センターボードブレーキパッド
2週間程前に、センターボードブレーキパッドがグラグラしていることに気がつきました。
じっくりと見てみたら、左側の固定穴が横に広がっていて、ビス止めの効果がありません。

このブレーキパッドは、クラスルールが改定された2010年7月2日に取り付けした物です。
参考記事:http://mura177441.sakura.ne.jp/myboat/centerboard.htm
新品を購入してみたら、現在の形状はこれです。

明らかにビス止めする場所の形状が違います。
昔のはビス止めされる位置の厚さが薄くて、ビスを締めれば締めるほど食い込んでいく感じです。
6年前の初期製品は、恐らく私と同じような現象が多発して途中で改良されたと思います。
昔の製品と今の製品を表裏で比較すると、ビス止め箇所の形状とストッパー部分の厚みが変わっていることが判ります。


クラスルールが変わったからと、すぐに新しい物を取り付けするのは考え物かも知れません。
初期製品は不良で、途中で改良したということが少なからずありそうです。
まあ、使ってみて悪い点を指摘したから改良されたのであり、先駆者の存在が無ければ改良されることも無かったわけで、それはそれで先駆者の存在は大切です。
新しいセンターボードストッパーは、今までとは比べ物にならないくらいに役割を果たしていますよ。

じっくりと見てみたら、左側の固定穴が横に広がっていて、ビス止めの効果がありません。

このブレーキパッドは、クラスルールが改定された2010年7月2日に取り付けした物です。
参考記事:http://mura177441.sakura.ne.jp/myboat/centerboard.htm
新品を購入してみたら、現在の形状はこれです。

明らかにビス止めする場所の形状が違います。
昔のはビス止めされる位置の厚さが薄くて、ビスを締めれば締めるほど食い込んでいく感じです。
6年前の初期製品は、恐らく私と同じような現象が多発して途中で改良されたと思います。
昔の製品と今の製品を表裏で比較すると、ビス止め箇所の形状とストッパー部分の厚みが変わっていることが判ります。


クラスルールが変わったからと、すぐに新しい物を取り付けするのは考え物かも知れません。
初期製品は不良で、途中で改良したということが少なからずありそうです。
まあ、使ってみて悪い点を指摘したから改良されたのであり、先駆者の存在が無ければ改良されることも無かったわけで、それはそれで先駆者の存在は大切です。
新しいセンターボードストッパーは、今までとは比べ物にならないくらいに役割を果たしていますよ。

