抜釘手術
ブログ「脛骨腓骨骨折治療記」に記載の通り、右足脛骨の髄腔に入っている髄内釘(ネイル)の抜釘手術のために明日1月31日から札幌市内の整形外科病院に入院します。
2月1日手術、8日抜糸、9日退院の予定です。
病気でも怪我でもないのに入院・手術ということですが、病院内Wi-Fi環境未構築、病室内のコンセント使用制限等で情報発信が満足に出来ない可能性があるために、入院中の情報発信は控えることとしました。
抜釘手術の状況は退院後にブログ「脛骨腓骨骨折治療記」にまとめて掲載いたします。
2月1日手術、8日抜糸、9日退院の予定です。
病気でも怪我でもないのに入院・手術ということですが、病院内Wi-Fi環境未構築、病室内のコンセント使用制限等で情報発信が満足に出来ない可能性があるために、入院中の情報発信は控えることとしました。
抜釘手術の状況は退院後にブログ「脛骨腓骨骨折治療記」にまとめて掲載いたします。
Posted on 2017/01/30 Mon. 21:29
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4Kテレビ
昨年末に故障したテレビを破棄し、新しいテレビを購入しました。

当初は43型の購入を検討していましたが、家電店で販売員の方から「恐らく限定1台だけになると思いますが、今なら43型の販売価格よりも安い値段で49型が買えますが、どうします??」と囁かれ49型を購入しました。
今まで使っていたテレビが年末12月31日の19時過ぎに故障するという、とんでもない出来事でしたが、年明け早々の初売りの期間に新しいテレビ購入したおかげで大変に得をしました。
ちなみにテレビ台は「Air Rhixome Interior」という北欧家具通販店から購入しました。


かなりお洒落なテレビ台ですが、実物を組み立ててみると強度的に多少の不安が・・・
恐らく2~3年後にこのテレビ台は入替えの運命だと思われます。
テレビの他にブルーレイディスク/DVDレコーダーとサウンドバーも新規購入しましたが、テレビを配達してきた方は配達して箱から出して設置するだけで、一切の接続・設定はしません。
私の購入したテレビはアンドロイド端末機器の機能もあるために、電源を入れたらまずネット接続設定が必要で、ワイヤレスルーターとの接続設定とGoogleのID・パスワード入力も必要となり、テレビを配達してきた人が設定するには何かと大変です。
接続・設定もお願いすると有料でしてくれますが、ネットワーク設定の関係もあるので最初から「運んできて設置するだけでいいですから」とお願いしていました。
ネット接続完了と同時にテレビ本体のソフトウエアアップデート画面で出てきましたが、アップデートにかなりの時間がかかりました。

テレビ画面以外に、一見したらスマホかタブレットのような画面がテレビに表示される「Android TV」

テレビを購入と同時に「これで設定方法や使い方を覚えてください」と、こんな冊子がプレゼントされました。

プリインストールされているコンテンツを正式インストールすることで、無料インターネットテレビやHuluでHD画質の動画を見ることが可能です。

感動したのがYouTubeで、GoogleのIDのおかけでパソコンと同様のホーム画面が表示されるので、パソコンで見ていた動画がテレビでも簡単に見ることができます。

先日のアイスヨットの動画も、49型の画面で見ると迫力が違います。

実用放送開始前の4K画像の鑑賞は、「4K動画」をYouTubeで検索すると沢山出てきます。




とにかく色が鮮明で、微妙な色彩の違い・色の濃淡の再現が素晴らしい。
これが今回購入した製品のリモコン
右からブルーレイディスク/DVDレコーダー、テレビ本体、サウンドバー、昨年末まで使用していたテレビ

昨年末まで使用していたテレビのリモコンは、ガラケーのような折りたたみ機能あり。
このリモコンが気に入ってテレビを購入したようなものです。
14年前のテレビのリモコンでも、今のテレビの基本操作(電源の入り切り、チャンネル切り替え、音の調整)は可能です。

