ルーフBOX
昨年7月下旬に軽自動車に乗り換えしましたが、ヨットをカートップしての移動はしないのでルーフボックスを昨日装着しました。

気にしながら見ているからなのか、最近はルーフボックスを積んでいる車がやたらと多い。
おかげで私が購入を計画していたRV inno製の売れ筋ルーフボックスは品薄で、少しだけお高めのルーフボックスを買う羽目となりました。
私が欲しかったのは「BRQ33」とか「BRQ55」だったのですが、某AMAZONでは売り切れで入荷予定は未定。
少しだけ高い「BRM320」なら在庫3台ありますよーと言うのでポチっとしました。
確認したいことがあったので30分後に再度某AMAZONにアクセスしてみたら、何と「BRM320」は売り切れで入荷予定未定となっていた。
恐ろしいことに30分間で在庫の3台が完売となったのである。
30分前に迷うことなく「BRM320」を購入して良かったなーーー
「BRM320」は全長 1810x全幅 815x全高 270(mm)、内寸長 1680(mm)X内寸高さ 235(mm)
容量 250L 最大積載量 50kg 左右開き 製品重量 17kg
という製品ですが、配達も取り付けも2人で行ってくださいという代物。
確かに配達してきたのは2人でしたが、取り付けはヨットに比べたら17kgなんて軽いものです。
ルーフボックス自体は一人で何とか持ち運びはできるので、取り付けもヨットをカートップ時のオーバースライダーのような物を使ったら一人でできるだろうと、ヤザキのイレクターパイプを利用してオーバースライダ代用品を作成。

2mのイレクターパイプ2本と幅85cmに切断したパイプ1本、受けとして35cmのパイプ2本、その他諸々で製作費3200円
ルーフボックスをカートップするまでの過程の写真は、積むことに熱中して撮影し忘れました。
積み終わってヤレヤレと思うと同時に写真撮影し忘れたことに気がつく。

脚立が大小3個もあるので有効活用し、なるべく力を使わずにカートップ作業を進めます。

リモートワークが増えて、平日でも私の車の助手席側に駐車している車があったりしますが、昨日は車で出社したようで助手席側に広い作業スペースがあって良かったです。
運転席側のルーフレールに横棒を追加し、そこに古いバングを利用して牽引装置を取り付けてルーフボックスを引き上げました。

有るものは何でも活用しましょう。
古いバングなんて、最近は本来の用途以外でしか使うことはありませんが、使い道は多い。
「BRM320」の特徴はINNOルーフボックス最薄のスタイリッシュモデルであることと、メモリークランプ取付けであること。
メモリークランプはとにかくルーフボックスの固定が楽です。




4カ所の固定に要する時間が短時間で、当然のことに取外しも短時間で楽です。
取り付け後のルーフボックス内はこんな感じ

この車は購入時から外装は黒基調でエンブレムからバックミラー、果てはホイルまで黒で統一しています。
そのために、黒のルーフボックスもまったく違和感無し。



INNOルーフボックス最薄のスタイリッシュモデルということで、軽自動車にフィットしています。
内寸高さ 235(mm)なので積み込める物が限定される感じです。
高さ280mmの冬用シュラフは大きな問題もなく上蓋閉じて鍵がかけられます。

高さ240mmの夏用シュラフは何の問題も無く、余裕で上蓋閉じて鍵がかけられます。

不要となった車載用網なども活用して、ルーフボックスに積んだ荷物の移動を防止できるようにしています。
何でも捨てずに取っておくといずれ活用する機会があったりもしますが、断捨離との攻防戦に悩む一因でもあったりする。
ルーフボックス活用の機会は、ソロキャンプ・長期車中泊旅行などになると思われますので、車内に積む物とルーフボックスに積む物の選別には多少苦労すると思われます。
ロールーフモデルで車自体の車高が1m85cmなのですが、ルーフボックスを積むと車高は2m19cmとなります。
自走式の立体駐車場の高さ制限の平均値は『2~2.5m』なので、立体駐車場への駐車は要注意。
軽自動車を購入してから10ヶ月が経過しましたが、完全にお一人様仕様の車に改造しているので車中泊が実に楽です。

余談
軽自動車税の納税通知書が届きましたが、軽自動車四輪貨物自家用なので税額は5000円です。
同じ軽自動車でもも四輪乗用自家用は10800円なので、半額以下の税額でございます。
昨年は34500円も自動車税を払っていたなんて、信じられません(爆笑)