Posted on 2016/07/27 Wed. 20:25
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エンルムカップ動画
7月23・24日に室蘭で「エンルムカップ2016ヨットレース」が開催されました。
23日はMAX5~6m/sの風の中で3レース、24日はMAX6~7m/sで2レースと風に恵まれたレースでした。
右足骨折が完治していない私はフルハイクすることはドクターストップの為、23日は風を逃がしながら帆走しましたが後ろには数艇しかいない順位でした。
危うく4.7に着順でも抜かれそうになる場面もあり、ハイクアウト出来ない辛さを実感。
24日は出艇してレース海面を帆走してみましたが、前日同様にハイクアウトできない状態では面白くも何ともないので早々にリタイアしてハーバーバック。
岸壁に近い位置に上マークが設置されているので、ハーバーから徒歩で上マークが見える位置に移動して動画撮影をしました。
24日の第一レース第二上マーク回航上位4艇の回航風景
第一上マークは12039の今選手が僅差で66012の葛西選手よりも先に回航したみたいですが、第二上マークまでの帆走で葛西選手は右海面の岸壁からの反射風??を上手く使って今選手を抜きました。
175452は上田選手、16343は鮫島選手。
今選手も鮫島選手も全盛期はMAX6~7m/sの風ではブッチギリの速さで、ラジアルが太刀打ちできる相手ではありませんでした。
全盛期から20数年が経過し、体力の衰え&体の痛さで昔のような帆走は出来ません。
年寄にはラジアルが適している見本のような風景です。
さすがに葛西選手は国体に何度も出ているだけに、相手をきっちりとおさえる帆走は見事です。
上田の親爺は「基本に忠実な帆走」をするだけで上位をキープできる見本のようなものです。
24日第二レース第一上マークの上位の回航風景
このレースはスタート後に右海面に少し伸ばしてからタックを返した今選手(12039)が、左海面からポートで向かってくる艇団の前をスータボードで横切っていく様子は遠くから見ていても見事でした。
全盛期の今選手を見ているようでした。
悲しいかな膝が痛くて全盛期のようなキレキレのハイクアウトが出来ず、ラジアルに大差をつける帆走が出来ません。
上田の親爺(175452)に少しだけ追いつかれるも、何とかトップで第一上マークは回航。
24日第二レース第二上マークの上位の回航風景
第一上マーク回航順位と上位に大きな変動はありません。
最後の最後にジュリーボートから「俺も撮ってね」と言っているのは道連会長であることはナイショです。
23日はMAX5~6m/sの風の中で3レース、24日はMAX6~7m/sで2レースと風に恵まれたレースでした。
右足骨折が完治していない私はフルハイクすることはドクターストップの為、23日は風を逃がしながら帆走しましたが後ろには数艇しかいない順位でした。
危うく4.7に着順でも抜かれそうになる場面もあり、ハイクアウト出来ない辛さを実感。
24日は出艇してレース海面を帆走してみましたが、前日同様にハイクアウトできない状態では面白くも何ともないので早々にリタイアしてハーバーバック。
岸壁に近い位置に上マークが設置されているので、ハーバーから徒歩で上マークが見える位置に移動して動画撮影をしました。
24日の第一レース第二上マーク回航上位4艇の回航風景
第一上マークは12039の今選手が僅差で66012の葛西選手よりも先に回航したみたいですが、第二上マークまでの帆走で葛西選手は右海面の岸壁からの反射風??を上手く使って今選手を抜きました。
175452は上田選手、16343は鮫島選手。
今選手も鮫島選手も全盛期はMAX6~7m/sの風ではブッチギリの速さで、ラジアルが太刀打ちできる相手ではありませんでした。
全盛期から20数年が経過し、体力の衰え&体の痛さで昔のような帆走は出来ません。
年寄にはラジアルが適している見本のような風景です。
さすがに葛西選手は国体に何度も出ているだけに、相手をきっちりとおさえる帆走は見事です。
上田の親爺は「基本に忠実な帆走」をするだけで上位をキープできる見本のようなものです。
24日第二レース第一上マークの上位の回航風景
このレースはスタート後に右海面に少し伸ばしてからタックを返した今選手(12039)が、左海面からポートで向かってくる艇団の前をスータボードで横切っていく様子は遠くから見ていても見事でした。
全盛期の今選手を見ているようでした。
悲しいかな膝が痛くて全盛期のようなキレキレのハイクアウトが出来ず、ラジアルに大差をつける帆走が出来ません。
上田の親爺(175452)に少しだけ追いつかれるも、何とかトップで第一上マークは回航。
24日第二レース第二上マークの上位の回航風景
第一上マーク回航順位と上位に大きな変動はありません。
最後の最後にジュリーボートから「俺も撮ってね」と言っているのは道連会長であることはナイショです。
Posted on 2016/07/25 Mon. 21:05
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応援席にて
第87回都市対抗野球大会に東京都代表で出場している某会社の野球部の応援に一泊二日で東京ドームまで行ってきました。

20日昼過ぎに千歳発の飛行機に乗り東京へ。
会社手配のホテルに宿泊して21日は小雨降る中を東京ドームまで行き、10時半からの試合を応援して夕方の飛行機で北海道に戻ってきました。
千歳から羽田往復の飛行機代と宿泊費はスポーツ後援会会費+都市対抗野球出場カンパ+会社補助で自己負担無し。
自己負担は自宅から千歳空港往復、羽田空港からホテル、ホテルから東京ドーム、東京ドームから羽田空港の移動に要する費用と食事代、お土産代・・・
かなり安価で東京まで野球見物に行ってきたことになります。それもこれも多数のスポーツ後援会会員と多額の都市対抗野球出場カンパをされた方達のおかげです。
有難うございます。しっかりと応援したので某会社の野球部は勝利しベスト8に進出です。
都市対抗野球に出場する度に、応援にかけつける人数が多いことが話題になる某会社
21日も3塁側応援席に入りきらなくて外野席の一部を占領する1000名近い人数が集結しました。
全て社員ということではなく、都内在住の社員の家族や関連会社の関係者も沢山応援に来るので人数が膨らんでいきます。

そんな大人数のサポーターをまとめる応援団は大変です。
応援席の整理から試合後のゴミ処理まで、下の写真の黄色とオレンジのTシャツ着ている方達が雑用をする係、青が応援団員、白いのがチアガール、袢纏の方達は浅草で神輿をかついでいる方達で、東京都代表チームの応援をお手伝いしてくださいます。

試合前にスポーツ後援会の会長、応援団長、チアガールリーダーからの挨拶があり、大きな応援団旗を掲げて応援開始となります。

NTT東日本野球部(https://www.ntt-east.co.jp/symbol/baseball/index.html)
試合前に応援団からの挨拶は何処のチームも同じように行われています。
広島市代表JR西日本

