敬老者
一ヶ月程前に申請していた札幌市の「敬老ICカード(敬老優待乗車証)」が、節目の齢となる誕生日のジャスト一ヶ月前の昨日、簡易書簡で送られてきました。

送られてきた時のままでは敬老優待乗車証の利用は不可能で、別途送られてくる「敬老優待乗車証利用者負担金納付書」を利用して利用者負担金を支払うことで敬老優待乗車証にポイントがチャージされ、利用可能となります。
高齢者と呼ばれ慣れてはいますが、敬老と呼ばれるような齢に初めて到達する私。
敬老優待乗車証を手にするのは初体験で、敬老優待乗車証利用者負担金を支払うのも初体験。
最大で、利用者負担金を17000円支払うと7万円分のポイントがチャージされる仕組みですが、利用者負担金の支払い方法が少し複雑です。
これが「敬老優待乗車証利用者負担金納付書」ですが

納付書番号①から⑦までの順番で利用者負担金を納付することになり、一気に5千円納付ということは不可能で、①から③の納付書を使って6千円納付で累計チャージ額3万円となる仕組みです。
とりあえず納付書番号①を使って1000円の利用者負担金を払い、1万円がカードにチャージされました。
このカードは、札幌市内の地下鉄・市電・私バスで利用可能で、できればJRも利用できればいいのですが、JRバスでの利用は可能でも電車は利用不可というのが残念です。
このカードを利用して交通費を気にせずに公共交通機関を利用できることで、マイカーで出かけることが減って歩く距離も増える感じで、いいことだらけです。物は考えようです。
「敬老優待乗車証」を持っているということは高齢者の証ということで、その乗車証を利用して午後から地下鉄に乗って中央区役所分庁舎に6回目のコロナワクチン集団接種に行ってきました。

さすがに6回目となると、集団接種会場の担当者も接種される人も慣れたもので、受付から接種終了まで40分程度。
経過観察15分を含んでの40分なので、ほぼほぼ待ち時間無しでした。
恐らくこれが無料で接種できる最後のコロナワクチン接種だと思います。
最近は意外と身近な人がコロナ感染していることが多く、私の姉夫婦も感染したらしいですし、先月上旬にススキノで飲み会したヨット友達(私を含めて3名)のうち一名が飲み会翌日に熱が出て検査してもらったら、コロナに感染していたそうです。
コロナに感染した友人、普段はそんなに私に直接的には電話をくれないのに、突然に電話があって「元気か?」と聞かれたので「元気だよ」と答えたら「それは良かった」とだけ言って電話を切られた。
何かあるなーと、ススキノで飲み会したもう一人のメンバーに電話してみたら
「あの飲み会の翌日にコロナ感染が分かったみたいだ」
「お前に電話したら、元気だと言うので特にコロナの話はしなかった」
「お前に話すと五月蠅いからと言っていた」
そんなことで、自分は知らないうちにコロナ感染者の濃厚接触者になっていた、なんてことが昨今は珍しくもない。
コロナワクチンを接種してもコロナ感染が防げる訳でもなく、感染しても重症化が防げる程度の効果しか無い感じですが、敬老と呼ばれるような齢になったのだから、国の高齢者施策は遠慮なく利用することにしています。
何度やってもコロナワクチン接種後の接種部位疼痛だけは出てきます。
2~3日で回復しますけどね。あとは特に副反応はありません。

送られてきた時のままでは敬老優待乗車証の利用は不可能で、別途送られてくる「敬老優待乗車証利用者負担金納付書」を利用して利用者負担金を支払うことで敬老優待乗車証にポイントがチャージされ、利用可能となります。
高齢者と呼ばれ慣れてはいますが、敬老と呼ばれるような齢に初めて到達する私。
敬老優待乗車証を手にするのは初体験で、敬老優待乗車証利用者負担金を支払うのも初体験。
最大で、利用者負担金を17000円支払うと7万円分のポイントがチャージされる仕組みですが、利用者負担金の支払い方法が少し複雑です。
これが「敬老優待乗車証利用者負担金納付書」ですが

