乗り納め中止
11月10日が艇庫終いの小樽祝津マリーナ
今日は今シーズンの乗り納めでフリートレースを予定していましたが
こんな状態なので、レースどころか出艇すら無理な状態。
波に乗って帰ってきたら、岸壁に乗り上げてしまいそうです。
ここまで波が来るので、着艇は楽そうですが・・・

斜路に点々と転がる黒い物体の正体は?

何とウニ・・・
死んでいたけれど・・・

こんな自然豊かな環境でヨットに乗れることに感謝です。
ヨットに乗れない日は・・・マークにM+数字の旗を付けたり、オレンジ旗とX旗の作成などの
来年は定期開催予定のフリートレースのための準備作業を、こんな悪天候にも関わらず集合
した模範的メンバー全員で行いました。
感心感心

私は黒さんの艇のバウの部分をお借りして、動画撮影用デジカメ取り付けのための雲台の位置
確認もしました。



だいたい想像していたような取付具合で一安心。
これで来年の楽しみが増えました。
11月10日の艇庫終いで、今年の私のヨット活動も冬眠に入ります。
さて、来春まで何をブログネタにしようかな?
とりあえず年金の話か???
今日は今シーズンの乗り納めでフリートレースを予定していましたが
こんな状態なので、レースどころか出艇すら無理な状態。
波に乗って帰ってきたら、岸壁に乗り上げてしまいそうです。
ここまで波が来るので、着艇は楽そうですが・・・

斜路に点々と転がる黒い物体の正体は?

何とウニ・・・
死んでいたけれど・・・

こんな自然豊かな環境でヨットに乗れることに感謝です。
ヨットに乗れない日は・・・マークにM+数字の旗を付けたり、オレンジ旗とX旗の作成などの
来年は定期開催予定のフリートレースのための準備作業を、こんな悪天候にも関わらず集合
した模範的メンバー全員で行いました。
感心感心

私は黒さんの艇のバウの部分をお借りして、動画撮影用デジカメ取り付けのための雲台の位置
確認もしました。



だいたい想像していたような取付具合で一安心。
これで来年の楽しみが増えました。
11月10日の艇庫終いで、今年の私のヨット活動も冬眠に入ります。
さて、来春まで何をブログネタにしようかな?
とりあえず年金の話か???
Posted on 2013/10/27 Sun. 20:59
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石垣島旅行
「最近、ブログの更新をあまりしていませんね・・・」などと言われることが多い。
理由は明確である。
ブログに書くような話題が無いことと、多忙でブログ更新している暇が無いこと。
何故に多忙かと言うと・・・南の島に旅行したりしているから。
私のホームページをご覧になっている方はご存知と思いますが、10月8日から4泊5日で
石垣島まで「プチ贅沢旅行」に行ってきました。
石垣島に行った深い理由はありませんが、一度は沖縄方面に旅行したかっただけ。
沖縄本島よりも島に行ってみたくて、宮古島と石垣島を比較したら、石垣島のほうが周囲に
島が多くて面白そうだったから。
10月に入っても石垣島は最高気温31度、最低気温28度位で北国の真夏よりも暑い。
現地での遊びを検索してみても、レンタルヨットは無いので水遊びは諦め、写真撮影でも
してみようと以下のような荷物で石垣島に行きました。

この黄色の腕章は別に腕に巻くわけではありませんが、機内持ち込みの荷物検査で無駄な
説明が一切不要であることが目的です。
決して「プロカメラマンか?」なんて羨望の眼差しで見られることを目的にはしていません。
今回の石垣島旅行で撮影した写真の中で、一番のお気に入りがこれ

石垣島の絶景スポット「川平湾」での一コマ。
今回の旅行で目立ったのが、若い女性の2人旅。
あとアベックかな?
この写真、左側の白いボートと若い女性2人がアクセントです。
この2点が無ければ、何の変哲も無い写真になってしまいます。
ボートと女性の位置関係を計算しつつ、シャッターチャンスを狙っての一枚。
今回宿泊したのが「石垣リゾートグランヴィリオホテル」

ホテル入り口にドアは無く、フロントから海側の眺望が絶妙です。
夜になって屋外プールに照明が灯ったら、それはそれは綺麗でした。
見飽きくらいに、あちこちに咲いているハイビスカス

赤い花が一般的ですが、そんな写真では面白くないのでこれをどうぞ。
石垣島をベースに、周辺の「竹富島」「西表島」「由布島」にも行ってみましたが、そんな島
めぐりの写真がこれ。

「西表島」と「由布島」の間は遠浅の海のため、水牛車で往復します。
時間にして片道10分弱。
所要時間はあくまでも水牛まかせ。
歩くのが遅いのもいれば、速いのも。
由布島に寝床があるので、由布島から西表島に行く時はノロノロしているのに、逆に由布島に
行く時は元気いっぱいという水牛もいます。
今回の旅行の楽しみの一つでもあった「シーサー」見物

