ハイレゾ
1ヶ月ぶりでしょうか?久々のブログ更新です。
この10日間で道端の雪も融け、明日は待ちに待った艇庫開きです。
春の訪れと共に、最近気になっていた「ハイレゾ」音源対応のデジタルミュージックプレーヤーを購入してしまいました。

いやーー、ハイレゾ音源は素晴らしい!!
CDの約6.5倍の情報量を持っている音源だけに「音の太さ・繊細さ・奥行き・圧力・表現力」がCDと比べると段違いによろしい。
アーティストの息づかいやライブの空気感など、CDでは聴こえなかったディテールやニュアンスを感じ取れるのがハイレゾです。
但し、情報量が多いので1曲の容量が、CDは4~8Mbですが、ハイレゾは平均で120Mbくらい。
CDアルバム一枚が50~140Mbの容量なのに対して、ハイレゾ録音のアルバムは1.5~2Gbくらい。
今回、デジタルミュージックプレーヤー(某社のウオークマン)を購入した店のお姉様に「本体容量32Gbの商品をお求めなら、本体容量16Gbに同容量のSDカードを入れたほうが安いですよ」と勧められ、勧められるままに本体容量16Gbの商品と16GbのSD-HCカードを購入。
今まで使用していたデジタルミュージックプレーヤー(某社のウオークマン)の中にあった音楽データを、新しい製品に移動させてみたら本体容量16Gbの中に余裕で入ったので、ハイレゾ音源のアルバム3枚を追加しようと思ったら「本体容量が不足しています。どうにかしてください」との警告。
そこで、16GbのSD-HCカードでございます。
16GbのSD-HCカードに3枚のハイレゾ音源のアルバムは納まったのではありますが・・・
私、勉強不足でハイレゾ音源が莫大な容量を持つ音楽データとはつゆ知らず、16GbのSD-HCカードがハイレゾ音源のアルバム6枚位で満杯になるとは思ってもおりませんでした。
音もいいけれど、曲データ容量も莫大な容量のハイレゾ音源でございます。
昨日購入したばかりのデジタルミュージックプレーヤーですが、翌日には本体容量の残が10Mb、ストレージ(SD-HCカード)残が9.02Gbという状態です。
16GbのSD-HCカードに3枚のハイレゾ音源のアルバム入れただけで5Gbも消費するなんて驚きです。
がしかし、そんなメモリ喰いのハイレゾ音源を一度聞いてしまったら、正直言ってCDなんて聞いてられませんです。
同じアルバムがCDよりもハイレゾ音源のほうが高価である意味が音を聞いてみて理解できました。
残念なことに、私の購入したデジタルミュージックプレーヤーのメーカーさん、何かと難癖をつけたくなる会社です。
「デジタルミュージックプレーヤー本体とパソコンを接続する部分にPORTキャップを装着しないと腐食して故障の原因になるので、PORTキャップを装着してお使いください」との注意書きがあるのですが、そんなキャップは今回購入した製品には付属していません。
購入したお店に相談に行ってみたら、この製品にはPORTキャップ付きのヘッドホンが付属しているので、PORTキャップは付属していないとのこと。
では、PORTキャップ付きではないヘッドホンを使用する場合はどうするのか?
常識的にはPORTキャップが別売されていると思うのですが、SOxYショップというメーカー直売店に行っても店頭販売はしておらず。
「腐食して故障の原因になるので、PORTキャップを装着してお使いください」との注意書きがあり、おまけに「PORTキャップの受け側であるPORTジャックの腐食による故障の修理は有料となります」とまで注意書きされているのにも係らず、キャップは店頭販売はしていない。
かなり矛盾した話のように思われ、メーカー直売店の店員に話をすると、同様の苦情は寄せられているみたいで、会社に言っておきますとのこと。
「ユーザーである私からもお客様窓口に苦情を入れておきますので」とやんわり?とお話しして帰宅しました。
それ以外にも、パソコンからデジタルミュージックプレーヤーに楽曲転送するソフトにもおかしなところがあり、アーティストは違うけれど同じアルバムタイトルの楽曲をCDから取り込むと、2枚のアルバムが1枚のアルバムとして集約されてしまうという事象が発生することを本日発見。
過去に提供されていたソフトではそんな事象は無かったので、新しく提供されたソフトのバグとしか思えません。
即座にメーカーに質問メールを発送していますが、一日に2度もメーカーに問い合わせメールを送るなんて、きっとブラックリストに載ってしまうことでしょう。
この10日間で道端の雪も融け、明日は待ちに待った艇庫開きです。
春の訪れと共に、最近気になっていた「ハイレゾ」音源対応のデジタルミュージックプレーヤーを購入してしまいました。

いやーー、ハイレゾ音源は素晴らしい!!
