カレイ三昧の4日間
今年マスターズが開催される屈斜路湖の取材?で23日に道東までドライブし、ついでに根室標津のK師のところに寄って一泊。
屈斜路湖へ向かう途中の道端には、エゾ鹿の姿もあって狙い通りの光景が撮影できました。
残念ながらヒグマには遭遇できず。

23日の夕食は、中標津町にあります「一番星」という居酒屋の2階店で「一番星定食」を注文。
定価2000円でこの品数!!

右側のトレーにある物だけでご飯一膳を食べ、左側のトレイの料理は黙々と胃袋の中へ・・・
「こんなに食えない」「お腹いっぱい」などと言いつつも、漬物2切れを残しただけで完食

25日は私の誕生日という話をしたら、誕生祝いにK師がこの定食をおごってくれました。
誠に有難うございます。
翌24日は早朝3時近くからK師の釣り船に乗り「カレイ釣り」に。
10数年ぶりのカレイ釣りですが、ヨットと同じで一度身に着けた感覚を取り戻すことは簡単で、30数枚のカレイを釣り上げた。
K師が釣り上げて私にくれた40枚近くのカレイと合わせて70数枚のカレイをどうしようか?と悩みつつ帰札。
途中で美香さんと連絡がとれたので、私の食べる4枚以外のカレイを全て美香さんに強制的にプレゼント。
彼女はカレイの下処理するのに午前2時までかかったそうで、大変に迷惑な話でございます。
快くカレイを貰ってくださった美香さんに感謝いたします。
私が食べようと持ち帰った4枚のカレイ。
写真に写っているまな板の横幅が42cmありますので、いかに大きなカレイであるか判ります。

まな板の上にある大きなカレイは煮つけ、その左側の大きな1枚は刺身、残り2枚はから揚げとなりました。
煮つけ用のカレイを3分割しましたが、1枚の大きさが半端ない。

出来れば重ならないようにして煮たいところですが、そんな大きな鍋は我が家には無い。
仕方ないので我が家で一番大きな鍋で煮ること30分。カレイの煮つけの完成です。

水の中に生姜の皮を入れて沸かし、少し冷めた中にカレイを数秒入れて生臭みをとるという前処理をしたことと、煮汁は水1に対して酒1/2という割合にしたので、臭みの全くない美味しい煮つけとなりました。
カレイの煮つけは3個のタッパーに入れて冷蔵庫で一晩寝かしました。

寝た子は育つ・・・ではありませんが、一晩寝かせることで味が滲みてうま味が増します。
25日に煮つけを作り、26日の夕食で食べてみましたが、上手いことこの上無し。
人生でこんなに美味しいカレイの煮つけを食べたのは初めてか?という美味しさでした。
煮崩れさせずに上手く作れた一品でございます。
27日はから揚げに挑戦しましたが、これは特段の技も不要で、油の温度を上げ過ぎなければいとも簡単な出来てしまいます。

いとも簡単に作ったので、特別に感激する味でもなく、ごく普通のカレイのから揚げとなりました。
おーい、刺身はどうなった?
と気がつかれた方はいないと思いますが、カレイの刺身を作るのは素人にはかなり難しい。
5枚おろしまでは大きな問題も無いのですが、皮をひくのが難しい。
刺身包丁のようなよく切れる包丁を使えばいいかと言うと、あまり切れ過ぎの包丁もダメな感じで、何度か体験してみないと皮を上手くひくことは出来ないことを今回知りました。
と言うことで、とても美味しいカレイのお刺身は作りましたが残念ながら公開できるような代物ではありません。
今後修行を積んで、お披露目できる日を目指します。
ここ数日間の夕食はカレイ三昧の日々でございます。
今夜もカレイの煮つけを食べます。毎日食べても美味しいものは美味しい。
屈斜路湖へ向かう途中の道端には、エゾ鹿の姿もあって狙い通りの光景が撮影できました。
残念ながらヒグマには遭遇できず。

23日の夕食は、中標津町にあります「一番星」という居酒屋の2階店で「一番星定食」を注文。
定価2000円でこの品数!!

右側のトレーにある物だけでご飯一膳を食べ、左側のトレイの料理は黙々と胃袋の中へ・・・
「こんなに食えない」「お腹いっぱい」などと言いつつも、漬物2切れを残しただけで完食

25日は私の誕生日という話をしたら、誕生祝いにK師がこの定食をおごってくれました。
誠に有難うございます。
翌24日は早朝3時近くからK師の釣り船に乗り「カレイ釣り」に。
10数年ぶりのカレイ釣りですが、ヨットと同じで一度身に着けた感覚を取り戻すことは簡単で、30数枚のカレイを釣り上げた。
K師が釣り上げて私にくれた40枚近くのカレイと合わせて70数枚のカレイをどうしようか?と悩みつつ帰札。
途中で美香さんと連絡がとれたので、私の食べる4枚以外のカレイを全て美香さんに強制的にプレゼント。
彼女はカレイの下処理するのに午前2時までかかったそうで、大変に迷惑な話でございます。
快くカレイを貰ってくださった美香さんに感謝いたします。
私が食べようと持ち帰った4枚のカレイ。
写真に写っているまな板の横幅が42cmありますので、いかに大きなカレイであるか判ります。

