Mavic Air
海上でも使用可能か??とMavic Airというドローンを先日購入しました。
4年前の9月に「Phatom2」というドローンを購入していますが、2015年4月の首相官邸ドローン襲撃?事件後に何かと規制が多くなり、結局のところPhantom2は最近飛ばしていません。
今回購入したMavic Airは小型で持ち運びが楽なうえに、機体左右と下部の障害物検知カメラによってかなり安全に飛ばすことができます。
とは言え、航空法その他の規則・規制によって飛行できる範囲が限定されているので、飛行練習する場所探しも大変です。
そんなわけで、Mavic Air購入後40分程度しか飛行練習できていませんが、Phantom2との比較動画を作成したので公開します。
その前に、Phantom2とMavic Airの大きさ比較
Phantom2は総重量1000g

Mavic Airは総重量430g

並べてみると、大きさの違いは歴然としています。

送信機は、Mavic AirはPhantom2の1/3くらい

Mavic Airの送信機はiPhone8Plusと同じくらいの大きさです。
バッテリーはPhantom2が5200mAhで368g、Mavic Airが2375mAhで142g

最大飛行時間はPhantom2が25分、Mavic Airが21分(無風、定速25km/h)
今回「Mavic Air Fly More Combo」というセットを購入しましたが、そのセットにはバッテリー3個・スペアのブロペラ2セット・
Mavic Air本体用キャリーケース・スペアのコントロールスティック2個・トラベルバック等が同梱されていました。
トラベルバックにはプロペラガードを外したMavic Air本体・送信機・バッテリー3個・電源アダプタ・電源ケーブル等が収納可能です。
そのトラベルバックとPhantom2を並べてみたら、こんな感じ。

早い話、Phantom2本体よりもMavic Air関連機材一式のほうが小さいということです。
この大きさなら、旅行にも楽勝で持って行けます。
そして、Phantom2とMavic Airの離発着比較動画がこれ
動画結合のために「FILMORA」というソフトの試用版を使っていますが、試用版のために邪魔なウオーターマークが入っているので見づらい動画となっています。
同一のカメラとかスマホで撮影した動画の結合は無料ソフトで可能ですが、撮影機材が違うと動画の結合は無料ソフトでは無理みたです。
近々に「FILMORA」は製品版購入予定ですので、その節にはウオーターマークが入っていない動画を作成します。
Mavic Airの障害物センサーの威力はすごくて、動画の後半に機体の下に手を入れると浮上することを紹介しています。
飛ばす高さと距離は限定されますが、「初心者」というモード設定で飛ばす限りは障害物を避けて飛行しますし、自分が離陸した場所のGPSデータを記憶していて、帰還操作で離陸場所まで自動的に戻ってきますのでヨットレースで本部艇がきちんとアンカリングされていたら本部艇から離発着しての撮影が可能と思われます。
まずは陸上で色々と試してから、いずれそのうち海の上での離発着に挑戦してみます。
4年前の9月に「Phatom2」というドローンを購入していますが、2015年4月の首相官邸ドローン襲撃?事件後に何かと規制が多くなり、結局のところPhantom2は最近飛ばしていません。
今回購入したMavic Airは小型で持ち運びが楽なうえに、機体左右と下部の障害物検知カメラによってかなり安全に飛ばすことができます。
とは言え、航空法その他の規則・規制によって飛行できる範囲が限定されているので、飛行練習する場所探しも大変です。
そんなわけで、Mavic Air購入後40分程度しか飛行練習できていませんが、Phantom2との比較動画を作成したので公開します。
その前に、Phantom2とMavic Airの大きさ比較
Phantom2は総重量1000g

Mavic Airは総重量430g

並べてみると、大きさの違いは歴然としています。

送信機は、Mavic AirはPhantom2の1/3くらい

Mavic Airの送信機はiPhone8Plusと同じくらいの大きさです。
バッテリーはPhantom2が5200mAhで368g、Mavic Airが2375mAhで142g

最大飛行時間はPhantom2が25分、Mavic Airが21分(無風、定速25km/h)
今回「Mavic Air Fly More Combo」というセットを購入しましたが、そのセットにはバッテリー3個・スペアのブロペラ2セット・
Mavic Air本体用キャリーケース・スペアのコントロールスティック2個・トラベルバック等が同梱されていました。
トラベルバックにはプロペラガードを外したMavic Air本体・送信機・バッテリー3個・電源アダプタ・電源ケーブル等が収納可能です。
そのトラベルバックとPhantom2を並べてみたら、こんな感じ。