この写真は「竹富島」での一枚ですが、竹富島には約300戸の家がありますが、シーサーの
種類が200以上だそうで、同じシーサーを見つけるのが困難というくらいに各戸の屋根には
色々な姿・形のシーサーが乗っています。
ホテルの前のビーチの夕焼け

女性は偶然に歩いていただけで、狙って撮影したわけではありません・・・
11日に石垣島一周ドライブの途中で寄った喫茶店のテラスにて。

お店の名前は秘密ですが、79号線の伊原間湾が見えるあたり。
8席のテラス席が空くのを待つカップルの長い列が出来ていましたよ。
10台くらい駐車できる駐車場は常に満杯で、タクシーで行って、帰りに迎えにきてもらう
なんてカップルもザラだそうです。
私は何故かオヤジ一人旅なので、テラスの円卓に待ち時間ゼロで案内され、20分くらいお茶
して退散しました。
見えている海は東シナ海ですよ。
石垣島をドライブしていると、こんな景色に出会うことか多い。

この景色は何処から撮影した?と聞かれたら、79号線沿いの何処かとしか答えられません。
由布島から望む小浜島

ヤシの実が砂浜にころがっているという、「南国」を象徴する一枚。
まったく偶然に発見した秘密の撮影場所。
秘密と言っても、由布島に行って「由布茶屋」前の海岸に行けばこの景色が見れます。
竹富島の「西桟橋」

竹富島には、9日の「西表島」「由布島」「竹富島」ツアーでも行っていますが、10日には
写真撮影目的で丸一日竹富島に行っていました。
この「西桟橋」の写真撮影は、太陽の位置がベストポジションにある午前中を狙って撮影して
います。
幸いなことに、今回の石垣島旅行中に雨に降られたのは11日昼頃の1時間のみで、天気には
恵まれていました。
竹富島の「カイジ浜」

「星の砂」で有名な場所ですが、探すよりも買ったほうが早いです。
売店のお姉さんが2人いますが、9日も10日も綺麗な方でした。
綺麗な海ですが遊泳禁止です。
石垣島の「底地ビーチ」

今回色々なビーチに行きましたが、私はここが一番綺麗だと感じました。
まだまだ泳げる気温ですが、海水浴シーズンでは無いために泳いでいる人は数名でした。
何だかというクラゲに要注意との看板か出ていました。
シーズン中は1日300円という駐車料、行った時は無料でした。
注意:この写真に写っているヤシの実は、海岸から少し離れた林の中にあった物を海岸に
移動させて写真撮影しています。何処かから流れてきた物ではありません。
石垣島の「川平湾」

石垣島を代表する絶景スポットですが、こんな綺麗な海を撮影するには少しだけコツがあり
ます。
それは「満潮時」であること。
海の色が一番綺麗に見えるのは「満潮時」です。
写真撮影が目的で川平湾に行く時は、満潮時刻を調べて行きましょう。
この写真を撮影した10月10日の満潮は昼の12時頃でした。
この写真は川平公園の展望台から撮影しました。
わざわざ私のためにシーサーを作ってくれた「井上シーサー工房」の井上さんに教えてもらった
秘密の場所から撮影した一枚

明石の何処かからの撮影です。
石垣島から宮古島、そして沖縄本島を上空から見ると、海の色が微妙に違います。
天気とか潮の状況によって海の色は変わると思いますが、南に行くに従って青が濃くなる
感じです。
石垣島空港上空からの景色

宮古島周辺

沖縄本島周辺

雑駁に今回の石垣島旅行をブログにまとめましたが、まだまだ多数の写真を撮影しています。
記憶が薄れないうちに写真集を作成したいと思いますので、ご期待ください。
理由は明確である。
ブログに書くような話題が無いことと、多忙でブログ更新している暇が無いこと。
何故に多忙かと言うと・・・南の島に旅行したりしているから。
私のホームページをご覧になっている方はご存知と思いますが、10月8日から4泊5日で
石垣島まで「プチ贅沢旅行」に行ってきました。
石垣島に行った深い理由はありませんが、一度は沖縄方面に旅行したかっただけ。
沖縄本島よりも島に行ってみたくて、宮古島と石垣島を比較したら、石垣島のほうが周囲に
島が多くて面白そうだったから。
10月に入っても石垣島は最高気温31度、最低気温28度位で北国の真夏よりも暑い。
現地での遊びを検索してみても、レンタルヨットは無いので水遊びは諦め、写真撮影でも
してみようと以下のような荷物で石垣島に行きました。

この黄色の腕章は別に腕に巻くわけではありませんが、機内持ち込みの荷物検査で無駄な
説明が一切不要であることが目的です。
決して「プロカメラマンか?」なんて羨望の眼差しで見られることを目的にはしていません。
今回の石垣島旅行で撮影した写真の中で、一番のお気に入りがこれ