納付書番号①から⑦までの順番で利用者負担金を納付することになり、一気に5千円納付ということは不可能で、①から③の納付書を使って6千円納付で累計チャージ額3万円となる仕組みです。
とりあえず納付書番号①を使って1000円の利用者負担金を払い、1万円がカードにチャージされました。
このカードは、札幌市内の地下鉄・市電・私バスで利用可能で、できればJRも利用できればいいのですが、JRバスでの利用は可能でも電車は利用不可というのが残念です。
このカードを利用して交通費を気にせずに公共交通機関を利用できることで、マイカーで出かけることが減って歩く距離も増える感じで、いいことだらけです。物は考えようです。
「敬老優待乗車証」を持っているということは高齢者の証ということで、その乗車証を利用して午後から地下鉄に乗って中央区役所分庁舎に6回目のコロナワクチン集団接種に行ってきました。

さすがに6回目となると、集団接種会場の担当者も接種される人も慣れたもので、受付から接種終了まで40分程度。
経過観察15分を含んでの40分なので、ほぼほぼ待ち時間無しでした。
恐らくこれが無料で接種できる最後のコロナワクチン接種だと思います。
最近は意外と身近な人がコロナ感染していることが多く、私の姉夫婦も感染したらしいですし、先月上旬にススキノで飲み会したヨット友達(私を含めて3名)のうち一名が飲み会翌日に熱が出て検査してもらったら、コロナに感染していたそうです。
コロナに感染した友人、普段はそんなに私に直接的には電話をくれないのに、突然に電話があって「元気か?」と聞かれたので「元気だよ」と答えたら「それは良かった」とだけ言って電話を切られた。
何かあるなーと、ススキノで飲み会したもう一人のメンバーに電話してみたら
「あの飲み会の翌日にコロナ感染が分かったみたいだ」
「お前に電話したら、元気だと言うので特にコロナの話はしなかった」
「お前に話すと五月蠅いからと言っていた」
そんなことで、自分は知らないうちにコロナ感染者の濃厚接触者になっていた、なんてことが昨今は珍しくもない。
コロナワクチンを接種してもコロナ感染が防げる訳でもなく、感染しても重症化が防げる程度の効果しか無い感じですが、敬老と呼ばれるような齢になったのだから、国の高齢者施策は遠慮なく利用することにしています。
何度やってもコロナワクチン接種後の接種部位疼痛だけは出てきます。
2~3日で回復しますけどね。あとは特に副反応はありません。
Posted on 2023/05/26 Fri. 09:37
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一か月前
2022年10月20日に記載しておりました「石垣島旅行ふたたび 」への出発まで一か月を切りました。
2022年10月13日にJTBの募集型企画旅行として予約した旅行計画ですが、旅行予約した時点で翌年まで全国旅行支援が延長されるなんて思ってもおらず。
全国旅行支援が2023年7月20日宿泊まで延長されても、私の予約した旅行への適用は無し。
全国旅行支援の延長を知ったところで、旅行代金は既に支払済なので一度解約して再予約すると解約金がとられてしまう。
試しに再予約してみようと3月中頃に試してみたら、飛行機と宿はまだ予約可能でしたが、レンタカーは予約不可能のため再予約は不可能でした。
全国旅行支援適用となっていたら、宿泊費上限5000円割引されたとして3万円くらい旅行代金が安くなる感じですが、トータル旅行費用がハワイやグァムに行くよりも高額なので、あまり得したとは思えない金額です。
コロナ禍の影響で、観光バス会社とかレンタカー会社は大きなダメージを受けているみたいです。
私が予約した旅行計画では、石垣島空港でトxタレンタカーを借りて、石垣島市街の営業所に返還することになっていましたが、今年に入って石垣島市街の営業所は閉鎖されています。
念のため石垣島空港のトxタレンタカーに問い合わせしてみたら、石垣島市街の営業所は閉鎖しているけれど駐車場に乗り捨ててくださいとのこと。
車に鍵をつけたまま乗り捨てできるなんて、石垣島って何と平和なところなんでしょう。
私の利用するJTBの募集型企画旅行、飛行機と宿と石垣島内で利用するレンタカーはJTB経由での予約となりますが、それ以外は全て自前で解決することになります。
一番心配していた西表島での夕食ですが
「泡波と島の味 はてるま」は6月24日の予約がとれました。