気にしながら見ているからなのか、最近はルーフボックスを積んでいる車がやたらと多い。
おかげで私が購入を計画していたRV inno製の売れ筋ルーフボックスは品薄で、少しだけお高めのルーフボックスを買う羽目となりました。
私が欲しかったのは「BRQ33」とか「BRQ55」だったのですが、某AMAZONでは売り切れで入荷予定は未定。
少しだけ高い「BRM320」なら在庫3台ありますよーと言うのでポチっとしました。
確認したいことがあったので30分後に再度某AMAZONにアクセスしてみたら、何と「BRM320」は売り切れで入荷予定未定となっていた。
恐ろしいことに30分間で在庫の3台が完売となったのである。
30分前に迷うことなく「BRM320」を購入して良かったなーーー
「BRM320」は全長 1810x全幅 815x全高 270(mm)、内寸長 1680(mm)X内寸高さ 235(mm)
容量 250L 最大積載量 50kg 左右開き 製品重量 17kg
という製品ですが、配達も取り付けも2人で行ってくださいという代物。
確かに配達してきたのは2人でしたが、取り付けはヨットに比べたら17kgなんて軽いものです。
ルーフボックス自体は一人で何とか持ち運びはできるので、取り付けもヨットをカートップ時のオーバースライダーのような物を使ったら一人でできるだろうと、ヤザキのイレクターパイプを利用してオーバースライダ代用品を作成。

2mのイレクターパイプ2本と幅85cmに切断したパイプ1本、受けとして35cmのパイプ2本、その他諸々で製作費3200円
ルーフボックスをカートップするまでの過程の写真は、積むことに熱中して撮影し忘れました。
積み終わってヤレヤレと思うと同時に写真撮影し忘れたことに気がつく。

脚立が大小3個もあるので有効活用し、なるべく力を使わずにカートップ作業を進めます。

リモートワークが増えて、平日でも私の車の助手席側に駐車している車があったりしますが、昨日は車で出社したようで助手席側に広い作業スペースがあって良かったです。
運転席側のルーフレールに横棒を追加し、そこに古いバングを利用して牽引装置を取り付けてルーフボックスを引き上げました。

有るものは何でも活用しましょう。
古いバングなんて、最近は本来の用途以外でしか使うことはありませんが、使い道は多い。
「BRM320」の特徴はINNOルーフボックス最薄のスタイリッシュモデルであることと、メモリークランプ取付けであること。
メモリークランプはとにかくルーフボックスの固定が楽です。




4カ所の固定に要する時間が短時間で、当然のことに取外しも短時間で楽です。
取り付け後のルーフボックス内はこんな感じ

この車は購入時から外装は黒基調でエンブレムからバックミラー、果てはホイルまで黒で統一しています。
そのために、黒のルーフボックスもまったく違和感無し。



INNOルーフボックス最薄のスタイリッシュモデルということで、軽自動車にフィットしています。
内寸高さ 235(mm)なので積み込める物が限定される感じです。
高さ280mmの冬用シュラフは大きな問題もなく上蓋閉じて鍵がかけられます。

高さ240mmの夏用シュラフは何の問題も無く、余裕で上蓋閉じて鍵がかけられます。

不要となった車載用網なども活用して、ルーフボックスに積んだ荷物の移動を防止できるようにしています。
何でも捨てずに取っておくといずれ活用する機会があったりもしますが、断捨離との攻防戦に悩む一因でもあったりする。
ルーフボックス活用の機会は、ソロキャンプ・長期車中泊旅行などになると思われますので、車内に積む物とルーフボックスに積む物の選別には多少苦労すると思われます。
ロールーフモデルで車自体の車高が1m85cmなのですが、ルーフボックスを積むと車高は2m19cmとなります。
自走式の立体駐車場の高さ制限の平均値は『2~2.5m』なので、立体駐車場への駐車は要注意。
軽自動車を購入してから10ヶ月が経過しましたが、完全にお一人様仕様の車に改造しているので車中泊が実に楽です。

余談
軽自動車税の納税通知書が届きましたが、軽自動車四輪貨物自家用なので税額は5000円です。
同じ軽自動車でもも四輪乗用自家用は10800円なので、半額以下の税額でございます。
昨年は34500円も自動車税を払っていたなんて、信じられません(爆笑)
Posted on 2021/05/18 Tue. 12:31
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