ミニトマト(続き4)
夏らしい天気が続くようになってきたら、ベランダ菜園のミニトマトの様子が日ごとに変化しています。
今朝の観察では、今までとは少し違った風景となっていました。
セーリングウエアーの乾き具合に負けないスピードで色づく「あいこ」

4品種のミニトマトを栽培していますが「あいこ」だけが色気づいています。
昨日までは1個だけ赤くなっていたのに、今朝はトータル5個が赤くなりました。

不思議なことに、第一花は1個しか色づいていないのに、第二花のほうは4個も色づいた。
太陽光の当たり具合によって成熟度合が違うのだろうか?
「あいこ」は第4花くらいから結実度合が増し、第4花だけで10数個が実となっています。

最初は満足に花も咲かなかった「めちゃなりトゥインクル」
第三花くらいから結実数が増え、第四花はまだ開花途中なのに10個近くが結実しています。

名前負けせずに「めちゃなり」してくれそうです。
これまた問題児だった「サントリー 純あま」
花房平均14~5花咲き、ほぽ全てが結実してくれる優等生となりました。


花房によって実の形に変化があるのが面白い。
「あいこ」に負けず劣らずに成長している「明日香」

2本仕立てしている期待に応える実の数で、現時点で70数個の実が確認できます。

※2本仕立てとは
普通は最初に咲いた花から上に伸びる茎以外に出来たワキ芽は摘んでいくことが推奨されていますが、最初に咲いた花の真下に出来たワキ芽1本を摘まずに伸ばし、二本の茎で育てること。
2本仕立てすることで、収穫量が増える、全体の成長の度合いが少しだけ遅くなるので収穫期を伸ばせる。
私のベランダ菜園で育てているミニトマトは全て2本仕立てです。
3本の支柱に茎を巻きつけるようにして育てていくので、それなりに苦労は伴いますが、沢山の花が咲いて沢山の実が出来る楽しみがあります。
毎朝ベランダ菜園のチェックをするのが楽しみとなっています。
コロナ禍で何かと気が滅入る昨今、ベランダのミニトマトで癒されています。
今朝の観察では、今までとは少し違った風景となっていました。
セーリングウエアーの乾き具合に負けないスピードで色づく「あいこ」

4品種のミニトマトを栽培していますが「あいこ」だけが色気づいています。
昨日までは1個だけ赤くなっていたのに、今朝はトータル5個が赤くなりました。

不思議なことに、第一花は1個しか色づいていないのに、第二花のほうは4個も色づいた。
太陽光の当たり具合によって成熟度合が違うのだろうか?
「あいこ」は第4花くらいから結実度合が増し、第4花だけで10数個が実となっています。

最初は満足に花も咲かなかった「めちゃなりトゥインクル」
第三花くらいから結実数が増え、第四花はまだ開花途中なのに10個近くが結実しています。

名前負けせずに「めちゃなり」してくれそうです。
これまた問題児だった「サントリー 純あま」
花房平均14~5花咲き、ほぽ全てが結実してくれる優等生となりました。


花房によって実の形に変化があるのが面白い。
「あいこ」に負けず劣らずに成長している「明日香」

2本仕立てしている期待に応える実の数で、現時点で70数個の実が確認できます。

※2本仕立てとは
普通は最初に咲いた花から上に伸びる茎以外に出来たワキ芽は摘んでいくことが推奨されていますが、最初に咲いた花の真下に出来たワキ芽1本を摘まずに伸ばし、二本の茎で育てること。
2本仕立てすることで、収穫量が増える、全体の成長の度合いが少しだけ遅くなるので収穫期を伸ばせる。
私のベランダ菜園で育てているミニトマトは全て2本仕立てです。
3本の支柱に茎を巻きつけるようにして育てていくので、それなりに苦労は伴いますが、沢山の花が咲いて沢山の実が出来る楽しみがあります。
毎朝ベランダ菜園のチェックをするのが楽しみとなっています。
コロナ禍で何かと気が滅入る昨今、ベランダのミニトマトで癒されています。
Posted on 2020/07/21 Tue. 09:14
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