つれづれなるままに・・・

マリンショップが近場に無いことは、何かと困ります。
近場にあるマリンショップの品揃えが悪いのも、何かと困ります。

いくら札幌市には海が無いとは言え、百万都市札幌市に住んでいるのに通販を利用しないと、
シート１本買えないというのは本当に困ります。

そして、そんな通販を利用して買った品物が、注文した物と違っているのは・・・本当に困って
しまいます。

某ショップに「スペクトラ コア Dプロ　3.0mm 」を５ｍ注文したら、到着した商品がやけに短い・・・


測ってみたら３ｍしかありません。
納品書には５ｍと記載されているし、代金もしっかりと５ｍ分お支払いしているのですが？
３ｍｍの径のシートなので、長さも３ｍと勘違い？？？

通販で数え切れないほどの商品を購入していますが、注文した長さに足りない商品を受け取った
のは初めてです。
こんな場合、当然に「注文した長さのシートを再送して」とお願いするのですが、間違った長さで
カットされて送られてきたシートはきちんと返品し、ショップの方に「間違いなく間違った長さで
ある」ことを確認してもらわなければなりません。

いや～、たった５ｍのシート１本購入するのに、宅配業者の怠慢もあって商品発注から商品到着
までに５日間も要し、おまけに注文した長さと違うとの理由で返品作業もしなければならない、
商品の再送のお願いなんてことをしていると、シート１本手に入れるのに１０日以上の日数を要し
ます。

マリンショップの人は、そのあたりのことは判っているのだろうか？と思ってしまいます。
惰性で作業せず、もう少し慎重に商品発送をしてほしいと思います。

４日後はヨットレースだというのに・・・困ったものです。


追伸
６月１６日夜に「大至急５ｍの長さのスペクトラ コア Dプロ　3.0mm を送って」とメールしたら
１９日必着で本日（１７日）発送しましたとの回答がきました。
「手元にある３ｍのシートは、送り返さずに処分してください」とのこと。
しかし、問題は運送会社が１９日の何時に配達してくれるかなんです。

昼間に配達して不在なら、宅配ＢＯＸに入れていけばいいものを、必ず持ち帰ります。
せっかく宅配ＢＯＸがあるのに、それを利用することをせずに再配達するという非効率的な仕事
をする運送会社です。
再配達の時間を指定しても「引継ぎされていない」と言って平気でその時間を守りません。
自分の会社のミスでお客様指定の時間に配達しなかったくせに「今日の再配達受付は終わり
ました」などと言います。
何処の運送会社とは言いませんが、お客様の都合よりも自分達の都合最優先の会社です。
「責任者を出せ」「今すぐに配達してください」と何度苦情を言ったことか・・・
何度苦情を言っても、同じことを繰り返します。

果たして１９日は一発で私の手元に荷物は届くのか？？
恐らく、確立８割で届かないような気がします・・・
結局のところ、不在通知を入れられて２０日に再配達ということになると思うけれど・・・


追伸の追伸
私の予想はズバリ的中しました。
本日（１９日）１５時５分に荷物を届けに来たみたいですが、当然に私は留守。
「ご不在連絡票」が入れられておりまして「下記連絡先に持ち帰り、保管させていただきます」
ということです。
仕方なしに連絡先（フリーダイヤルではなく、一般の電話番号）に電話し、「お宅は不在の場合
宅配ＢＯＸに荷物を入れるなんてことはしないの？」と優しく聞いたら「お客様の指示が無い限り
持ち帰ることになっています」とのことでした。
そこで、またまた優しく「私のところ届く荷物は、宅配ＢＯＸに入らないような大きな物は別として
不在の場合は宅配ＢＯＸに入れてほしいのですが」とお願いしたら「同じ人が毎回配達している
わけでは無いので、それは無理です。今回のお荷物は明日配達時に不在なら宅配ＢＯＸに入れ
るようにします」とのお答えでした。

ネコも飛脚も配達エリアで担当者が決まっているので、だいたい私宛の荷物は何も言わなくても
不在なら宅配ＢＯＸに入れていきます。
日本郵政も私への荷物は「不在なら宅配ＢＯＸに入れても可」ということがエリアリストに記載され
ているみたいで、ほとんどは宅配ＢＯＸに入れていきます。
毎回毎回、指示しない限りは持ち帰るこの運送会社は、いったい何１０人の人が配達しているの
だろう？
配達エリア別に担当者が決まっているのでは無いのだろうか？
何とも不可思議な運送会社です。
次回からは、レーザー艤装品発注時には「不在の場合は宅配ＢＯＸに入れてください。と送り状に
記載してください」とお願いしておくことにします。
それか「Ｆ通運じゃない運送会社で送ってください」とお願いします。

カテゴリ: ヨットのこと

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５月２１日の「有難う・・・」という日記にも書きましたが、ヨットという趣味を持っていな
かったら、絶対に出会っていなかったであろう人達が沢山います。

単純に、何処かのレースで一度だけご一緒して宴会で盛り上がった人もいれば、３０年前に
私がヨットという趣味を持った時から今日までお世話になっている人まで・・・

３０年間のヨット生活で出会った人の中には、Ｉさんのように突然の悲しい別れを経験することも
あって、この１ヶ月間は少し落ち込んでいました。
しかし、世の中捨てたものではありません。

こんな嬉しいニュースが飛び込んできました。

２００３年８月に宮城県名取市閖上特設ヨットハーバーで開催された「第３０回レーザークラス
全日本選手権大会」で出会ったＭ本明子さんが、この度目出度くご結婚されました。

