今年もミニトマト
今年もベランダ菜園の季節となりました。
コロナ禍で外出を控える人が増え、家庭で野菜を作ったり花を育てる人が増えたことでホームセンターの苗コーナーは例年以上の賑わいです。
毎年も我が家のベランダではミニトマトを育てます。
収穫量倍増を目論んで昨年は2本仕立てなる方法を試してみましたが、「1本で育てたほうが収穫量は多いと思う」と感じています。
昨年の記事はこちら http://mura5151.jp/blog-entry-848.html
アンドン支柱の使用は昨年同様で、今年はアイコ2株、イエローアイコ1株、ミニキャロル1株を一本仕立てで育てます。

過去色々なミニトマトを育てていますが、期待に応える育ち方をするのはアイコが一番。
当初はミニキャロルは育てる予定は無かったのですが、苗の価格が異常に安い割に元気そうだったので1株だけ育ててみることになりました。
今年は桜の開花が例年よりも一週間ほど早い割には5月に入ってからの気温は低く、最高気温が10度にも満たない日々があったりしてトマトの苗の生育も若干遅く感じますが、明日以降は平年並みの気温になるらしい。
野菜だけではベランダも寂しいだろうとミリオンベルなんて一年草も数年前から育てていましたが、今年は「シレネ ユニフローラバリエガータ」という宿根草を育てることにしました。

シレネユニフローラは、ナデシコ科の耐寒性多年草(宿根草)で、春には花も咲き、花は釣鐘状の愛らしい形で最近ガーデニングで大変人気となっている植物とのことです。
4月から6月くらまで花が咲くとのことで、すでに一輪の花が咲きつつあります。
こんな花が咲くらしい

今のところ一輪の花が咲きかけですが、何輪の花が咲くのでしょうか?
シレネユニフローラは乾燥に強く過湿に弱い植物ということで、そんなに水やりを気にするはない。
鉢植えの場合は緩効性肥料を秋から春の開花時期まで与えますが、それも控え目にするのがコツです。
なんてことで、すでに開花時期を迎えていることで肥料も秋まで不要。
高温多湿にやや弱いので、夏は涼しい日陰に移動して管理する。
耐寒性には強いので秋以降から春までは屋外の日当たりで管理する。
宿根草をベランダで育てるのは初めてなので、秋以降は室内に入れて越冬させるのが楽しみです。
コロナ禍で外出を控える人が増え、家庭で野菜を作ったり花を育てる人が増えたことでホームセンターの苗コーナーは例年以上の賑わいです。
毎年も我が家のベランダではミニトマトを育てます。
収穫量倍増を目論んで昨年は2本仕立てなる方法を試してみましたが、「1本で育てたほうが収穫量は多いと思う」と感じています。
昨年の記事はこちら http://mura5151.jp/blog-entry-848.html
アンドン支柱の使用は昨年同様で、今年はアイコ2株、イエローアイコ1株、ミニキャロル1株を一本仕立てで育てます。

過去色々なミニトマトを育てていますが、期待に応える育ち方をするのはアイコが一番。
当初はミニキャロルは育てる予定は無かったのですが、苗の価格が異常に安い割に元気そうだったので1株だけ育ててみることになりました。
今年は桜の開花が例年よりも一週間ほど早い割には5月に入ってからの気温は低く、最高気温が10度にも満たない日々があったりしてトマトの苗の生育も若干遅く感じますが、明日以降は平年並みの気温になるらしい。
野菜だけではベランダも寂しいだろうとミリオンベルなんて一年草も数年前から育てていましたが、今年は「シレネ ユニフローラバリエガータ」という宿根草を育てることにしました。

シレネユニフローラは、ナデシコ科の耐寒性多年草(宿根草)で、春には花も咲き、花は釣鐘状の愛らしい形で最近ガーデニングで大変人気となっている植物とのことです。
4月から6月くらまで花が咲くとのことで、すでに一輪の花が咲きつつあります。
こんな花が咲くらしい

