今年もペランダ菜園
ようやっと桜が散る気候になったので、ベランダ菜園を開始しました。
今年は、昨年の反省を踏まえて「土と肥料をケチらない」「ミニトマトは3種類」
「紫蘇と枝豆と茄子も作ろう」の3目標を掲げました。
まずは、土と肥料と苗を購入しました。

昨年、トマトを育てた土には今年はトマトは植えることが出来ないので、新たに
肥料分も含まれている培養土を25リットル2袋、14リットル1袋用意しました。
新たに用意した土は、トマトとナスで使用します。
紫蘇と枝豆は、昨年トマトを育てるのに使った土に再生材を加えたリサイル土を
利用します。
昨年、トマトを育てるのに使った土は、鉢から出してフルイにかけ、根とか大きな
ゴミ、石は捨てます。

その土に「土の再生材」を足して、排水性の良い土に蘇らせます。

古い土と再生材を4:1の割合で使用します。

今年、トマトを植える土には肥料分が含まれていますが、野菜用の肥料も少し加えます。

パラパラっと目分量でこの位。
これを適当に混ぜ合わせて、トマト及び茄子を植える土の完成。

今年育てるミニトマトは、左から「アイコ」「オレンジパルチェ」「ミニトマト」の3種類

当初は「アイコ」「オレンジパルチェ」「フルーツイエローEX」の3種類を予定して
いましたが、「フルーツイエローEX」が今年は売っていませんでした。
仕方ないので「ミニトマト」という、そのものズバリの苗にしました。
昨年との大きな違いは、昨年は5月17日に1~3の花が咲いている苗を植えましたが、
今年は花が咲いている苗はゼロ。
花芽がある苗もゼロです。
ミニトマトの苗で、花が咲いている苗は今年は売っていません。
それだけ北国の気候が異常ということです。
果たして無事に育つのか、今から少し心配です。
今年から初挑戦の「茄子」
育て方はミニトマトと大差は無いみたいなので、何とかなるでしょう。
植えたのは「千両二号」という中ナスと「一口なす」という小さくて丸いナス。

ナスは根が伸びるので、鉢の深さ30cm以上が望ましいとのことで、近々にプランターを
交換予定です。
これまた初挑戦の「紫蘇」
青紫蘇2株、紫紫蘇4株

休日のお昼の「冷麦」の薬味で使用するのが主目的ですが、収穫が多ければ紫蘇ジュースも
作ってみたい。
そして、ベランダ菜園最大のお楽しみ「枝豆」
苗は売っていなかったのでタネ撒きから開始ですが、「枝豆」ってこんなに種類があるんだ・・
と驚くくらいに種類が多い。
そんな中から選ばれたのが「味勝(あじまさり)」

選んだ決め手は、種の値段かな?
一番高かったから。
高くても売れるということは、それだけ美味いんじゃないかと・・・
その後、ネットで調べたら、やはり枝マメでは一番人気でした。

とりあえず3x8で24粒のタネを撒きましたが、気温が低くくて発芽するか疑問です。
まだ40粒以上タネがあるので、状況をみて6月にポット植えから開始するかも知れません。
これが今年の私のマンションのベランダ菜園の全貌

茄子のプランター変更により、プランター1個余るので「枝マメ」か「紫蘇」が増えるかも?
枝マメ関連のブログを見ると、家庭菜園で実があまりならなかったとの話が多い割りに
皆さん「何が悪くて実が少なかったのか」を追求していません。
結局は、毎年同じことを繰り返しているみたいで、あまり参考になりません。
枝豆は「実がなる時期に雨が多い」のが実入りを良くする条件であり、わざと梅雨の頃に
実がなるように逆算してプロの方は種を植えるみたいです。
家庭菜園は、ほとんどが実が育つ頃の水不足が原因で実入りが悪いと思われます。
北国は梅雨が無いので、水遣りをしっかりしていれば実入りがよくなると私は思いますけど。
今年は、昨年の反省を踏まえて「土と肥料をケチらない」「ミニトマトは3種類」
「紫蘇と枝豆と茄子も作ろう」の3目標を掲げました。
まずは、土と肥料と苗を購入しました。

