初乗り・初沈
本日、予定通りに初乗りをしました。
体重を落とし過ぎたので5m/s以上の風は悪戦苦闘です。
5m/s以下の風なら「何であいつだけハイクアウトできるの??」
状態で帆走可能。
今日は初乗り・初レースで疲れて、ヨットから帰ってきて体重計に乗ったら
56.2kgしか体重がありません。
夕食後は1kgほど体重が増えましたが、それでも57.2kg・・・
今シーズンは5m/s以上吹いたらレースは途中棄権です。
今日の練習レースの中で、唯一上マークトップ回航した動画を公開します。
下マーク直前で激沈というおまけ付きです。
バウ部分に前向きでカメラを設置して撮影していますが、スピード感がある映像ですが
水滴が邪魔です。
激沈した時に体が1.5mくらい空中浮遊しましたが、カメラが逆向きなので映像が無くて
残念です。
これから色々な向き・場所にカメラを取り付けて撮影してみて、どれが一番いいのかを
検証しようと思います。
体重を落とし過ぎたので5m/s以上の風は悪戦苦闘です。
5m/s以下の風なら「何であいつだけハイクアウトできるの??」
状態で帆走可能。
今日は初乗り・初レースで疲れて、ヨットから帰ってきて体重計に乗ったら
56.2kgしか体重がありません。
夕食後は1kgほど体重が増えましたが、それでも57.2kg・・・
今シーズンは5m/s以上吹いたらレースは途中棄権です。
今日の練習レースの中で、唯一上マークトップ回航した動画を公開します。
下マーク直前で激沈というおまけ付きです。
バウ部分に前向きでカメラを設置して撮影していますが、スピード感がある映像ですが
水滴が邪魔です。
激沈した時に体が1.5mくらい空中浮遊しましたが、カメラが逆向きなので映像が無くて
残念です。
これから色々な向き・場所にカメラを取り付けて撮影してみて、どれが一番いいのかを
検証しようと思います。
Posted on 2014/04/27 Sun. 23:38
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写真力
写真家篠山紀信さんの美術館巡回個展が2012年6月より日本各地で開催されていますが
ようやっと北海道まで北上し、本日4月26日から6月15日まで札幌芸術の森美術館において
篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHINが開催されています。
開催初日の本日は、篠山紀信のオープニングトーク・サイン会などが行われるということで
行ってまいりました。

札幌市民となって10数年経過する私ですが、芸術とは無縁の生活なもので札幌芸術の森美術館
に行くのは初めてでした。


正直なところ、札幌市内から札幌芸術の森美術館までは10数km、私の自宅からは17km
もあり、芸術に気軽に接するには距離があり過ぎ・・と感じました。
そのせいなのか、今日の最高気温は24度もあったのに、札幌芸術の森美術館には雪があり
ました。

いくら芸術とは無縁の生活の私でも、美術館の中は撮影禁止であろうことは薄々知って
おりまして、それでもチャンスがあれば写真を撮影してみたいものだという気持ちもあり~の
でコンデジを隠し持って行きました。
篠山紀信さんが撮り続けてきた写真の中から「写真の神が降りてきた」と称す約130点の写真
が「GOD」「STAR」「SPECTACLE」「BODY」「ACCIDENTS」の5つ
のセクションで紹介されています。
場内写真撮影禁止でしたが、監視の目を盗んで数枚の撮影に成功。
特別に「篠山紀信展 写真力」の会場の雰囲気をお見せしましょう。




10時から篠山紀信オープニングトークが30分程度ありましたが、やはり「真」を「写」すのが
「写真」であることを実感。
枚数を多く撮影するのではなく瞬間を捉えることが大切らしい・・・
今回の写真展の作品が収められた「篠山紀信展 写真力」図録の購入者先着200名限定
で篠山紀信直々にサインがもらえるサイン会も午前と午後の2回開催されました。
これがその「篠山紀信展 写真力」図録の表紙でございます。

ジョン・レノンとオノ・ヨーコがチューしているこの写真、1980年にレコードジャケット用に
撮影したのですが、この写真撮影がジョン・レノンが公に撮影された最後の写真だそうです。
今回の写真展では、オノ・ヨーコはまだ生きているので「GOD」のセクションに展示するわけ
にもいかないので、写真展のタイトル画像で使用しましたと篠山紀信さんは言っていました。
私が展示会場を後にする時に、100名限定の午前のサイン会ラストの人がサインしてもらって
いました。

