収穫の秋・・??
ベランダ菜園のミニトマトは、予想に反して収穫量が少ない。
写真は綺麗ですが、ミニトマトでは無くて「ミリトマト」です。

後ろに「てつ君」に入ってもらいましたが

彼の目の大きさくらいのトマトがあったりもする。
その大きさで一人前に色がつき、放置しておくと自ら落下してしまうところを見ると
これで一人前の大きさらしい・・・
だいたいにしてこの容器、ミニトマトが6個くらい入って売っていた容器です。
そこにこれだけの量のミリトマトが入っています。
実の大きさが小さいことの他に、この写真のように「花は咲けども実にならず」が多い。
ヘタが付いているのが全て花は咲いたけれど実にならなかった残骸。

こんな感じで、実を付けずに枯れる花が多かった。

この枝なんて全滅状態

9株のミニトマトをベランダで栽培していますが、一番収穫した株で48個、最低の株は8個
しか収穫できていません。
平均で1株29個の収穫です。
これから収穫する数を含めても1株34個程度しか実がならない。
「ミニトマトなんて買うよりも、ベランダで栽培したほうが安上がり」と豪語してベランダ菜園を
開始しましたが、とんだ「取らぬ狸の皮算用」でした。
失敗の原因、それは「土の量」をケチったから。
観葉植物しか育てたことの無い私は、野菜がものすごい量の根が張ることを知らなかった。
プランターの8割くらいの量しか土を入れていないので、植物が成長して根が伸びていっても
十分に水分や栄養分を吸収できなかったらしい。

それと、最初に土に肥料を混ぜたほうが良かった(元肥が不足していた)とも思われる。
そんな悪条件の中、「オレンジパルチェ」の4段目と5段目はこんな感じで実の出来が良く
味も良いのがせめても救い。

葉がしおれるようになってから水をやっているのに、何故か実が割れる。

これだけは対処方法不明。
今年の失敗を来年は生かして、来年こそは沢山のミニトマトを収穫したいものです。
ちなみに来年は「アイコ」「フルーツイエローEX」「オレンジパルチェ」の3種類を栽培予定。
写真は綺麗ですが、ミニトマトでは無くて「ミリトマト」です。

後ろに「てつ君」に入ってもらいましたが

彼の目の大きさくらいのトマトがあったりもする。
その大きさで一人前に色がつき、放置しておくと自ら落下してしまうところを見ると
これで一人前の大きさらしい・・・
だいたいにしてこの容器、ミニトマトが6個くらい入って売っていた容器です。
そこにこれだけの量のミリトマトが入っています。
実の大きさが小さいことの他に、この写真のように「花は咲けども実にならず」が多い。
ヘタが付いているのが全て花は咲いたけれど実にならなかった残骸。

こんな感じで、実を付けずに枯れる花が多かった。

この枝なんて全滅状態

9株のミニトマトをベランダで栽培していますが、一番収穫した株で48個、最低の株は8個
しか収穫できていません。
平均で1株29個の収穫です。
これから収穫する数を含めても1株34個程度しか実がならない。
「ミニトマトなんて買うよりも、ベランダで栽培したほうが安上がり」と豪語してベランダ菜園を
開始しましたが、とんだ「取らぬ狸の皮算用」でした。
失敗の原因、それは「土の量」をケチったから。
観葉植物しか育てたことの無い私は、野菜がものすごい量の根が張ることを知らなかった。
プランターの8割くらいの量しか土を入れていないので、植物が成長して根が伸びていっても
十分に水分や栄養分を吸収できなかったらしい。

それと、最初に土に肥料を混ぜたほうが良かった(元肥が不足していた)とも思われる。
そんな悪条件の中、「オレンジパルチェ」の4段目と5段目はこんな感じで実の出来が良く
味も良いのがせめても救い。