昨年、トマトを育てた土には今年はトマトは植えることが出来ないので、新たに
肥料分も含まれている培養土を25リットル2袋、14リットル1袋用意しました。
新たに用意した土は、トマトとナスで使用します。
紫蘇と枝豆は、昨年トマトを育てるのに使った土に再生材を加えたリサイル土を
利用します。
昨年、トマトを育てるのに使った土は、鉢から出してフルイにかけ、根とか大きな
ゴミ、石は捨てます。

その土に「土の再生材」を足して、排水性の良い土に蘇らせます。

古い土と再生材を4:1の割合で使用します。

今年、トマトを植える土には肥料分が含まれていますが、野菜用の肥料も少し加えます。

パラパラっと目分量でこの位。
これを適当に混ぜ合わせて、トマト及び茄子を植える土の完成。

今年育てるミニトマトは、左から「アイコ」「オレンジパルチェ」「ミニトマト」の3種類

当初は「アイコ」「オレンジパルチェ」「フルーツイエローEX」の3種類を予定して
いましたが、「フルーツイエローEX」が今年は売っていませんでした。
仕方ないので「ミニトマト」という、そのものズバリの苗にしました。
昨年との大きな違いは、昨年は5月17日に1~3の花が咲いている苗を植えましたが、
今年は花が咲いている苗はゼロ。
花芽がある苗もゼロです。
ミニトマトの苗で、花が咲いている苗は今年は売っていません。
それだけ北国の気候が異常ということです。
果たして無事に育つのか、今から少し心配です。
今年から初挑戦の「茄子」
育て方はミニトマトと大差は無いみたいなので、何とかなるでしょう。
植えたのは「千両二号」という中ナスと「一口なす」という小さくて丸いナス。

ナスは根が伸びるので、鉢の深さ30cm以上が望ましいとのことで、近々にプランターを
交換予定です。
これまた初挑戦の「紫蘇」
青紫蘇2株、紫紫蘇4株

休日のお昼の「冷麦」の薬味で使用するのが主目的ですが、収穫が多ければ紫蘇ジュースも
作ってみたい。
そして、ベランダ菜園最大のお楽しみ「枝豆」
苗は売っていなかったのでタネ撒きから開始ですが、「枝豆」ってこんなに種類があるんだ・・
と驚くくらいに種類が多い。
そんな中から選ばれたのが「味勝(あじまさり)」

選んだ決め手は、種の値段かな?
一番高かったから。
高くても売れるということは、それだけ美味いんじゃないかと・・・
その後、ネットで調べたら、やはり枝マメでは一番人気でした。

とりあえず3x8で24粒のタネを撒きましたが、気温が低くくて発芽するか疑問です。
まだ40粒以上タネがあるので、状況をみて6月にポット植えから開始するかも知れません。
これが今年の私のマンションのベランダ菜園の全貌

茄子のプランター変更により、プランター1個余るので「枝マメ」か「紫蘇」が増えるかも?
枝マメ関連のブログを見ると、家庭菜園で実があまりならなかったとの話が多い割りに
皆さん「何が悪くて実が少なかったのか」を追求していません。
結局は、毎年同じことを繰り返しているみたいで、あまり参考になりません。
枝豆は「実がなる時期に雨が多い」のが実入りを良くする条件であり、わざと梅雨の頃に
実がなるように逆算してプロの方は種を植えるみたいです。
家庭菜園は、ほとんどが実が育つ頃の水不足が原因で実入りが悪いと思われます。
北国は梅雨が無いので、水遣りをしっかりしていれば実入りがよくなると私は思いますけど。
Posted on 2013/05/22 Wed. 21:08
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