家電販売店の人に「平均寿命より4年は長持ちしましたね」と言われた、今まで使っていたテレビ

新しいテレビを配達してきた人に「テレビ台の回収はしていませんので、ご自身で処分してください」と言われ、テレビだけ取り外されてこんな状態となりました。

テレビが取り付けされていた時はどの程度の重さがあるのか知りませんでしたが、サブウーハー内蔵のこのテレビ台は30kg超の重さがあります。
解体して「粗大ゴミ」に出す運命ですが、重くて解体するのも大変です。
それにしても新規購入のテレビは、機能が多すぎて操作を覚えるのに四苦八苦しています。
テレビ本体にインストールされているAndroidの動きもスマホ・タブレットと比較すると、遅くてイライラします。

当初は43型の購入を検討していましたが、家電店で販売員の方から「恐らく限定1台だけになると思いますが、今なら43型の販売価格よりも安い値段で49型が買えますが、どうします??」と囁かれ49型を購入しました。
今まで使っていたテレビが年末12月31日の19時過ぎに故障するという、とんでもない出来事でしたが、年明け早々の初売りの期間に新しいテレビ購入したおかげで大変に得をしました。
ちなみにテレビ台は「Air Rhixome Interior」という北欧家具通販店から購入しました。


かなりお洒落なテレビ台ですが、実物を組み立ててみると強度的に多少の不安が・・・
恐らく2~3年後にこのテレビ台は入替えの運命だと思われます。
テレビの他にブルーレイディスク/DVDレコーダーとサウンドバーも新規購入しましたが、テレビを配達してきた方は配達して箱から出して設置するだけで、一切の接続・設定はしません。
私の購入したテレビはアンドロイド端末機器の機能もあるために、電源を入れたらまずネット接続設定が必要で、ワイヤレスルーターとの接続設定とGoogleのID・パスワード入力も必要となり、テレビを配達してきた人が設定するには何かと大変です。
接続・設定もお願いすると有料でしてくれますが、ネットワーク設定の関係もあるので最初から「運んできて設置するだけでいいですから」とお願いしていました。
ネット接続完了と同時にテレビ本体のソフトウエアアップデート画面で出てきましたが、アップデートにかなりの時間がかかりました。

テレビ画面以外に、一見したらスマホかタブレットのような画面がテレビに表示される「Android TV」

テレビを購入と同時に「これで設定方法や使い方を覚えてください」と、こんな冊子がプレゼントされました。

プリインストールされているコンテンツを正式インストールすることで、無料インターネットテレビやHuluでHD画質の動画を見ることが可能です。

感動したのがYouTubeで、GoogleのIDのおかけでパソコンと同様のホーム画面が表示されるので、パソコンで見ていた動画がテレビでも簡単に見ることができます。

先日のアイスヨットの動画も、49型の画面で見ると迫力が違います。

実用放送開始前の4K画像の鑑賞は、「4K動画」をYouTubeで検索すると沢山出てきます。




とにかく色が鮮明で、微妙な色彩の違い・色の濃淡の再現が素晴らしい。
これが今回購入した製品のリモコン
右からブルーレイディスク/DVDレコーダー、テレビ本体、サウンドバー、昨年末まで使用していたテレビ

昨年末まで使用していたテレビのリモコンは、ガラケーのような折りたたみ機能あり。
このリモコンが気に入ってテレビを購入したようなものです。
14年前のテレビのリモコンでも、今のテレビの基本操作(電源の入り切り、チャンネル切り替え、音の調整)は可能です。

家電販売店の人に「平均寿命より4年は長持ちしましたね」と言われた、今まで使っていたテレビ

新しいテレビを配達してきた人に「テレビ台の回収はしていませんので、ご自身で処分してください」と言われ、テレビだけ取り外されてこんな状態となりました。

テレビが取り付けされていた時はどの程度の重さがあるのか知りませんでしたが、サブウーハー内蔵のこのテレビ台は30kg超の重さがあります。
解体して「粗大ゴミ」に出す運命ですが、重くて解体するのも大変です。
それにしても新規購入のテレビは、機能が多すぎて操作を覚えるのに四苦八苦しています。
テレビ本体にインストールされているAndroidの動きもスマホ・タブレットと比較すると、遅くてイライラします。
Posted on 2017/01/16 Mon. 01:13
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アイスヨット2017
昨年、衝突事故によって右足脛・腓骨を骨折したアイスヨットですが、懲りずに今年も1月7日に札幌を出発して釧路に一泊し、8日に根室でアイスヨットに乗ってきました。
今回でアイスヨットに行くのは3度目ですが、今までと違うのは札幌方面から4名で遠征したこと。