そして、これが篠山紀信さんのサインです。

このサイン上から下に書かれたのではなくて、右半分書いてから左半分を書かれているのです。

①の部分を書いてから②の部分を書いています。
さすが芸術家の脳はすごいです。
篠山紀信の直筆サイン入りの「篠山紀信展 写真力」図録は家宝でございます。
右手で握手もしたので、シャツターを押す手に少しだけ篠山紀信の魂が注入されたと思われ
少しは写真の腕前が上達すればいいのですが・・・
撮影禁止の会場で盗撮しているようでは期待薄でしょうけれど。
そんなことで、とても有意義な連休初日でした。
ようやっと北海道まで北上し、本日4月26日から6月15日まで札幌芸術の森美術館において
篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHINが開催されています。
開催初日の本日は、篠山紀信のオープニングトーク・サイン会などが行われるということで
行ってまいりました。

札幌市民となって10数年経過する私ですが、芸術とは無縁の生活なもので札幌芸術の森美術館
に行くのは初めてでした。


正直なところ、札幌市内から札幌芸術の森美術館までは10数km、私の自宅からは17km
もあり、芸術に気軽に接するには距離があり過ぎ・・と感じました。
そのせいなのか、今日の最高気温は24度もあったのに、札幌芸術の森美術館には雪があり
ました。

いくら芸術とは無縁の生活の私でも、美術館の中は撮影禁止であろうことは薄々知って
おりまして、それでもチャンスがあれば写真を撮影してみたいものだという気持ちもあり~の
でコンデジを隠し持って行きました。
篠山紀信さんが撮り続けてきた写真の中から「写真の神が降りてきた」と称す約130点の写真
が「GOD」「STAR」「SPECTACLE」「BODY」「ACCIDENTS」の5つ
のセクションで紹介されています。
場内写真撮影禁止でしたが、監視の目を盗んで数枚の撮影に成功。
特別に「篠山紀信展 写真力」の会場の雰囲気をお見せしましょう。




10時から篠山紀信オープニングトークが30分程度ありましたが、やはり「真」を「写」すのが
「写真」であることを実感。
枚数を多く撮影するのではなく瞬間を捉えることが大切らしい・・・
今回の写真展の作品が収められた「篠山紀信展 写真力」図録の購入者先着200名限定
で篠山紀信直々にサインがもらえるサイン会も午前と午後の2回開催されました。
これがその「篠山紀信展 写真力」図録の表紙でございます。

ジョン・レノンとオノ・ヨーコがチューしているこの写真、1980年にレコードジャケット用に
撮影したのですが、この写真撮影がジョン・レノンが公に撮影された最後の写真だそうです。
今回の写真展では、オノ・ヨーコはまだ生きているので「GOD」のセクションに展示するわけ
にもいかないので、写真展のタイトル画像で使用しましたと篠山紀信さんは言っていました。
私が展示会場を後にする時に、100名限定の午前のサイン会ラストの人がサインしてもらって
いました。

そして、これが篠山紀信さんのサインです。

このサイン上から下に書かれたのではなくて、右半分書いてから左半分を書かれているのです。

①の部分を書いてから②の部分を書いています。
さすが芸術家の脳はすごいです。
篠山紀信の直筆サイン入りの「篠山紀信展 写真力」図録は家宝でございます。
右手で握手もしたので、シャツターを押す手に少しだけ篠山紀信の魂が注入されたと思われ
少しは写真の腕前が上達すればいいのですが・・・
撮影禁止の会場で盗撮しているようでは期待薄でしょうけれど。
そんなことで、とても有意義な連休初日でした。
Posted on 2014/04/26 Sat. 20:44
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セイルNo貼り付け
今年のマスターズ全日本は愛媛県新居浜での開催予定で、レース海面は瀬戸内海です。
瀬戸内海でのレースと言えば、一昨年のマスターズは岡山県瀬戸内市牛窓で開催されましたが
初日は2-30-6で総合8位という成績だったのに、2日目は49(OCS)-38と崩れ
大変に悔しい思いをしました。
そのリベンジのために、今年のマスターズはセイルを新調し、軽風狙いで体重も57kg台まで
ダイエットして参加いたします。
4月の消費税増税対策で2月中旬にニューセイルを買いましたが、寒くてセイルNoがきちんと
貼り付かないと思われたので、ニューセイルはセイルNoは貼らずに巻いて保管していました。
最近あまり目にしないroosterのセイルケースに2本のセイルを入れて保管していましたが