葉がしおれるようになってから水をやっているのに、何故か実が割れる。

これだけは対処方法不明。
今年の失敗を来年は生かして、来年こそは沢山のミニトマトを収穫したいものです。
ちなみに来年は「アイコ」「フルーツイエローEX」「オレンジパルチェ」の3種類を栽培予定。
Posted on 2012/08/24 Fri. 23:58
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片道420km
8月19日は、北方領土の国後島が目の前に見えるような北海道東部にある根室標津で
開催された「第5回サーモンカップヨットレース」に遠征しました。
札幌から根室標津までの距離は片道420km!!
当然のように日帰りは無理ですし、こんな距離を遠征する唯一の理由である前夜祭参加
のため、18日の早朝5時に自宅を出発。
途中、ひまわり畑を見たりしながら「ゆっくり走ろう北海道」で、タラタラと8時間かけて
一般道を走行。

14時過ぎから16時近くまで軽く練習してから、近くの温泉で時間をつぶし、ひたすら
前夜祭を待ちます。
そして始まった前夜祭
登場した食材は・・・
エビ(北海シマエビ)


蟹(花咲ガニ)

道連の理事長もこの笑顔

ホタテ、ホッキ貝、鰈、サンマ、ホッケ・・・
焼き台の上はまさに「海の食材の宝庫やで~」

そして極めつけは「煮ツブ貝」
これ、絶品の味です。所謂「浜の母さんの味」
420km走っても食べたい味です。

その他に、紋別のKAZEさんのお土産の「鹿肉」も焼いて「山海の珍味」が勢ぞろい

こんな食材を前にして、少し私は食べ過ぎた。
その結果、夜中の2時から1時間おきにトイレに行った。
洋式トイレに座って、大が出ているのか小が出ているのか判らない時間を過ごした。
当然に19日のレースの成績は、お腹の状態同様に「下るだけ」だった。
よって、レースの写真など公開する気もないし、成績を語る気も無い。
美味しい話の続きで、「サーモンカップ」の参加賞はサーモンでは無くて鱒一匹だった。
2枚に下ろしてみたら、私が貰ったのはメスだった。

早速、マス子は醤油漬けにした。

2枚に下ろした身は、8枚の切り身に変身して冷凍された。

北国のヨット乗りは「魚を捌けて一人前」である。
美味しい話はまだ続く。
私が貰った抽選会の景品は「川村水産提供」珍味詰め合わせだった。

鮭トバを中心に、10種類の珍味かぎっしりと詰まっていた。
しばらくは酒のツマミには苦労しない。

いかがだったろうか?
片道420km、往復で840kmという距離を遠征する理由が何となく判っていただけた
であろうか?
そんな距離にもめげずにレースに参加してくれる選手の期待に応えるような食材を用意して
くれている「標津の漁師K」
漁師のくせにヨット乗り
そんなに海が好きか?と問われ「漁船とヨットはまた違う」と答える男
何かと大変と思いますが、来年も美味しい海の幸を期待しています。
開催された「第5回サーモンカップヨットレース」に遠征しました。
札幌から根室標津までの距離は片道420km!!
当然のように日帰りは無理ですし、こんな距離を遠征する唯一の理由である前夜祭参加
のため、18日の早朝5時に自宅を出発。
途中、ひまわり畑を見たりしながら「ゆっくり走ろう北海道」で、タラタラと8時間かけて
一般道を走行。

14時過ぎから16時近くまで軽く練習してから、近くの温泉で時間をつぶし、ひたすら
前夜祭を待ちます。
そして始まった前夜祭
登場した食材は・・・
エビ(北海シマエビ)


蟹(花咲ガニ)

道連の理事長もこの笑顔

ホタテ、ホッキ貝、鰈、サンマ、ホッケ・・・
焼き台の上はまさに「海の食材の宝庫やで~」

そして極めつけは「煮ツブ貝」
これ、絶品の味です。所謂「浜の母さんの味」
420km走っても食べたい味です。

その他に、紋別のKAZEさんのお土産の「鹿肉」も焼いて「山海の珍味」が勢ぞろい

こんな食材を前にして、少し私は食べ過ぎた。
その結果、夜中の2時から1時間おきにトイレに行った。
洋式トイレに座って、大が出ているのか小が出ているのか判らない時間を過ごした。
当然に19日のレースの成績は、お腹の状態同様に「下るだけ」だった。
よって、レースの写真など公開する気もないし、成績を語る気も無い。
美味しい話の続きで、「サーモンカップ」の参加賞はサーモンでは無くて鱒一匹だった。
2枚に下ろしてみたら、私が貰ったのはメスだった。