そして、初めてレーザーラジアルのセイルをセットしたアイスヨットでの帆走

8日の根室はブローで7~8m/s程度の風が吹き絶好のアイスヨット日和でしたが、昨年骨折事故を経験し、まだ右足には髄内釘が入った状態の私は帆走している時の「ガー」という音とスピード感に「また骨折するのではないか?」という恐怖感で満足な帆走が出来ません。
それと、氷上に長く居て足を冷やすと骨折した患部が痛むということも初体験し、アイスヨットに乗っていても右足が「うずき」ます。
そんなことで、今年はあまりアイスヨットには乗らずに動画撮影に没頭していました。
意外とアイスヨットとレーザーラジアルセイルの相性は良いみたいで、皆様楽しそうに乗っていました。

今回、私と一緒に札幌から遠征したK西君がラジアルセイルをセットしたアイスヨットにスピードメーターを取り付けし、どのくらいの速度が出るのか計測してみました。
その結果

MAX24.8kn(時速にして約45km)でした。
この記録を出したのは、S田君

動画を見ていると、初めてアイスヨットに乗るというのにS田君やK西君は短時間でコツを把握して乗りこなしています。
さすがに国体選手は何に乗っても上手いなーと感心します。
この二人、今から来年またアイスヨットに乗ることを楽しみにしている様子です。
水上では体験できない速度での帆走は、一度体験すると病みつきになってしまいます。
今回撮影してきた動画2本とUHB(北海道文化放送)ニュース動画がこれです。
アイスヨットで骨折したのが昨年1月10日。
ちょうど1年が経過し、「髄内釘」の抜釘手術の日程を決めるため1月12日に円山整形外科にレントゲン撮影と診察に行ってきます。
手術跡の縫合傷が消えかかった右足に、また縫合傷が出来ることになるんだねー

健康の大切さとヨット仲間の優しさを実感したこの1年。
抜釘手術が無事に終わったら、この一年間の恩返しを少しでも実行できたら・・・と思っています。
今回でアイスヨットに行くのは3度目ですが、今までと違うのは札幌方面から4名で遠征したこと。

そして、初めてレーザーラジアルのセイルをセットしたアイスヨットでの帆走

8日の根室はブローで7~8m/s程度の風が吹き絶好のアイスヨット日和でしたが、昨年骨折事故を経験し、まだ右足には髄内釘が入った状態の私は帆走している時の「ガー」という音とスピード感に「また骨折するのではないか?」という恐怖感で満足な帆走が出来ません。
それと、氷上に長く居て足を冷やすと骨折した患部が痛むということも初体験し、アイスヨットに乗っていても右足が「うずき」ます。
そんなことで、今年はあまりアイスヨットには乗らずに動画撮影に没頭していました。
意外とアイスヨットとレーザーラジアルセイルの相性は良いみたいで、皆様楽しそうに乗っていました。

今回、私と一緒に札幌から遠征したK西君がラジアルセイルをセットしたアイスヨットにスピードメーターを取り付けし、どのくらいの速度が出るのか計測してみました。
その結果

MAX24.8kn(時速にして約45km)でした。
この記録を出したのは、S田君

動画を見ていると、初めてアイスヨットに乗るというのにS田君やK西君は短時間でコツを把握して乗りこなしています。
さすがに国体選手は何に乗っても上手いなーと感心します。
この二人、今から来年またアイスヨットに乗ることを楽しみにしている様子です。
水上では体験できない速度での帆走は、一度体験すると病みつきになってしまいます。
今回撮影してきた動画2本とUHB(北海道文化放送)ニュース動画がこれです。
アイスヨットで骨折したのが昨年1月10日。
ちょうど1年が経過し、「髄内釘」の抜釘手術の日程を決めるため1月12日に円山整形外科にレントゲン撮影と診察に行ってきます。
手術跡の縫合傷が消えかかった右足に、また縫合傷が出来ることになるんだねー

健康の大切さとヨット仲間の優しさを実感したこの1年。
抜釘手術が無事に終わったら、この一年間の恩返しを少しでも実行できたら・・・と思っています。
Posted on 2017/01/11 Wed. 23:34
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