4Kですが
2016年の大晦日19時過ぎ「あと5時間位で今年も終わりか・・」と思いつつテレビの電源を入れたら、テレビが終わっていた(故障により電源入らず)なんてことがあって、2017年のお正月に購入した4K対応テレビ。
詳しくは2017年1月16日のブログ参照 http://mura5151.jp/blog-entry-738.html
12月1日から新4K8K衛星放送がスタートし、今年の年末のNHK紅白は4Kで見れるとの話を耳にしたので4Kチューナーを購入しました。

テレビがS社なので4KチューナーもS社にしましたが、S社の「地上・BS4K・110度CS4Kチューナー」DST-SHV1はBS4Kを含めて全てWチューナーが内蔵されている為に、他社に比べて異常に高価です。
おまけに何故か知らないけれど品薄で、12月13日に注文したら「今のところ納期は2週間です。下手したら年超すかも?」と言われ、どうするか?と思っていましたが「とにかく待ち行列に並びましょう」と言われて注文したら、発注から一週間で入荷しました。
今現在は全国的に1ヶ月半の納期となっているらしい。
S社もP社も4Kチューナー内蔵テレビの発売は来年開始という消極的な状態なので、余計に4Kチューナーが売れるのか?
現在BS放送が見れる状態で4K対応テレビを持っていたら、4Kチューナーを買うだけでNHK・BS朝日・BS-TBS・BSテレ東・BSフジは見れますが、シネマ4Kとか4KCSなどの有料チャンネルはBS・110度CSアンテナを左旋対応の物に交換する必要があります。
おまけに、面倒なことに左旋アンテナに交換して4K放送を見る場合、3.2GHzという高周波の電波漏洩対策をしなければならないので面倒です。
私はマンション住まいなのでBS・110度CSアンテナは共聴システムを利用していますが、マンション管理組合としては左旋対応アンテナへの交換は3.2GHz電波漏洩対策のための設備更改費用が多額になるので、各戸でアンテナ設置してください・・となりそうな感じです。
それで、私はYバシのポイントを使って4K8K対応BS・110度CSアンテナを購入して自分でベランダに設置することとしたのですが、これまたアンテナが品薄みたいで入荷は来年1月中旬ということです。

アンテナが入荷するまでマンションの共聴アンテナでBS4Kを見ていますが、民放で4K放送しているのはニュースくらいで、2Kの番組をアップコンバート(高画質変換)したのがたまに放送される程度です。
NHKはさすがに8K対応カメラを駆使した番組もちらほらと放送されてはいますが、そんなに多くの番組が放送されているわけではありません。
2020東京五輪の時には4Kテレビの普及率5割なんて言っていますが、テレビ局も家電メーカーもあまり積極的に4K・8Kには取り組んでいないのが現状です。
BS日テレに至っては2019年12月から4K放送開始という状態で、民放の足並みもそろってはいません。
奮闘しているのはNHKだけですが、現状は4K放送はすんなりと見れますが、そのうち現状のB-CASカード番号登録画面のような画面を4Kでも採用し、ACASチップ番号登録が必要となるのでしょうか?
今日は22時から8Kカメラでルーブル美術館を撮影した番組を放送していましたが、4K・8Kは室内よりも屋外の景色向きと思われます。
22日午後に棚田の様子が放送されていましたが、ものすごく綺麗でした。
今日のルーブル美術館はそれほどでもありませんでした。



S社の「地上・BS4K・110度CS4Kチューナー」DST-SHV1は多少高価でも、許せる物が一つだけあります。
それは付属のリモコン。
チューナーはもちろんのことテレビの操作も可能ですが、テレビ本体に付属しているリモコンよりも使い易い。
左がチューナー付属のリモコン、右がテレビ付属のリモコン

テレビ付属のリモコンよりもデータボタン(青・赤・緑・黄)が大きく、一番下部左の録画ボタンも押し易い。
10キーボタンの位置、データボタンの位置と大きさ、消音ボタン・録画機器操作ボタンの大きさなどもテレビ付属のリモコンよりも使い易い。
と言うことで、4Kテレビはまだ放送内容的には物足りないのが現状で、4Kテレビの購入とか4Kチューナーの購入を検討している方には、あと1年くらい様子見されることをお勧めします。
詳しくは2017年1月16日のブログ参照 http://mura5151.jp/blog-entry-738.html
12月1日から新4K8K衛星放送がスタートし、今年の年末のNHK紅白は4Kで見れるとの話を耳にしたので4Kチューナーを購入しました。

