風見
ラジアルクラスナショナルチームH田選手の、風見「C-vane」の使用レポートがダウンアンダーセイリングジャパンの「ユーザーの声」に掲載されていました。
http://www.downundersailing.com/info/2009/12/c-vane.html
風見「C-vane」を使用しているH田選手の帆走姿(2010スプリングレガッタ江の島にて)

津フリートKATOさんから写真借用
微風域のダウンウィンドでうまく振れに対応することができたというレポートを読み「微軽風命」の私は「C-vane」を購入しました。

この風見、分解して持ち運ぶことができ、商品梱包のケースがそのまま保管用ケースとして利用できます。
おまけに予備の羽も付属しています。

普通の風見と違って、可動部(羽)を上下から挟み込んで固定するので、メインがひっかかっても従来のように即座に損傷や紛失をしにくい構造になっています。

さて、肝心の微風域のダウンウィンドでもうまく振れに対応することができる風見なのか・・・
手持ちの「鳥の羽でできた風見2種類」と一緒にマストに取り付け、風向変化にどのように反応するかをテストしてみました。

結果は、風向変化に過敏に反応したのは「kamekuri様自作の風見」
つぎが「私が十数年前から愛用し、毎年羽を交換している風見」
残念ながら「C-vane」は風向変化への反応は若干劣ります。
毛糸・カセットテープ・テルテール・etc
色々と試していますが、微軽風で一番反応が良いのは「鳥の羽」を使った風見です。
しかし、「C-vane」の可動部を上下から挟み込んで固定するという方法は使えそうで、可動部を「鳥の羽」に交換して試してみる価値はありそうです。
http://www.downundersailing.com/info/2009/12/c-vane.html

津フリートKATOさんから写真借用
微風域のダウンウィンドでうまく振れに対応することができたというレポートを読み「微軽風命」の私は「C-vane」を購入しました。

この風見、分解して持ち運ぶことができ、商品梱包のケースがそのまま保管用ケースとして利用できます。
おまけに予備の羽も付属しています。


普通の風見と違って、可動部(羽)を上下から挟み込んで固定するので、メインがひっかかっても従来のように即座に損傷や紛失をしにくい構造になっています。


さて、肝心の微風域のダウンウィンドでもうまく振れに対応することができる風見なのか・・・
手持ちの「鳥の羽でできた風見2種類」と一緒にマストに取り付け、風向変化にどのように反応するかをテストしてみました。

結果は、風向変化に過敏に反応したのは「kamekuri様自作の風見」
つぎが「私が十数年前から愛用し、毎年羽を交換している風見」
残念ながら「C-vane」は風向変化への反応は若干劣ります。
毛糸・カセットテープ・テルテール・etc
色々と試していますが、微軽風で一番反応が良いのは「鳥の羽」を使った風見です。
しかし、「C-vane」の可動部を上下から挟み込んで固定するという方法は使えそうで、可動部を「鳥の羽」に交換して試してみる価値はありそうです。
Posted on 2010/04/21 Wed. 21:59
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