JR西日本硬式野球部(https://www.westjr.co.jp/company/action/sports/baseball/)
豊田市代表トヨタ自動車

トヨタ自動車硬式野球部(http://sports.gazoo.com/baseball/)
ちなみに本日の試合は、1000名を超すサポーターの応援のおかけで5対0で横浜市代表の三菱日立パワーシステムズ横浜に勝利しベスト8に進出しました。
三菱日立パワーシステムズ横浜硬式野球部(http://www.mhps.com/baseball/index.html)
都市対抗野球主催者の公益財団法人日本野球連盟のホームページはhttp://www.jaba.or.jp/です。
今日の応援風景はこれです
22日は第98回全国高校野球選手権大会南北海道大会決勝が13時から札幌円山球場で開催されます。
対戦するのは札幌日大高校と北海高校
古豪北海に札幌日大がどのように挑むのか・・・
試合内容よりも、私個人としては応援団・・特に吹奏楽部の奮闘に興味があります。
恐らく両校共に全校応援になると思うので、とても楽しみです。
23・24日は室蘭で「エンルムカップヨットレース」が開催されるので、22日は高校野球見物から帰ってきたら艇を積みに小樽まで行き、そして諸々と準備作業を行います。
野球見物、ヨットレース遠征と忙しい週末になりそうです。

20日昼過ぎに千歳発の飛行機に乗り東京へ。
会社手配のホテルに宿泊して21日は小雨降る中を東京ドームまで行き、10時半からの試合を応援して夕方の飛行機で北海道に戻ってきました。
千歳から羽田往復の飛行機代と宿泊費はスポーツ後援会会費+都市対抗野球出場カンパ+会社補助で自己負担無し。
自己負担は自宅から千歳空港往復、羽田空港からホテル、ホテルから東京ドーム、東京ドームから羽田空港の移動に要する費用と食事代、お土産代・・・
かなり安価で東京まで野球見物に行ってきたことになります。それもこれも多数のスポーツ後援会会員と多額の都市対抗野球出場カンパをされた方達のおかげです。
有難うございます。しっかりと応援したので某会社の野球部は勝利しベスト8に進出です。
都市対抗野球に出場する度に、応援にかけつける人数が多いことが話題になる某会社
21日も3塁側応援席に入りきらなくて外野席の一部を占領する1000名近い人数が集結しました。
全て社員ということではなく、都内在住の社員の家族や関連会社の関係者も沢山応援に来るので人数が膨らんでいきます。

そんな大人数のサポーターをまとめる応援団は大変です。
応援席の整理から試合後のゴミ処理まで、下の写真の黄色とオレンジのTシャツ着ている方達が雑用をする係、青が応援団員、白いのがチアガール、袢纏の方達は浅草で神輿をかついでいる方達で、東京都代表チームの応援をお手伝いしてくださいます。

試合前にスポーツ後援会の会長、応援団長、チアガールリーダーからの挨拶があり、大きな応援団旗を掲げて応援開始となります。

NTT東日本野球部(https://www.ntt-east.co.jp/symbol/baseball/index.html)
試合前に応援団からの挨拶は何処のチームも同じように行われています。
広島市代表JR西日本

JR西日本硬式野球部(https://www.westjr.co.jp/company/action/sports/baseball/)
豊田市代表トヨタ自動車

トヨタ自動車硬式野球部(http://sports.gazoo.com/baseball/)
ちなみに本日の試合は、1000名を超すサポーターの応援のおかけで5対0で横浜市代表の三菱日立パワーシステムズ横浜に勝利しベスト8に進出しました。
三菱日立パワーシステムズ横浜硬式野球部(http://www.mhps.com/baseball/index.html)
都市対抗野球主催者の公益財団法人日本野球連盟のホームページはhttp://www.jaba.or.jp/です。
今日の応援風景はこれです
22日は第98回全国高校野球選手権大会南北海道大会決勝が13時から札幌円山球場で開催されます。
対戦するのは札幌日大高校と北海高校
古豪北海に札幌日大がどのように挑むのか・・・
試合内容よりも、私個人としては応援団・・特に吹奏楽部の奮闘に興味があります。
恐らく両校共に全校応援になると思うので、とても楽しみです。
23・24日は室蘭で「エンルムカップヨットレース」が開催されるので、22日は高校野球見物から帰ってきたら艇を積みに小樽まで行き、そして諸々と準備作業を行います。
野球見物、ヨットレース遠征と忙しい週末になりそうです。
Posted on 2016/07/21 Thu. 23:59
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