コロナの足音が・・・
新型コロナウイルスの感染対策強化中の札幌市民ですが、親戚・知人等でコロナに感染した人が皆無なので他人事と思っていました。
ところが、高脂血症治療のために3ヶ月に一度の頻度で定期検査に通っている、病院名は言えませんが所謂「かかりつけ病院」で19日に病棟勤務職員一人の新型コロナウイルス感染症陽性が判明し、濃厚接触者のPCR検査で25日に病棟職員7名・入院患者8名の感染が判明したとのニュースが飛び込んできました。
病院自体は通常の診察等は行っているとのことですが、実のところ12月7日に定期検査に行くことになっているもので何だかなーという感じです。
前回9月に検査に行った時は、病院入口で手をアルコール消毒しマスクをしていなければ病院に入れないように職員が監視しているという感染予防対策はしていますが、待合室は間隔を開けて座るような対策はされておらず、現在はそのあたりの改善がされているものか心配です。
大きな病院なので予約制ではありますが患者数は多く、私が通う循環器内科は何時も患者があふれています。
できれば処方箋だけ書いてもらって、それを持って薬局に行き、薬を貰って帰宅したいところですが、そのあたりは7日の受付時に要相談ですかねー。
とりあえず病院内ではマスクは絶対に外さず、手の消毒のための「除菌ウエットティシュ」持参で病院に行ってみたいと思います。
不要不急の外出は控え、外食も2月以降は一切せず、Gotoキャンペーンには関わることなく、私がコロナ感染に注意しているのには訳があります。
それは、5月頃ですが「新型コロナウイルスに感染しているものの軽症であると診断され、自宅待機をされていた方が低酸素血症で急死した」というニュースをネットで見ました。
参考:https://www.clinicfor.life/articles/covid-033/
私は低酸素血症との診断はされていませんが、通常時でも血中酸素飽和度が低いことが2016年1月に右足骨折で入院した時の手術後の経過観察時に判明しています。
参考記事:http://mura177441.sakura.ne.jp/kossetsu/operation.html
そんなことから、5月下旬に「パルスオキシメーター」を購入して日常の血中酸素飽和度を測定し、不幸にしてコロナ陽性なんてことになった場合に備えています。

現時点で「パルスオキシメーター」が手に入るものかは不明ですが、5月中旬時点ですでに有名メーカーの信頼のおける製品は在庫切れで、仕方ないのでC国製ではありますが信頼のおけそうな物をネットで購入。
注文画面の説明画像と送られてきた実物とは多少違うという問題点があり、何度か質問メールを送付するも回答は一切無し。
それでも機能的には大きな問題も無いので返品せずに使用しています。
実際のところ、測定数値が正しいものかは不明ですが、大きな誤差は無いと思われます。
測定値は左から
%SPO2(経皮的動脈血酸素飽和度):血液中にどの程度の酸素が含まれているか
96%以上 正常
95~91% 呼吸機能低下のおそれ(早めの受診が必要)
90%以下 呼吸不全の状態(酸素投与が必要)
PI%(指先を循環する動脈量):体調がよくないときなどに、熱や酸素を生命活動にとってより重要な臓器に優先的に回すために指先の血流を減らすという生体の防御反応を反映している。
1.0以上が望ましいらしいのですが、ネットで調べても医学用語が多くて私には理解不能
PRbpm(心拍数):1分間の拍動の数
私の年齢であれば67程度が正常値
5月23日の測定側面

