2.1CH
最近WOWOWのコンサート番組を録画することが多いのですが、何か物足りない。
HDMIで2.1CHサウンドバーに接続した音声を聞いているのですが、ステレオ感が無い。
20数年前はテレビコマーシャルは明らかにステレオ音声が出ていたのに、最近のテレビは音のステレオ感が感じられません。
一昨年は真空管アンプを自作して捨てずにあったLPレコードを聞いたり、ウオークマンでハイレゾ音源を聞いていたりするので、私の耳が肥えたことでテレビの音が物足りなく感じると思わます。
もしかして使用している2.1CHサウンドバーの設定が間違っているのか?
大通公園近くに行く用事があったので、ついでにソニーストアー札幌に寄ってテレビの音の物足りなさを相談してみました。
その結果、私のような「マニア」はサウンドバーではなくてマルチチャンネルインテグレートアンプを使用してサウンド空間を作ったほうが良いとの答え。
最近は安いアンプも販売されており、2.1CHであれば低予算でサウンド空間を作ることが出来るとのこと。
ソニーストアーよりも何時も利用しているヨドxxのほうが価格が安いのでヨドxxで商品発注し、商品が昨日届いたので早速接続してみました。
今までは「HT-NT5」という2.1CHワイヤレスサブウーファー使用サウンドバーを使用し

テレビ周りはこんな感じでしたが

サウンドバーは撤去して、
新たにマルチチャンネルインテグレートアンプ「STR-DH590」

3ウエイスピーカーシステム「SS-CS5」

アクティプウーファー「SA-CS9」

以上3製品で2.1CHの音響システムを構築

最近はBD/DVDレコーダーも外付けHDも小さくて、テレビ周りのスペースには余裕がありますが、マルチチャンネルインテグレートアンプ「STR-DH590」は幅430mm・高さ133mm・奥行き297mm・重さ7.2kgと大きく、これでも高級アンプよりは小さいという代物

黄金に輝く「Hi-Res Audio」

ウオークマンをBluetoothで接続してHi-Resの音を聞ける楽しみが増えました。
ケチって、3ウエイスピーカーシステムは一番安い「SS-CS5」にしましたが、音はそれなりです。

中・高音の広がりは、通常は画像左側のようにセンター集中ですが、「SS-CS5」は画像右側のように広がりが大きい

ドドーンと鎮座するアクティプウーファー「SA-CS9」

ウーファー径250mm、スピーカーBOX重量11.5kgから出てくる低音は重たい音がします。

現在使用しているテレビは4年前に購入した「KJ-49X8300D」という製品ですが、テレビスタンドの形状が非常によろしい

図体の大きなアンプに居場所を追われてしまったBD/DVDレコーダー「BDZ-ZW500」は、テレビとテレビスタンドの間にスッポリと収まりました。

ディスクトレイの開け閉めにも影響が無く、BD/DVDレコーダーが収納できるようにテレビスタンドの高さが設計されているのか?と思うほどです。

音の確認のために、20数年前のDVDも再生してみましたが、いかに4K画像とか地デジ画像が素晴らしいかを再認識しました。
今となっては、20数年前のDVDは見るに堪えられません。
ちなみに改良したサウンド空間ですが、まあまあのステレオ感です。
5.1CH環境を作成したら文句ないテレビサウンド空間となるのでしょうが、現状はセンタースピーカーを置くスペースが無いので、テレビ台を含めてテレビ買い替え時が来たら検討です。
HDMIで2.1CHサウンドバーに接続した音声を聞いているのですが、ステレオ感が無い。
20数年前はテレビコマーシャルは明らかにステレオ音声が出ていたのに、最近のテレビは音のステレオ感が感じられません。
一昨年は真空管アンプを自作して捨てずにあったLPレコードを聞いたり、ウオークマンでハイレゾ音源を聞いていたりするので、私の耳が肥えたことでテレビの音が物足りなく感じると思わます。
もしかして使用している2.1CHサウンドバーの設定が間違っているのか?
大通公園近くに行く用事があったので、ついでにソニーストアー札幌に寄ってテレビの音の物足りなさを相談してみました。
その結果、私のような「マニア」はサウンドバーではなくてマルチチャンネルインテグレートアンプを使用してサウンド空間を作ったほうが良いとの答え。
最近は安いアンプも販売されており、2.1CHであれば低予算でサウンド空間を作ることが出来るとのこと。
ソニーストアーよりも何時も利用しているヨドxxのほうが価格が安いのでヨドxxで商品発注し、商品が昨日届いたので早速接続してみました。
今までは「HT-NT5」という2.1CHワイヤレスサブウーファー使用サウンドバーを使用し

テレビ周りはこんな感じでしたが

サウンドバーは撤去して、
新たにマルチチャンネルインテグレートアンプ「STR-DH590」

3ウエイスピーカーシステム「SS-CS5」

アクティプウーファー「SA-CS9」

以上3製品で2.1CHの音響システムを構築

最近はBD/DVDレコーダーも外付けHDも小さくて、テレビ周りのスペースには余裕がありますが、マルチチャンネルインテグレートアンプ「STR-DH590」は幅430mm・高さ133mm・奥行き297mm・重さ7.2kgと大きく、これでも高級アンプよりは小さいという代物

黄金に輝く「Hi-Res Audio」

ウオークマンをBluetoothで接続してHi-Resの音を聞ける楽しみが増えました。
ケチって、3ウエイスピーカーシステムは一番安い「SS-CS5」にしましたが、音はそれなりです。

中・高音の広がりは、通常は画像左側のようにセンター集中ですが、「SS-CS5」は画像右側のように広がりが大きい

ドドーンと鎮座するアクティプウーファー「SA-CS9」

ウーファー径250mm、スピーカーBOX重量11.5kgから出てくる低音は重たい音がします。

現在使用しているテレビは4年前に購入した「KJ-49X8300D」という製品ですが、テレビスタンドの形状が非常によろしい

図体の大きなアンプに居場所を追われてしまったBD/DVDレコーダー「BDZ-ZW500」は、テレビとテレビスタンドの間にスッポリと収まりました。

ディスクトレイの開け閉めにも影響が無く、BD/DVDレコーダーが収納できるようにテレビスタンドの高さが設計されているのか?と思うほどです。

音の確認のために、20数年前のDVDも再生してみましたが、いかに4K画像とか地デジ画像が素晴らしいかを再認識しました。
今となっては、20数年前のDVDは見るに堪えられません。
ちなみに改良したサウンド空間ですが、まあまあのステレオ感です。
5.1CH環境を作成したら文句ないテレビサウンド空間となるのでしょうが、現状はセンタースピーカーを置くスペースが無いので、テレビ台を含めてテレビ買い替え時が来たら検討です。
Posted on 2020/07/18 Sat. 12:09
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