石垣島の絶景スポット「川平湾」での一コマ。
今回の旅行で目立ったのが、若い女性の2人旅。
あとアベックかな?
この写真、左側の白いボートと若い女性2人がアクセントです。
この2点が無ければ、何の変哲も無い写真になってしまいます。
ボートと女性の位置関係を計算しつつ、シャッターチャンスを狙っての一枚。
今回宿泊したのが「石垣リゾートグランヴィリオホテル」

ホテル入り口にドアは無く、フロントから海側の眺望が絶妙です。
夜になって屋外プールに照明が灯ったら、それはそれは綺麗でした。
見飽きくらいに、あちこちに咲いているハイビスカス

赤い花が一般的ですが、そんな写真では面白くないのでこれをどうぞ。
石垣島をベースに、周辺の「竹富島」「西表島」「由布島」にも行ってみましたが、そんな島
めぐりの写真がこれ。

「西表島」と「由布島」の間は遠浅の海のため、水牛車で往復します。
時間にして片道10分弱。
所要時間はあくまでも水牛まかせ。
歩くのが遅いのもいれば、速いのも。
由布島に寝床があるので、由布島から西表島に行く時はノロノロしているのに、逆に由布島に
行く時は元気いっぱいという水牛もいます。
今回の旅行の楽しみの一つでもあった「シーサー」見物

この写真は「竹富島」での一枚ですが、竹富島には約300戸の家がありますが、シーサーの
種類が200以上だそうで、同じシーサーを見つけるのが困難というくらいに各戸の屋根には
色々な姿・形のシーサーが乗っています。
ホテルの前のビーチの夕焼け

女性は偶然に歩いていただけで、狙って撮影したわけではありません・・・
11日に石垣島一周ドライブの途中で寄った喫茶店のテラスにて。

お店の名前は秘密ですが、79号線の伊原間湾が見えるあたり。
8席のテラス席が空くのを待つカップルの長い列が出来ていましたよ。
10台くらい駐車できる駐車場は常に満杯で、タクシーで行って、帰りに迎えにきてもらう
なんてカップルもザラだそうです。
私は何故かオヤジ一人旅なので、テラスの円卓に待ち時間ゼロで案内され、20分くらいお茶
して退散しました。
見えている海は東シナ海ですよ。
石垣島をドライブしていると、こんな景色に出会うことか多い。

この景色は何処から撮影した?と聞かれたら、79号線沿いの何処かとしか答えられません。
由布島から望む小浜島

ヤシの実が砂浜にころがっているという、「南国」を象徴する一枚。
まったく偶然に発見した秘密の撮影場所。
秘密と言っても、由布島に行って「由布茶屋」前の海岸に行けばこの景色が見れます。
竹富島の「西桟橋」

竹富島には、9日の「西表島」「由布島」「竹富島」ツアーでも行っていますが、10日には
写真撮影目的で丸一日竹富島に行っていました。
この「西桟橋」の写真撮影は、太陽の位置がベストポジションにある午前中を狙って撮影して
います。
幸いなことに、今回の石垣島旅行中に雨に降られたのは11日昼頃の1時間のみで、天気には
恵まれていました。
竹富島の「カイジ浜」

「星の砂」で有名な場所ですが、探すよりも買ったほうが早いです。
売店のお姉さんが2人いますが、9日も10日も綺麗な方でした。
綺麗な海ですが遊泳禁止です。
石垣島の「底地ビーチ」

今回色々なビーチに行きましたが、私はここが一番綺麗だと感じました。
まだまだ泳げる気温ですが、海水浴シーズンでは無いために泳いでいる人は数名でした。
何だかというクラゲに要注意との看板か出ていました。
シーズン中は1日300円という駐車料、行った時は無料でした。
注意:この写真に写っているヤシの実は、海岸から少し離れた林の中にあった物を海岸に
移動させて写真撮影しています。何処かから流れてきた物ではありません。
石垣島の「川平湾」

石垣島を代表する絶景スポットですが、こんな綺麗な海を撮影するには少しだけコツがあり
ます。
それは「満潮時」であること。
海の色が一番綺麗に見えるのは「満潮時」です。
写真撮影が目的で川平湾に行く時は、満潮時刻を調べて行きましょう。
この写真を撮影した10月10日の満潮は昼の12時頃でした。
この写真は川平公園の展望台から撮影しました。
わざわざ私のためにシーサーを作ってくれた「井上シーサー工房」の井上さんに教えてもらった
秘密の場所から撮影した一枚

明石の何処かからの撮影です。
石垣島から宮古島、そして沖縄本島を上空から見ると、海の色が微妙に違います。
天気とか潮の状況によって海の色は変わると思いますが、南に行くに従って青が濃くなる
感じです。
石垣島空港上空からの景色

宮古島周辺

沖縄本島周辺

雑駁に今回の石垣島旅行をブログにまとめましたが、まだまだ多数の写真を撮影しています。
記憶が薄れないうちに写真集を作成したいと思いますので、ご期待ください。
Posted on 2013/10/14 Mon. 16:55
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