11月29日の測定画面

私は心拍数が平均値以下ですが、医者からは指摘されたことはありません。
血圧も最高が100を切ることがあったりしますが、低血圧とも言われたことはありません。
血中酸素飽和度も最近は96以下になることは無く、いたって健康かと思われます。
血中酸素飽和度なんて測定する機会はあまり無いと思いますが、コロナに感染した場合に軽症であっても低酸素血症は死亡例があることから、何かの機会で病院に行った時に血中酸素飽和度を測定してもらって自分の通常の値を把握しておくことをお勧めします。
ところが、高脂血症治療のために3ヶ月に一度の頻度で定期検査に通っている、病院名は言えませんが所謂「かかりつけ病院」で19日に病棟勤務職員一人の新型コロナウイルス感染症陽性が判明し、濃厚接触者のPCR検査で25日に病棟職員7名・入院患者8名の感染が判明したとのニュースが飛び込んできました。
病院自体は通常の診察等は行っているとのことですが、実のところ12月7日に定期検査に行くことになっているもので何だかなーという感じです。
前回9月に検査に行った時は、病院入口で手をアルコール消毒しマスクをしていなければ病院に入れないように職員が監視しているという感染予防対策はしていますが、待合室は間隔を開けて座るような対策はされておらず、現在はそのあたりの改善がされているものか心配です。
大きな病院なので予約制ではありますが患者数は多く、私が通う循環器内科は何時も患者があふれています。
できれば処方箋だけ書いてもらって、それを持って薬局に行き、薬を貰って帰宅したいところですが、そのあたりは7日の受付時に要相談ですかねー。
とりあえず病院内ではマスクは絶対に外さず、手の消毒のための「除菌ウエットティシュ」持参で病院に行ってみたいと思います。
不要不急の外出は控え、外食も2月以降は一切せず、Gotoキャンペーンには関わることなく、私がコロナ感染に注意しているのには訳があります。
それは、5月頃ですが「新型コロナウイルスに感染しているものの軽症であると診断され、自宅待機をされていた方が低酸素血症で急死した」というニュースをネットで見ました。
参考:https://www.clinicfor.life/articles/covid-033/
私は低酸素血症との診断はされていませんが、通常時でも血中酸素飽和度が低いことが2016年1月に右足骨折で入院した時の手術後の経過観察時に判明しています。
参考記事:http://mura177441.sakura.ne.jp/kossetsu/operation.html
そんなことから、5月下旬に「パルスオキシメーター」を購入して日常の血中酸素飽和度を測定し、不幸にしてコロナ陽性なんてことになった場合に備えています。

現時点で「パルスオキシメーター」が手に入るものかは不明ですが、5月中旬時点ですでに有名メーカーの信頼のおける製品は在庫切れで、仕方ないのでC国製ではありますが信頼のおけそうな物をネットで購入。
注文画面の説明画像と送られてきた実物とは多少違うという問題点があり、何度か質問メールを送付するも回答は一切無し。
それでも機能的には大きな問題も無いので返品せずに使用しています。
実際のところ、測定数値が正しいものかは不明ですが、大きな誤差は無いと思われます。
測定値は左から
%SPO2(経皮的動脈血酸素飽和度):血液中にどの程度の酸素が含まれているか
96%以上 正常
95~91% 呼吸機能低下のおそれ(早めの受診が必要)
90%以下 呼吸不全の状態(酸素投与が必要)
PI%(指先を循環する動脈量):体調がよくないときなどに、熱や酸素を生命活動にとってより重要な臓器に優先的に回すために指先の血流を減らすという生体の防御反応を反映している。
1.0以上が望ましいらしいのですが、ネットで調べても医学用語が多くて私には理解不能
PRbpm(心拍数):1分間の拍動の数
私の年齢であれば67程度が正常値
5月23日の測定側面

11月29日の測定画面

私は心拍数が平均値以下ですが、医者からは指摘されたことはありません。
血圧も最高が100を切ることがあったりしますが、低血圧とも言われたことはありません。
血中酸素飽和度も最近は96以下になることは無く、いたって健康かと思われます。
血中酸素飽和度なんて測定する機会はあまり無いと思いますが、コロナに感染した場合に軽症であっても低酸素血症は死亡例があることから、何かの機会で病院に行った時に血中酸素飽和度を測定してもらって自分の通常の値を把握しておくことをお勧めします。
Posted on 2020/11/29 Sun. 15:19
TB: --
CM: 0
« FARMLANDSCAPE | 外出自粛要請 »
この記事に対するコメント
| h o m e |