CDの約6.5倍の情報量を持っている音源だけに「音の太さ・繊細さ・奥行き・圧力・表現力」がCDと比べると段違いによろしい。
アーティストの息づかいやライブの空気感など、CDでは聴こえなかったディテールやニュアンスを感じ取れるのがハイレゾです。
但し、情報量が多いので1曲の容量が、CDは4~8Mbですが、ハイレゾは平均で120Mbくらい。
CDアルバム一枚が50~140Mbの容量なのに対して、ハイレゾ録音のアルバムは1.5~2Gbくらい。
今回、デジタルミュージックプレーヤー(某社のウオークマン)を購入した店のお姉様に「本体容量32Gbの商品をお求めなら、本体容量16Gbに同容量のSDカードを入れたほうが安いですよ」と勧められ、勧められるままに本体容量16Gbの商品と16GbのSD-HCカードを購入。
今まで使用していたデジタルミュージックプレーヤー(某社のウオークマン)の中にあった音楽データを、新しい製品に移動させてみたら本体容量16Gbの中に余裕で入ったので、ハイレゾ音源のアルバム3枚を追加しようと思ったら「本体容量が不足しています。どうにかしてください」との警告。
そこで、16GbのSD-HCカードでございます。
16GbのSD-HCカードに3枚のハイレゾ音源のアルバムは納まったのではありますが・・・
私、勉強不足でハイレゾ音源が莫大な容量を持つ音楽データとはつゆ知らず、16GbのSD-HCカードがハイレゾ音源のアルバム6枚位で満杯になるとは思ってもおりませんでした。
音もいいけれど、曲データ容量も莫大な容量のハイレゾ音源でございます。
昨日購入したばかりのデジタルミュージックプレーヤーですが、翌日には本体容量の残が10Mb、ストレージ(SD-HCカード)残が9.02Gbという状態です。
16GbのSD-HCカードに3枚のハイレゾ音源のアルバム入れただけで5Gbも消費するなんて驚きです。
がしかし、そんなメモリ喰いのハイレゾ音源を一度聞いてしまったら、正直言ってCDなんて聞いてられませんです。
同じアルバムがCDよりもハイレゾ音源のほうが高価である意味が音を聞いてみて理解できました。
残念なことに、私の購入したデジタルミュージックプレーヤーのメーカーさん、何かと難癖をつけたくなる会社です。
「デジタルミュージックプレーヤー本体とパソコンを接続する部分にPORTキャップを装着しないと腐食して故障の原因になるので、PORTキャップを装着してお使いください」との注意書きがあるのですが、そんなキャップは今回購入した製品には付属していません。
購入したお店に相談に行ってみたら、この製品にはPORTキャップ付きのヘッドホンが付属しているので、PORTキャップは付属していないとのこと。
では、PORTキャップ付きではないヘッドホンを使用する場合はどうするのか?
常識的にはPORTキャップが別売されていると思うのですが、SOxYショップというメーカー直売店に行っても店頭販売はしておらず。
「腐食して故障の原因になるので、PORTキャップを装着してお使いください」との注意書きがあり、おまけに「PORTキャップの受け側であるPORTジャックの腐食による故障の修理は有料となります」とまで注意書きされているのにも係らず、キャップは店頭販売はしていない。
かなり矛盾した話のように思われ、メーカー直売店の店員に話をすると、同様の苦情は寄せられているみたいで、会社に言っておきますとのこと。
「ユーザーである私からもお客様窓口に苦情を入れておきますので」とやんわり?とお話しして帰宅しました。
それ以外にも、パソコンからデジタルミュージックプレーヤーに楽曲転送するソフトにもおかしなところがあり、アーティストは違うけれど同じアルバムタイトルの楽曲をCDから取り込むと、2枚のアルバムが1枚のアルバムとして集約されてしまうという事象が発生することを本日発見。
過去に提供されていたソフトではそんな事象は無かったので、新しく提供されたソフトのバグとしか思えません。
即座にメーカーに質問メールを発送していますが、一日に2度もメーカーに問い合わせメールを送るなんて、きっとブラックリストに載ってしまうことでしょう。
Posted on 2018/03/31 Sat. 17:04
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