カーサイドでの過ごし方
最近、ブログにカーサイドタープの話とかカーバックタープの話を掲載したことによるものかどうか不明ですが、春の北海道選手権2日目の朝は紋別の風さんがカーサイドでお食事をされていました。

それに刺激され、私もカーサイドタープ作成の作業を進め、ようやっと完成しました。

二日に渡ってのレース遠征で重宝するように、物干しスペースを充実させた作りになっています。

先日の網走オープヨットレースでは、カーサイドで何とモンベルの「バグプルーフ スタンモック 」で一泊するという方に遭遇しました。

その方は、2年前まではキャンピングカーの屋根にヨットを積んで遠征していたA藤さんです。


諸事情によりキャンピングカーを手放されたA藤さんですが、車の中は狭い、かと言って地面に寝るのは嫌いとのことで蚊帳付きハンモックをカーサイドに設置し、タープで雨除けして一夜を過ごされました。
本人は「寝心地がいい」と言われるのですが、私も試しに寝かせてもらったら「安定性が無くて一晩寝たら首が痛くなりそう」というのが感想です。
私はコットのほうが寝心地がいいし小さく畳めるのでいいなーと思って、テントよりも高価なTHERMAREST Lite COTを先日購入しました。


このコットを使って宿泊を予定しているレースは、7月23日のペパーミントカップヨットレースと8月6日のオホーツクレースですので、今月末にでも感想をブログに記載します。
雨が降ったり止んだりの網走オープンレース
私のカーサイドタープの横にA藤さんのタープも連結し、着替えの時の雨除けとして利用しました。

A藤さん使用のタープは、モンベル製で2万数千円というだけあって防水効果は完璧!!
私の自作雨除けは、横風を伴う降雨では防水効果ゼロということが予想通りに実証され、小さなタープを新規購入したほうがいいなーという結果となりました。
カーサイドタープは解決すべき問題が新たに発生しましたが、改造作成中のカーバックタープの作成はミシンを入替え後は順調に進んでいます。

新しく購入したミシンと入替え前のミシンを比べてみると布押えの部分以外は機能に大差が無く、入替え前のミシンの箱の底から出てきた購入時の領収書を見てみたら、何と新しく購入したミシンと数万円しか違わない一品でした。
どおりで、今までもかなり無理して厚物縫いができたわけです。
新しく購入したミシンの布押え・送り歯は説明通りにすごくて、かなりの厚物もスイスイ縫ってくれます。

ポール固定用ナイロンベルトの加工も楽勝でした。
既存のカーバックタープの素材を変える作業は、縫合作業は楽ですが組み立ててみると既存の物とは微妙に違う箇所が多く、その手直し作業に追われています。
ほぼ新たに作り直す感じで、完成までにはあと数日かかりそうです。
完成したら報告致します。

それに刺激され、私もカーサイドタープ作成の作業を進め、ようやっと完成しました。

二日に渡ってのレース遠征で重宝するように、物干しスペースを充実させた作りになっています。

先日の網走オープヨットレースでは、カーサイドで何とモンベルの「バグプルーフ スタンモック 」で一泊するという方に遭遇しました。

その方は、2年前まではキャンピングカーの屋根にヨットを積んで遠征していたA藤さんです。


諸事情によりキャンピングカーを手放されたA藤さんですが、車の中は狭い、かと言って地面に寝るのは嫌いとのことで蚊帳付きハンモックをカーサイドに設置し、タープで雨除けして一夜を過ごされました。
本人は「寝心地がいい」と言われるのですが、私も試しに寝かせてもらったら「安定性が無くて一晩寝たら首が痛くなりそう」というのが感想です。
私はコットのほうが寝心地がいいし小さく畳めるのでいいなーと思って、テントよりも高価なTHERMAREST Lite COTを先日購入しました。


このコットを使って宿泊を予定しているレースは、7月23日のペパーミントカップヨットレースと8月6日のオホーツクレースですので、今月末にでも感想をブログに記載します。
雨が降ったり止んだりの網走オープンレース
私のカーサイドタープの横にA藤さんのタープも連結し、着替えの時の雨除けとして利用しました。

A藤さん使用のタープは、モンベル製で2万数千円というだけあって防水効果は完璧!!
私の自作雨除けは、横風を伴う降雨では防水効果ゼロということが予想通りに実証され、小さなタープを新規購入したほうがいいなーという結果となりました。
カーサイドタープは解決すべき問題が新たに発生しましたが、改造作成中のカーバックタープの作成はミシンを入替え後は順調に進んでいます。

新しく購入したミシンと入替え前のミシンを比べてみると布押えの部分以外は機能に大差が無く、入替え前のミシンの箱の底から出てきた購入時の領収書を見てみたら、何と新しく購入したミシンと数万円しか違わない一品でした。
どおりで、今までもかなり無理して厚物縫いができたわけです。
新しく購入したミシンの布押え・送り歯は説明通りにすごくて、かなりの厚物もスイスイ縫ってくれます。

ポール固定用ナイロンベルトの加工も楽勝でした。
既存のカーバックタープの素材を変える作業は、縫合作業は楽ですが組み立ててみると既存の物とは微妙に違う箇所が多く、その手直し作業に追われています。
ほぼ新たに作り直す感じで、完成までにはあと数日かかりそうです。
完成したら報告致します。
Posted on 2017/07/06 Thu. 21:09
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この記事に対するコメント
はじめまして
空いている駐車場でも、カーサイドタープを展開するために隣の駐車スペースを利用するのはやめましょうよ?きっと周りから、マナーの悪い人だと思われてますよ。
URL | まる #JezSLo8M
2019/04/09 07:08 * 編集 *
有難うございます
まるさん、ご忠告を有難うございます。コメント管理を怠っていて、承諾が遅れまして申し訳ございません。
確かに駐車場において二台分のスペースを利用してのカーサイドタープの利用は、混雑している駐車場においては迷惑な話でございます。
それは一般的な話であり、お断りしておきたいのは私がブログに掲載している話しはあくまでもヨットレースに遠征した時の話でございます。
私が趣味としていますヨットレース遠征においては、まず一般の方も利用される駐車場の利用ということは少なく、どちらかと言うとハーバー専用駐車場で空きも多く、車中泊をされている方の半数近くは何かしらのカーサイドタープを設置して濡れ物の乾燥と日除け雨除けをしています。
仮に一般の方も利用される駐車場においては、私達ヨット仲間は周囲の状況を見極めてカーサイドタープ設置を遠慮することもあります。
写真では車の多い駐車場でカーサイドタープを設置していることもあるではではないか?
と思われたとすれば、それは私の住んでいるマンションの駐車場でカーサイドタープの設置練習をしている写真であり、隣の駐車スペースを利用している人の許可を得ております。
私のブログにおいてカーサイドタープの話は、あくまでもヨットレース遠征時における話であることをお断りしておきます。
一般駐車場において、カーサイドタープを利用するのは私も反対です。
URL | mura #-
2019/04/20 12:04 * 編集 *
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