少し窮屈そうなので、3月に新たにセイルケースを自作しました。


セイルケースの自作はこれで3枚目ですが、今回はセイルNo入りのケースを作ってみました。

暦は4月も中旬を過ぎ、そろそろセイルNoを貼れる気温だろうと本日セイルNo貼り付けを
しました。
地下のトランクルームの空きスペースに、使い古しのホッパーセイルを敷いてその上で作業を
します。


ホッパーのセイルの上にレーザーのセイルを乗せてみると、マスト部分のセイルカーブの違い
が一目瞭然です。

そしてフットの長さが、ホッパースタンダードよりもレーザーラジアルのほうが15cm程度長い
ことも判ります。

セイルNo貼りのための新兵器「1mの竹製ものさし」
これはとても重宝します。

まずはスターボード側の貼り付けから行いましたが、所要時間30分程度で終了。

ポート側のセイルNo貼り付けに要した時間は10分程度で、これでセイルNo貼り付け作業は
終了

ロス五輪のラジアル女子メダルレースを見ていて、セイルの窓?の上部の延長線上にテル
テールを貼っている選手が多いことが判明しました。
その真似をして、こんな位置にテルテールを貼ってみました。
とりあえずニューセイルにはテルテールは一箇所のみ。
あとは帆走してみて追加するかも知れないし、このままかも知れないし・・・

色々なCMが貼られていて目立っていた今までのセイルと違って、今回は今の所はCM無し。
6月にK藤さんの会社のロゴシールを頂戴して貼る予定です。
瀬戸内海でのレースと言えば、一昨年のマスターズは岡山県瀬戸内市牛窓で開催されましたが
初日は2-30-6で総合8位という成績だったのに、2日目は49(OCS)-38と崩れ
大変に悔しい思いをしました。
そのリベンジのために、今年のマスターズはセイルを新調し、軽風狙いで体重も57kg台まで
ダイエットして参加いたします。
4月の消費税増税対策で2月中旬にニューセイルを買いましたが、寒くてセイルNoがきちんと
貼り付かないと思われたので、ニューセイルはセイルNoは貼らずに巻いて保管していました。
最近あまり目にしないroosterのセイルケースに2本のセイルを入れて保管していましたが

少し窮屈そうなので、3月に新たにセイルケースを自作しました。


セイルケースの自作はこれで3枚目ですが、今回はセイルNo入りのケースを作ってみました。

暦は4月も中旬を過ぎ、そろそろセイルNoを貼れる気温だろうと本日セイルNo貼り付けを
しました。
地下のトランクルームの空きスペースに、使い古しのホッパーセイルを敷いてその上で作業を
します。


ホッパーのセイルの上にレーザーのセイルを乗せてみると、マスト部分のセイルカーブの違い
が一目瞭然です。

そしてフットの長さが、ホッパースタンダードよりもレーザーラジアルのほうが15cm程度長い
ことも判ります。

セイルNo貼りのための新兵器「1mの竹製ものさし」
これはとても重宝します。

まずはスターボード側の貼り付けから行いましたが、所要時間30分程度で終了。

ポート側のセイルNo貼り付けに要した時間は10分程度で、これでセイルNo貼り付け作業は
終了

ロス五輪のラジアル女子メダルレースを見ていて、セイルの窓?の上部の延長線上にテル
テールを貼っている選手が多いことが判明しました。
その真似をして、こんな位置にテルテールを貼ってみました。
とりあえずニューセイルにはテルテールは一箇所のみ。
あとは帆走してみて追加するかも知れないし、このままかも知れないし・・・

色々なCMが貼られていて目立っていた今までのセイルと違って、今回は今の所はCM無し。
6月にK藤さんの会社のロゴシールを頂戴して貼る予定です。
Posted on 2014/04/18 Fri. 18:37
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