは付録みたいなものです。
今回、初日は島周りレースだけで14時過ぎには全員陸上にいた。
2日目はトライアングル一周して上って下って終わりというレースが3本。
とても年寄りに優しいコース設定でした。
来年以降もショートコースでのレースを希望します。
LaserWikiに成績表が掲載されましたが、驚くことに第4レースの風速は10m/s!!
ブローでそのくらい吹いたとは思いますが、平均は8m/s程度かと・・・
コースがショートなので平均8m/s程度吹いても、まったく苦にはなりません。
沈する艇もほとんどありません。
それにしても大堂津は安定して吹いていました。
私は早くも来年のマスターズ遠征計画を策定中です。
今年は高級ホテルに宿泊しましたが、来年は一転してテント生活です。
ホテルの枕って、1個では低い、2個では高くて寝ずらいのです。
「何でこんなに疲れているのかな~」と考えてみると、どうも熟睡できていなかった気がします。
車中泊は少し大変ですが、テント生活は足を伸ばして寝れますし、普段愛用の枕も持参可能。
現地の食材を調達して「男の料理」も楽しめます。
そんなことをあれこれ考えながら、大堂津の海を懐かしんだりしています。



今日あたりから平常に戻ったところです。
23日にマスターズの話題をまとめてブログを掲載しましたが、この3日間で300を超すアクセスがありました。
タイトルは「21日のレース」となっているのに、肝心のレースの話は皆無という「嘘のタイトル」記事もあったりして、誠に申し訳ありません。
結局のところ、レース遠征記録では無くて「観光旅行記」になっていますが、マスターズレースなんてそんなものだと思います。
懐かしい人に会う楽しみ、周辺を観光する楽しみが優先で、レースは付録みたいなものです。
今回、初日は島周りレースだけで14時過ぎには全員陸上にいた。
2日目はトライアングル一周して上って下って終わりというレースが3本。
とても年寄りに優しいコース設定でした。
来年以降もショートコースでのレースを希望します。
LaserWikiに成績表が掲載されましたが、驚くことに第4レースの風速は10m/s!!
ブローでそのくらい吹いたとは思いますが、平均は8m/s程度かと・・・
コースがショートなので平均8m/s程度吹いても、まったく苦にはなりません。
沈する艇もほとんどありません。
それにしても大堂津は安定して吹いていました。
私は早くも来年のマスターズ遠征計画を策定中です。
今年は高級ホテルに宿泊しましたが、来年は一転してテント生活です。
ホテルの枕って、1個では低い、2個では高くて寝ずらいのです。
「何でこんなに疲れているのかな~」と考えてみると、どうも熟睡できていなかった気がします。
車中泊は少し大変ですが、テント生活は足を伸ばして寝れますし、普段愛用の枕も持参可能。
現地の食材を調達して「男の料理」も楽しめます。
そんなことをあれこれ考えながら、大堂津の海を懐かしんだりしています。



Posted on 2011/08/26 Fri. 00:01
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