今のところ一輪の花が咲きかけですが、何輪の花が咲くのでしょうか?
シレネユニフローラは乾燥に強く過湿に弱い植物ということで、そんなに水やりを気にするはない。
鉢植えの場合は緩効性肥料を秋から春の開花時期まで与えますが、それも控え目にするのがコツです。
なんてことで、すでに開花時期を迎えていることで肥料も秋まで不要。
高温多湿にやや弱いので、夏は涼しい日陰に移動して管理する。
耐寒性には強いので秋以降から春までは屋外の日当たりで管理する。
宿根草をベランダで育てるのは初めてなので、秋以降は室内に入れて越冬させるのが楽しみです。
Posted on 2021/05/12 Wed. 06:24
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ミニトマト(続き4)
夏らしい天気が続くようになってきたら、ベランダ菜園のミニトマトの様子が日ごとに変化しています。
今朝の観察では、今までとは少し違った風景となっていました。
セーリングウエアーの乾き具合に負けないスピードで色づく「あいこ」

4品種のミニトマトを栽培していますが「あいこ」だけが色気づいています。
昨日までは1個だけ赤くなっていたのに、今朝はトータル5個が赤くなりました。

不思議なことに、第一花は1個しか色づいていないのに、第二花のほうは4個も色づいた。
太陽光の当たり具合によって成熟度合が違うのだろうか?
「あいこ」は第4花くらいから結実度合が増し、第4花だけで10数個が実となっています。

最初は満足に花も咲かなかった「めちゃなりトゥインクル」
第三花くらいから結実数が増え、第四花はまだ開花途中なのに10個近くが結実しています。

名前負けせずに「めちゃなり」してくれそうです。
これまた問題児だった「サントリー 純あま」
花房平均14~5花咲き、ほぽ全てが結実してくれる優等生となりました。


花房によって実の形に変化があるのが面白い。
「あいこ」に負けず劣らずに成長している「明日香」

2本仕立てしている期待に応える実の数で、現時点で70数個の実が確認できます。

※2本仕立てとは
普通は最初に咲いた花から上に伸びる茎以外に出来たワキ芽は摘んでいくことが推奨されていますが、最初に咲いた花の真下に出来たワキ芽1本を摘まずに伸ばし、二本の茎で育てること。
2本仕立てすることで、収穫量が増える、全体の成長の度合いが少しだけ遅くなるので収穫期を伸ばせる。
私のベランダ菜園で育てているミニトマトは全て2本仕立てです。
3本の支柱に茎を巻きつけるようにして育てていくので、それなりに苦労は伴いますが、沢山の花が咲いて沢山の実が出来る楽しみがあります。
毎朝ベランダ菜園のチェックをするのが楽しみとなっています。
コロナ禍で何かと気が滅入る昨今、ベランダのミニトマトで癒されています。
今朝の観察では、今までとは少し違った風景となっていました。
セーリングウエアーの乾き具合に負けないスピードで色づく「あいこ」

4品種のミニトマトを栽培していますが「あいこ」だけが色気づいています。
昨日までは1個だけ赤くなっていたのに、今朝はトータル5個が赤くなりました。

不思議なことに、第一花は1個しか色づいていないのに、第二花のほうは4個も色づいた。
太陽光の当たり具合によって成熟度合が違うのだろうか?
「あいこ」は第4花くらいから結実度合が増し、第4花だけで10数個が実となっています。

最初は満足に花も咲かなかった「めちゃなりトゥインクル」
第三花くらいから結実数が増え、第四花はまだ開花途中なのに10個近くが結実しています。

名前負けせずに「めちゃなり」してくれそうです。
これまた問題児だった「サントリー 純あま」
花房平均14~5花咲き、ほぽ全てが結実してくれる優等生となりました。


花房によって実の形に変化があるのが面白い。
「あいこ」に負けず劣らずに成長している「明日香」

2本仕立てしている期待に応える実の数で、現時点で70数個の実が確認できます。

※2本仕立てとは
普通は最初に咲いた花から上に伸びる茎以外に出来たワキ芽は摘んでいくことが推奨されていますが、最初に咲いた花の真下に出来たワキ芽1本を摘まずに伸ばし、二本の茎で育てること。
2本仕立てすることで、収穫量が増える、全体の成長の度合いが少しだけ遅くなるので収穫期を伸ばせる。
私のベランダ菜園で育てているミニトマトは全て2本仕立てです。
3本の支柱に茎を巻きつけるようにして育てていくので、それなりに苦労は伴いますが、沢山の花が咲いて沢山の実が出来る楽しみがあります。
毎朝ベランダ菜園のチェックをするのが楽しみとなっています。
コロナ禍で何かと気が滅入る昨今、ベランダのミニトマトで癒されています。
Posted on 2020/07/21 Tue. 09:14
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ミニトマト(続き3)
ベランダ菜園のミニトマトの成長を見守っている「アズーロコンパクト」が鉢いっぱいに咲いています。