2ヶ月くらい前までに予約しないと、ほぼ空きは無いだろうとの前評判なので3月末に電話してみたら「6月20日過ぎの潮の状態が5月に入らないとわからなくて、営業できるかどうか不明なので5月に入ったら電話ください」との回答。
店で出す食材は、ほぼ自前で調達するというこだわりを持っている店主だけに魚は自分で釣ってくるので潮が気になるところなんでしょう。
5月に入ってすぐに電話したら、3月末に私が問合せの電話をしたことを店主は覚えていらして、無事に6月24日19時から食事開始の予約完了。
献立は、調達できた食材で何を作るか店主が決めるので、メニューは無し、一切「おまかせ」です。
食事開始時間も客が決めるのではなくて、店主から指定された時間です。
「19時から2時間くらいで10品くらいの料理を出していきますから」とのことでした。
そんな、ある種「わがままな店主」と思われがちですが、全ては「美味しい物を食べてほしい」との店主のこだわりです。
食事代金も、その日の献立で変化するらしい。だいたい5千円から7千円の間くらいらしい。
6月24日はどんな料理が出てくるのか、今から楽しみです。


「寿し・島魚料理 初枝」は6月23日19時の予約がとれました。


食べログなどでは火曜日定休となっているのですが、電話で6月25日に行きたいと予約電話してみたら「最近は日曜日に休んでいることが多いので日曜日以外の日にして」と言われ、23日夜の予約をとりました。
コロナの影響で閉店している店とか、週に数日しか営業していないなんて店が多くて情報収集が大変です。
そんなことで、先日本屋で石垣島関連の旅行情報を立ち読みしていたら、朝日新聞社出版から出ているとても素晴らしい本を発見しました。

何が素晴らしいかと言うと、24時間のタイムスケジュールで構成されていること。
朝9時から11時くらいは何処で朝食を食べ、観光スポットは何処に行くか
12時から13時くらいは何処で昼食を食べるか
15時くらいまでは何処の観光スポットに行くか、3時のティータイムは何処で過ごすか
18時以降は何処で夕食を食べ、何処で酒飲むか等々
そして、さすが新聞社が出版だけに写真が素晴らしい。
「かーら家食堂」

「NUTSTOWN COFFEEROASTERS」

「島野菜カフェ」

一般的な旅行カイドブックの「マップル」とか「るるぶ」などは店の外観写真の掲載は少ないけれど、朝日新聞出版の本は外観写真でその店の魅力を表現してくれているので、迷わず購入してしまった。
写真撮影が趣味という人にとっては、とても有難い情報です。
仮に店が混んでいて入店できなくても、外観写真が撮影できることで満足できる。
正直な話、私は店には入らないけれど外観写真の撮影に行ってみたい店を数件発見した。
人気のスポット以外に、朝日新聞出版の本には意外な穴場が掲載されていた。
石垣島に行ったら、絶対にいかなければならない「川平公園」ですが、

「川平公園」の反対側に「裏川平」なる隠れたビュースポットがあることが掲載されていた。

これまた、絶対に行ってみなければならないスポットです。
コロナ禍の後、とにかく観光地情報は変化していることが多くて、所持している「まっぷる23 石垣宮古」では情報が古くて、新たに「まっぷる24 石垣宮古」を購入しました。
それを参考に、細かな旅行計画は再構築です。
コロナ禍の後の石垣島・西表島旅行計画をたてていて「意外と日曜日閉店という飲食店が多くなっている」という印象です。
それだけ石垣島・西表島に週末に日帰りで遊びに行くなんて人は少なくて、リゾート地だけに数日滞在する人が多いのだろうと思われます。
2022年10月13日にJTBの募集型企画旅行として予約した旅行計画ですが、旅行予約した時点で翌年まで全国旅行支援が延長されるなんて思ってもおらず。
全国旅行支援が2023年7月20日宿泊まで延長されても、私の予約した旅行への適用は無し。
全国旅行支援の延長を知ったところで、旅行代金は既に支払済なので一度解約して再予約すると解約金がとられてしまう。
試しに再予約してみようと3月中頃に試してみたら、飛行機と宿はまだ予約可能でしたが、レンタカーは予約不可能のため再予約は不可能でした。
全国旅行支援適用となっていたら、宿泊費上限5000円割引されたとして3万円くらい旅行代金が安くなる感じですが、トータル旅行費用がハワイやグァムに行くよりも高額なので、あまり得したとは思えない金額です。
コロナ禍の影響で、観光バス会社とかレンタカー会社は大きなダメージを受けているみたいです。
私が予約した旅行計画では、石垣島空港でトxタレンタカーを借りて、石垣島市街の営業所に返還することになっていましたが、今年に入って石垣島市街の営業所は閉鎖されています。
念のため石垣島空港のトxタレンタカーに問い合わせしてみたら、石垣島市街の営業所は閉鎖しているけれど駐車場に乗り捨ててくださいとのこと。
車に鍵をつけたまま乗り捨てできるなんて、石垣島って何と平和なところなんでしょう。
私の利用するJTBの募集型企画旅行、飛行機と宿と石垣島内で利用するレンタカーはJTB経由での予約となりますが、それ以外は全て自前で解決することになります。
一番心配していた西表島での夕食ですが
「泡波と島の味 はてるま」は6月24日の予約がとれました。