早い話、Phantom2本体よりもMavic Air関連機材一式のほうが小さいということです。
この大きさなら、旅行にも楽勝で持って行けます。
そして、Phantom2とMavic Airの離発着比較動画がこれ
動画結合のために「FILMORA」というソフトの試用版を使っていますが、試用版のために邪魔なウオーターマークが入っているので見づらい動画となっています。
同一のカメラとかスマホで撮影した動画の結合は無料ソフトで可能ですが、撮影機材が違うと動画の結合は無料ソフトでは無理みたです。
近々に「FILMORA」は製品版購入予定ですので、その節にはウオーターマークが入っていない動画を作成します。
Mavic Airの障害物センサーの威力はすごくて、動画の後半に機体の下に手を入れると浮上することを紹介しています。
飛ばす高さと距離は限定されますが、「初心者」というモード設定で飛ばす限りは障害物を避けて飛行しますし、自分が離陸した場所のGPSデータを記憶していて、帰還操作で離陸場所まで自動的に戻ってきますのでヨットレースで本部艇がきちんとアンカリングされていたら本部艇から離発着しての撮影が可能と思われます。
まずは陸上で色々と試してから、いずれそのうち海の上での離発着に挑戦してみます。
Posted on 2018/05/14 Mon. 00:56
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ドローン
今年に入ってから無人小型機「ドローン」に関して、アマゾンが商品配送に使うことを検討中
とか、その他諸々のことで世間一般にも知られるようになってきました。
そして、22日に千代田区の首相官邸屋上で発見された「ドローン」
放射性物質が入った小型の容器を搭載していたとのことで、かなり悪質な事件です。
使われていたのが「ファントム」であったことは、同型機を所持する者にとっては誠に腹立たしい
出来事です。


今までラジコン等の操作をしたことの無い素人でも、意外と簡単に飛ばせてしまうのが「ファ
ントム」の良さであり、急速に世間に出回っているのも事実。
今回の首相官邸を目標に飛ばされたと思われる「ドローン事件」に端を発して、操縦免許・
機体登録・飛行範囲の制限等のルール作りがされると思われます。
今回の事件で、広く世間に知られることとなってしまった「ファントム」
購入した昨年は、手稲前田公園の広場で人のいない時間帯と場所を選んで飛行練習をして
いましたが、今年は世間の注目度が違うと思われ、安易に飛行練習も出来ないのか?とも
思われます。
同型機を所持する私としては早急にルールを作ってほしいと思っています。
現在は空港近辺は飛行禁止区域としてGPSの位置情報に登録されていて、飛行禁止区域
の飛行は出来ない仕組みになっている「ファントム」
新たに首相官邸と皇居近辺が飛行禁止区域として登録されたというニュースを耳にしましたが
2020東京五輪では全ての競技場近辺が飛行禁止区域として登録されるのか??
そのうち日本全土が飛行禁止区域なんてことになってしまうかも??
などと思うと、やはりルール作りを早急に進めていただき、安心して空撮を楽しめる環境を
作ってほしい思います。
人の立ち入れない場所の空撮、災害等で立ち入り困難な場所への物資輸送等々での活用が
期待される「ドローン」
決して悪用することだけはやめていただきたい。
とか、その他諸々のことで世間一般にも知られるようになってきました。
そして、22日に千代田区の首相官邸屋上で発見された「ドローン」
放射性物質が入った小型の容器を搭載していたとのことで、かなり悪質な事件です。
使われていたのが「ファントム」であったことは、同型機を所持する者にとっては誠に腹立たしい
出来事です。


今までラジコン等の操作をしたことの無い素人でも、意外と簡単に飛ばせてしまうのが「ファ
ントム」の良さであり、急速に世間に出回っているのも事実。
今回の首相官邸を目標に飛ばされたと思われる「ドローン事件」に端を発して、操縦免許・
機体登録・飛行範囲の制限等のルール作りがされると思われます。
今回の事件で、広く世間に知られることとなってしまった「ファントム」
購入した昨年は、手稲前田公園の広場で人のいない時間帯と場所を選んで飛行練習をして
いましたが、今年は世間の注目度が違うと思われ、安易に飛行練習も出来ないのか?とも
思われます。
同型機を所持する私としては早急にルールを作ってほしいと思っています。
現在は空港近辺は飛行禁止区域としてGPSの位置情報に登録されていて、飛行禁止区域
の飛行は出来ない仕組みになっている「ファントム」
新たに首相官邸と皇居近辺が飛行禁止区域として登録されたというニュースを耳にしましたが
2020東京五輪では全ての競技場近辺が飛行禁止区域として登録されるのか??
そのうち日本全土が飛行禁止区域なんてことになってしまうかも??
などと思うと、やはりルール作りを早急に進めていただき、安心して空撮を楽しめる環境を
作ってほしい思います。
人の立ち入れない場所の空撮、災害等で立ち入り困難な場所への物資輸送等々での活用が
期待される「ドローン」
決して悪用することだけはやめていただきたい。
Posted on 2015/04/24 Fri. 09:45
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空撮「屈斜路湖(砂湯)」
10月4・5日にレーザーラジアル北海道選手権が開催された砂湯です。
秋になって観光客も激減して寂しい風景ですが、夏はキャンパーで賑わい
ます。
4年後に「レーザー全日本マスターズ」開催が予定されている場所です。
風が無いと、本当に「水鏡」です。
「Phantom2 Vision+」の飛行練習と空撮練習を重ねて、もっと迫力ある
映像をお届けしたいと思っていますので、今後にご期待ください。
秋になって観光客も激減して寂しい風景ですが、夏はキャンパーで賑わい
ます。
4年後に「レーザー全日本マスターズ」開催が予定されている場所です。
風が無いと、本当に「水鏡」です。
「Phantom2 Vision+」の飛行練習と空撮練習を重ねて、もっと迫力ある
映像をお届けしたいと思っていますので、今後にご期待ください。
Posted on 2014/10/10 Fri. 21:00
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