ミニトマトはどうなったかと言うと
よそ見して2本仕立てしていたら「アイコ」さんのメイン茎が折れました。

慌てて接ぎ木テープを巻いて保護したら、何事も無かったかのように成長しています。

一番花房に出来た実が1個だけ色づき始めています。

「アイコ」はとても強い種類のミニトマトです。
よほどのことが無い限りは、花が咲き、実がなります。
来年からは「アイコ」だけをベランダ菜園で育てても良いかも知れません。
「明日香」は、花への光の当たり具合で実の模様が違う感じて、これからの成長が楽しみです。


花は咲くけれど実が生らないと心配していたサントリーの「純あま」は、密かに実をつけるのが得意なようで、気がついたら沢山の実が出来ていました。

問題児のデルモンテ「めちゃなりトゥインクル」は、ようやっと花が咲きましたが、まだ実は生っていません。


「めちゃなりトゥインクル」はものすごく脇芽が出来やすい性格で、コマめに脇芽を除去しないと花芽まで栄養が行き渡らない感じです。
脇芽が多いと言うことは、成長の度合いも良いことになりますが、手がかかる品種です。
成長の度合いが良すぎて、他の種類のミニトマトと比べて茎が細いことが少し気になります。
まめに脇芽取りをして見守っていきたいと思います。
追伸
今まで、ブログアクセスカウンターはUNFINISHEDを利用していましたが、気がついいたら突然にサービス提供が中止となっていました。
FC2ブログ純正のアクセスカウンターに変更しましたが、初期カウント数は適当に設定しています。
今月末にカローラフィールダからN-VANに乗り換えしますが、Amebaに「Nのある生活」というブログを開設しました。
https://ameblo.jp/laser177441/

車中泊に関して諸々と記載予定ですので、興味のある方は覘いてみてください。
軽キャンにはしませんが、完璧な車中泊仕様の車に改造予定です。
軽に乗り換えるので、8月以降のヨットレース遠征はチャーター艇のあるレースのみとなります。

ミニトマトはどうなったかと言うと
よそ見して2本仕立てしていたら「アイコ」さんのメイン茎が折れました。

慌てて接ぎ木テープを巻いて保護したら、何事も無かったかのように成長しています。

一番花房に出来た実が1個だけ色づき始めています。

「アイコ」はとても強い種類のミニトマトです。
よほどのことが無い限りは、花が咲き、実がなります。
来年からは「アイコ」だけをベランダ菜園で育てても良いかも知れません。
「明日香」は、花への光の当たり具合で実の模様が違う感じて、これからの成長が楽しみです。


花は咲くけれど実が生らないと心配していたサントリーの「純あま」は、密かに実をつけるのが得意なようで、気がついたら沢山の実が出来ていました。

問題児のデルモンテ「めちゃなりトゥインクル」は、ようやっと花が咲きましたが、まだ実は生っていません。


「めちゃなりトゥインクル」はものすごく脇芽が出来やすい性格で、コマめに脇芽を除去しないと花芽まで栄養が行き渡らない感じです。
脇芽が多いと言うことは、成長の度合いも良いことになりますが、手がかかる品種です。
成長の度合いが良すぎて、他の種類のミニトマトと比べて茎が細いことが少し気になります。
まめに脇芽取りをして見守っていきたいと思います。
追伸
今まで、ブログアクセスカウンターはUNFINISHEDを利用していましたが、気がついいたら突然にサービス提供が中止となっていました。
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今月末にカローラフィールダからN-VANに乗り換えしますが、Amebaに「Nのある生活」というブログを開設しました。
https://ameblo.jp/laser177441/

車中泊に関して諸々と記載予定ですので、興味のある方は覘いてみてください。
軽キャンにはしませんが、完璧な車中泊仕様の車に改造予定です。
軽に乗り換えるので、8月以降のヨットレース遠征はチャーター艇のあるレースのみとなります。
Posted on 2020/07/12 Sun. 17:16
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