2ヶ月くらい前までに予約しないと、ほぼ空きは無いだろうとの前評判なので3月末に電話してみたら「6月20日過ぎの潮の状態が5月に入らないとわからなくて、営業できるかどうか不明なので5月に入ったら電話ください」との回答。
店で出す食材は、ほぼ自前で調達するというこだわりを持っている店主だけに魚は自分で釣ってくるので潮が気になるところなんでしょう。
5月に入ってすぐに電話したら、3月末に私が問合せの電話をしたことを店主は覚えていらして、無事に6月24日19時から食事開始の予約完了。
献立は、調達できた食材で何を作るか店主が決めるので、メニューは無し、一切「おまかせ」です。
食事開始時間も客が決めるのではなくて、店主から指定された時間です。
「19時から2時間くらいで10品くらいの料理を出していきますから」とのことでした。
そんな、ある種「わがままな店主」と思われがちですが、全ては「美味しい物を食べてほしい」との店主のこだわりです。
食事代金も、その日の献立で変化するらしい。だいたい5千円から7千円の間くらいらしい。
6月24日はどんな料理が出てくるのか、今から楽しみです。


「寿し・島魚料理 初枝」は6月23日19時の予約がとれました。


食べログなどでは火曜日定休となっているのですが、電話で6月25日に行きたいと予約電話してみたら「最近は日曜日に休んでいることが多いので日曜日以外の日にして」と言われ、23日夜の予約をとりました。
コロナの影響で閉店している店とか、週に数日しか営業していないなんて店が多くて情報収集が大変です。
そんなことで、先日本屋で石垣島関連の旅行情報を立ち読みしていたら、朝日新聞社出版から出ているとても素晴らしい本を発見しました。

何が素晴らしいかと言うと、24時間のタイムスケジュールで構成されていること。
朝9時から11時くらいは何処で朝食を食べ、観光スポットは何処に行くか
12時から13時くらいは何処で昼食を食べるか
15時くらいまでは何処の観光スポットに行くか、3時のティータイムは何処で過ごすか
18時以降は何処で夕食を食べ、何処で酒飲むか等々
そして、さすが新聞社が出版だけに写真が素晴らしい。
「かーら家食堂」

「NUTSTOWN COFFEEROASTERS」

「島野菜カフェ」

一般的な旅行カイドブックの「マップル」とか「るるぶ」などは店の外観写真の掲載は少ないけれど、朝日新聞出版の本は外観写真でその店の魅力を表現してくれているので、迷わず購入してしまった。
写真撮影が趣味という人にとっては、とても有難い情報です。
仮に店が混んでいて入店できなくても、外観写真が撮影できることで満足できる。
正直な話、私は店には入らないけれど外観写真の撮影に行ってみたい店を数件発見した。
人気のスポット以外に、朝日新聞出版の本には意外な穴場が掲載されていた。
石垣島に行ったら、絶対にいかなければならない「川平公園」ですが、

「川平公園」の反対側に「裏川平」なる隠れたビュースポットがあることが掲載されていた。

これまた、絶対に行ってみなければならないスポットです。
コロナ禍の後、とにかく観光地情報は変化していることが多くて、所持している「まっぷる23 石垣宮古」では情報が古くて、新たに「まっぷる24 石垣宮古」を購入しました。
それを参考に、細かな旅行計画は再構築です。
コロナ禍の後の石垣島・西表島旅行計画をたてていて「意外と日曜日閉店という飲食店が多くなっている」という印象です。
それだけ石垣島・西表島に週末に日帰りで遊びに行くなんて人は少なくて、リゾート地だけに数日滞在する人が多いのだろうと思われます。
Posted on 2023/05/22 Mon. 11:26
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