早速、マス子は醤油漬けにした。

2枚に下ろした身は、8枚の切り身に変身して冷凍された。

北国のヨット乗りは「魚を捌けて一人前」である。
美味しい話はまだ続く。
私が貰った抽選会の景品は「川村水産提供」珍味詰め合わせだった。

鮭トバを中心に、10種類の珍味かぎっしりと詰まっていた。
しばらくは酒のツマミには苦労しない。

いかがだったろうか?
片道420km、往復で840kmという距離を遠征する理由が何となく判っていただけた
であろうか?
そんな距離にもめげずにレースに参加してくれる選手の期待に応えるような食材を用意して
くれている「標津の漁師K」
漁師のくせにヨット乗り
そんなに海が好きか?と問われ「漁船とヨットはまた違う」と答える男
何かと大変と思いますが、来年も美味しい海の幸を期待しています。
Posted on 2012/08/20 Mon. 22:13
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2012勝毎花火
毎年8月13日に、帯広市十勝川河川敷において「十勝毎日新聞社花火大会」が開催され
ます。
通称「勝毎花火」
打ち上げ数:約2万発、来場者数:20万人超の北海道最大の花火大会です。
この花火大会を見るために、道内各地はもちろんのこと、本州から来る人もいます。
この花火大会の特徴のひとつが「音楽・レーザー光線・照明・炎と花火のコラボレーション」
花火大会と言うよりも「花火ショー」です。
特にグランドフィナーレの10数分間、ノンストップで打ち上がる花火は圧巻です。
この花火を一度でも見てしまうと、他の花火は見れません。
と言うことで、今年も行ってきました「勝毎花火」
13日はあいにくの雨で、開催が14日に順延となりましたが、今年も期待を裏切らない
素晴らしい花火でした。
思考錯誤しながら写真も撮影してきましたので公開します。
尚、グランドフィナーレは一度に打ち上がる花火の数が多過ぎて写真撮影は不可能です。
こればかりは「実際に現地でご覧になってみてください」としか言えません。

写真集はここ
https://picasaweb.google.com/103359332712937063254/zrcKZC?noredirect=1#
かなり試行錯誤しながら撮影した写真です。
誠に申し訳ありませんが、写真集から無断で写真の転載・複製はご遠慮ください。
ます。
通称「勝毎花火」
打ち上げ数:約2万発、来場者数:20万人超の北海道最大の花火大会です。
この花火大会を見るために、道内各地はもちろんのこと、本州から来る人もいます。
この花火大会の特徴のひとつが「音楽・レーザー光線・照明・炎と花火のコラボレーション」
花火大会と言うよりも「花火ショー」です。
特にグランドフィナーレの10数分間、ノンストップで打ち上がる花火は圧巻です。
この花火を一度でも見てしまうと、他の花火は見れません。
と言うことで、今年も行ってきました「勝毎花火」
13日はあいにくの雨で、開催が14日に順延となりましたが、今年も期待を裏切らない
素晴らしい花火でした。
思考錯誤しながら写真も撮影してきましたので公開します。
尚、グランドフィナーレは一度に打ち上がる花火の数が多過ぎて写真撮影は不可能です。
こればかりは「実際に現地でご覧になってみてください」としか言えません。

写真集はここ
https://picasaweb.google.com/103359332712937063254/zrcKZC?noredirect=1#
かなり試行錯誤しながら撮影した写真です。
誠に申し訳ありませんが、写真集から無断で写真の転載・複製はご遠慮ください。
Posted on 2012/08/15 Wed. 23:33
TB: --
CM: 0
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