まな板の上にある大きなカレイは煮つけ、その左側の大きな1枚は刺身、残り2枚はから揚げとなりました。
煮つけ用のカレイを3分割しましたが、1枚の大きさが半端ない。

出来れば重ならないようにして煮たいところですが、そんな大きな鍋は我が家には無い。
仕方ないので我が家で一番大きな鍋で煮ること30分。カレイの煮つけの完成です。

水の中に生姜の皮を入れて沸かし、少し冷めた中にカレイを数秒入れて生臭みをとるという前処理をしたことと、煮汁は水1に対して酒1/2という割合にしたので、臭みの全くない美味しい煮つけとなりました。
カレイの煮つけは3個のタッパーに入れて冷蔵庫で一晩寝かしました。

寝た子は育つ・・・ではありませんが、一晩寝かせることで味が滲みてうま味が増します。
25日に煮つけを作り、26日の夕食で食べてみましたが、上手いことこの上無し。
人生でこんなに美味しいカレイの煮つけを食べたのは初めてか?という美味しさでした。
煮崩れさせずに上手く作れた一品でございます。
27日はから揚げに挑戦しましたが、これは特段の技も不要で、油の温度を上げ過ぎなければいとも簡単な出来てしまいます。

いとも簡単に作ったので、特別に感激する味でもなく、ごく普通のカレイのから揚げとなりました。
おーい、刺身はどうなった?
と気がつかれた方はいないと思いますが、カレイの刺身を作るのは素人にはかなり難しい。
5枚おろしまでは大きな問題も無いのですが、皮をひくのが難しい。
刺身包丁のようなよく切れる包丁を使えばいいかと言うと、あまり切れ過ぎの包丁もダメな感じで、何度か体験してみないと皮を上手くひくことは出来ないことを今回知りました。
と言うことで、とても美味しいカレイのお刺身は作りましたが残念ながら公開できるような代物ではありません。
今後修行を積んで、お披露目できる日を目指します。
ここ数日間の夕食はカレイ三昧の日々でございます。
今夜もカレイの煮つけを食べます。毎日食べても美味しいものは美味しい。
Posted on 2018/06/28 Thu. 04:51
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7月7・8日に福岡で開催される「めんたいカップ2018」

何時かは参加してみたいレースと思っていたのですが、九州までの遠征となると時間と金が・・・
時間はほとんど何とかなるのですが、問題は金です。
しかし、今年はマスターズ開催が北海道ということで年間遠征費用に多少の余裕が出たので、思い切って遠征することにしました。
2ヶ月前に小樽-舞鶴間のフェリー往復を予約し、会社のほうは7月4日から16日までの長期休暇を申請。
めんたいカップレースのエントリー開始を今か今かと待っていましたが、ようやっとレース公示サイトが開設され、あとはエントリーページの完成を待つのみとなりました。
レーザー津屋崎Fは、めんたいカップのためにある!!
と言っても過言ではないくらいに「めんたいカップ」開催に力を入れていることがフリートHPを拝見すると判ります。
その年毎に「めんたいカップ」専用ページを作成するところからレース準備が始まるというところかと思います。
2004年のラジアル全日本に参加して以来14年ぶりのバナナハウス遠征となりますが、とても楽しみにしています。
北海道出発は7月4日、帰ってくるのが7月12日という8泊9日の長期長距離遠征です。
九州まで遠征したのだからと、帰りは大分マスターズの時に予定していたけれど台風の影響で行けなかった「深島」という離島に行って猫の写真撮影、そして山口県下関の「角島大橋」、山口県長門市の「元乃隅稲荷神社」、島根県津和野の「太鼓谷稲荷神社」、山口県岩国の「錦帯橋」と、写真撮影行脚しながら帰ってきます。

何時かは参加してみたいレースと思っていたのですが、九州までの遠征となると時間と金が・・・
時間はほとんど何とかなるのですが、問題は金です。
しかし、今年はマスターズ開催が北海道ということで年間遠征費用に多少の余裕が出たので、思い切って遠征することにしました。
2ヶ月前に小樽-舞鶴間のフェリー往復を予約し、会社のほうは7月4日から16日までの長期休暇を申請。
めんたいカップレースのエントリー開始を今か今かと待っていましたが、ようやっとレース公示サイトが開設され、あとはエントリーページの完成を待つのみとなりました。
レーザー津屋崎Fは、めんたいカップのためにある!!
と言っても過言ではないくらいに「めんたいカップ」開催に力を入れていることがフリートHPを拝見すると判ります。
その年毎に「めんたいカップ」専用ページを作成するところからレース準備が始まるというところかと思います。
2004年のラジアル全日本に参加して以来14年ぶりのバナナハウス遠征となりますが、とても楽しみにしています。
北海道出発は7月4日、帰ってくるのが7月12日という8泊9日の長期長距離遠征です。
九州まで遠征したのだからと、帰りは大分マスターズの時に予定していたけれど台風の影響で行けなかった「深島」という離島に行って猫の写真撮影、そして山口県下関の「角島大橋」、山口県長門市の「元乃隅稲荷神社」、島根県津和野の「太鼓谷稲荷神社」、山口県岩国の「錦帯橋」と、写真撮影行脚しながら帰ってきます。
Posted on 2018/06/08 Fri. 15:49
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