こんな素晴らしいセーリング写真

この写真は撮影した人の愛情と撮影された人の幸福感に溢れた素晴らしい写真です。
こんな写真を撮影できる機会に恵まれたカメラマンが羨ましい！！
そして、この写真に写っているアッコちゃん、本当におめでとう！！


リゲインさんの６月１０日のブログにも、この写真のことが掲載されていますが、これが
その話に出てくるキットカットでございます。


私やリゲインさんがアッコちゃんと出会った「第３０回レーザークラス全日本選手権大会」の
記録は「２００３レーザー全日本写真集」に記載していますので詳細は省略しますが、キット
カットを貰った経緯は「ＫｉｔＫａｔ」というところに書かれています。
私は「何時もムラさんのホームページを楽しく見させてもらっています」と言って、キットカット
を貰いましたが、他の人達は何と言われて貰ったのかは誰も語りません・・・
内心は「自分だけが貰った」と思っているのだから！！

その後、何度か松島で開催される「秋の東北選手権」に遠征していますが、アッコちゃんは
常に皆に愛される存在です。
この「２００６秋の東北選手権遠征記録」に登場するザルちゃんが、アッコちゃんです。
とにかく酒が強い、強い、強い

今年から「秋の東北選手権」に行く楽しみがひとつ減ってしまいましたが、アッコちゃん
末永くお幸せに！！



【お断り】
この日記で公開しています「湖上の花嫁さん」の写真ですが、８日にフェイスブックで公開
されていますが、花嫁さん非公認だと思います。
本日、花嫁さん本人がフェイスブックで写真公開しましたので、少し遅くなりましたが本日
お祝いの日記を公開しました。

カテゴリ: ヨットのこと

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今年は毎月１度フリートレースを開催したい。
レーザー小樽フリートは、そんな目標をたててフリート活動をしていますが、自然が相手だけに
なかなか計画通りにはレース開催が出来ません。
５月１８日は荒天でレース中止となって翌週２５日に持ち越しの予定が、１８日深夜にＩさん急逝
を知り、２５日は急遽Ｉさん追悼セーリングを開催しました。

そして本日、ようやっとレーザー小樽フリート２０１４年度第一回フリートレースが実施され
ました。
今日の祝津は、午前中は雨天で北東の風ＭＡＸ８ｍ／ｓ程度、ウネリも不規則な何時も通りの
海面で、ラジアル５艇でのレースとなりました。
お粗末な話、スタート前には上マークの位置を確認していたのに、スタート後に上マークを
見失い全員がマーク探しに奔走・・・
何のことは無い、スタートして５分も帆走すれば到達するような位置に上マーク設置されている
のに、スタート後に他の艇をけん制するのに夢中になって、すぐ近くにマーク設置されていること
を全員が忘れているのです。

一番早くそのことに気がついた私だけが完走。
他の４人はあまりに遠くまで上マーク探しに行ったためにＤＮＦ
その後、Ｓさんが全沈して沈起こし最中にマストが抜けるというアクシデントで本部艇はレス
キュー体制に入ったためにレースは１レースだけでハーバー戻り。
マスト抜け止めをセットしているにも係わらず全沈してマストが抜けるというのは異常な出来事で
「これはＩさんが、自分もレースに出たい」と悪さをしているのでは？？ということで、無理して
レースすることは止めました。

再来週はレーザー春の北海道選手権が開催されることから、本日の私はニューセイルの状態を
確認してみました。


どんなものか？と思っていたテルテールの位置はバッチリで、一ヶ所にしかテルテールを
付けていないので、その一ヶ所の動きだけ集中的にチェックすればよくて楽です。
狙い通りの位置から狙い通りの艇速でスタートできましたので、今日の第一レースは５０点
の出来です。
これで上マークをオーバーセイルせずに回航できていたら７０点かな？
ランニングでアンヒール沈を１回してしまい、その処理は早かったとは言っても－３０点です。
体重が軽いのでヒールを起こして加速するのでは無く、ヒールさせずに上り角度で勝負という
作戦ですが、今日はまあまあでした。

ヨットに乗るためだけにハーバーに行くのではなく、違う楽しみも・・・
ということで、今年はダッチオーブン持参で「ｍｕｒａシェフのお料理公開」なんてこともしています。
今日は本格的にユニフレーム製１０インチディープを使用。


こんな参考書の中から


今日チャレンジしたのは「鶏肉のフルーツ煮」


鶏むね肉２枚、ジャガイモ、ニンジン、オレンジ、キウイを煮汁（醤油、味醂、鰹だし汁）で
２０分煮るだけ。


少し火が弱かったので３０分煮たら、はい出来上がり


外気温１８度なので、湯気もほどよく立ち上り、とても美味しそう・・・


とても美味しそう・・・では無くて、本当に美味しいから不思議です。
特にジャガイモはとても美味しかったです。

オレンジとキウイは、タンパク質分解酵素をもっているので、肉をやわらかくする力があります。
そして、オレンジの酸味が煮汁の味をワンランクアップさせていました。
但し、オレンジとキウイはあくまでも肉をやわらかくするためであり、食べてもお世辞にも美味い
とは言えません。

初めてチャレンジした「鶏肉のフルーツ煮」でしたが、予想以上に美味しかったです。
次回は「蒸しビーフのネギ油仕立て」にチャレンジ予定。あくまでも予定・・・

カテゴリ: ヨットのこと

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