テレビがS社なので4KチューナーもS社にしましたが、S社の「地上・BS4K・110度CS4Kチューナー」DST-SHV1はBS4Kを含めて全てWチューナーが内蔵されている為に、他社に比べて異常に高価です。
おまけに何故か知らないけれど品薄で、12月13日に注文したら「今のところ納期は2週間です。下手したら年超すかも?」と言われ、どうするか?と思っていましたが「とにかく待ち行列に並びましょう」と言われて注文したら、発注から一週間で入荷しました。
今現在は全国的に1ヶ月半の納期となっているらしい。
S社もP社も4Kチューナー内蔵テレビの発売は来年開始という消極的な状態なので、余計に4Kチューナーが売れるのか?
現在BS放送が見れる状態で4K対応テレビを持っていたら、4Kチューナーを買うだけでNHK・BS朝日・BS-TBS・BSテレ東・BSフジは見れますが、シネマ4Kとか4KCSなどの有料チャンネルはBS・110度CSアンテナを左旋対応の物に交換する必要があります。
おまけに、面倒なことに左旋アンテナに交換して4K放送を見る場合、3.2GHzという高周波の電波漏洩対策をしなければならないので面倒です。
私はマンション住まいなのでBS・110度CSアンテナは共聴システムを利用していますが、マンション管理組合としては左旋対応アンテナへの交換は3.2GHz電波漏洩対策のための設備更改費用が多額になるので、各戸でアンテナ設置してください・・となりそうな感じです。
それで、私はYバシのポイントを使って4K8K対応BS・110度CSアンテナを購入して自分でベランダに設置することとしたのですが、これまたアンテナが品薄みたいで入荷は来年1月中旬ということです。

アンテナが入荷するまでマンションの共聴アンテナでBS4Kを見ていますが、民放で4K放送しているのはニュースくらいで、2Kの番組をアップコンバート(高画質変換)したのがたまに放送される程度です。
NHKはさすがに8K対応カメラを駆使した番組もちらほらと放送されてはいますが、そんなに多くの番組が放送されているわけではありません。
2020東京五輪の時には4Kテレビの普及率5割なんて言っていますが、テレビ局も家電メーカーもあまり積極的に4K・8Kには取り組んでいないのが現状です。
BS日テレに至っては2019年12月から4K放送開始という状態で、民放の足並みもそろってはいません。
奮闘しているのはNHKだけですが、現状は4K放送はすんなりと見れますが、そのうち現状のB-CASカード番号登録画面のような画面を4Kでも採用し、ACASチップ番号登録が必要となるのでしょうか?
今日は22時から8Kカメラでルーブル美術館を撮影した番組を放送していましたが、4K・8Kは室内よりも屋外の景色向きと思われます。
22日午後に棚田の様子が放送されていましたが、ものすごく綺麗でした。
今日のルーブル美術館はそれほどでもありませんでした。



S社の「地上・BS4K・110度CS4Kチューナー」DST-SHV1は多少高価でも、許せる物が一つだけあります。
それは付属のリモコン。
チューナーはもちろんのことテレビの操作も可能ですが、テレビ本体に付属しているリモコンよりも使い易い。
左がチューナー付属のリモコン、右がテレビ付属のリモコン

テレビ付属のリモコンよりもデータボタン(青・赤・緑・黄)が大きく、一番下部左の録画ボタンも押し易い。
10キーボタンの位置、データボタンの位置と大きさ、消音ボタン・録画機器操作ボタンの大きさなどもテレビ付属のリモコンよりも使い易い。
と言うことで、4Kテレビはまだ放送内容的には物足りないのが現状で、4Kテレビの購入とか4Kチューナーの購入を検討している方には、あと1年くらい様子見されることをお勧めします。
Posted on 2018/12/25 Tue. 00:54
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