外出自粛要請
「感染リスクを回避できない場合」との条件付きで、不要不急の外出自粛要請が出た札幌市民です。
それによる不安は「美瑛に写真撮影に行きたいけれど、札幌ナンバーの車で行ったら現地の人に白い眼差しで見られないか?」程度のことではありますが。
札幌市民に対して不要不急の外出自粛と、札幌市外の道民には札幌への不要不急の往来自粛を求めておきながら、GoToキャンペーンで道外から札幌に来られる方への自粛要請が現時点では発表されていないことに著しい矛盾を感じています。
経済との両立を盾に無造作に感染者が増えることを容認するようなキャンペーンを、このような状況でも推し進める政府の無能さが露わになっています。
何故に「感染者が急増しているのでとりあえずGoTOキャンペーンは一時中断し、感染状況が落ち着いた時期にキャンペーンを再開します」と言えないのか甚だ疑問です。
「5人以上の会食や、2時間を超える飲酒などは感染リスクが上がるので控えて」なんてのも訳のわからない、GoToイートを推し進める都合の良い理屈にも疑問を感じています。
では、4人で1時間55分くらいの飲酒は感染リスクが少ないでしょうか?
人数とか時間ではなく、3密を避ける店舗側の工夫と各人の努力が一番大切だろうと私は思っていたりする。
ブログに政府の無能さを記してもストレス解消にはならないので、美瑛での写真撮影計画の話に話題を変えますが、11月5日に記載した「365日 北海道絶景の旅」というアルバムを見る度に感じることがあります。

それは、素晴らしい風景写真は早朝とか夕方のような時間帯に撮影すると良い。
そして、冬景色は降雪時に撮影するのが良い。
まだ本格的な降雪が無くて根雪にもなっていないので、まだ冬景色の写真撮影には早いのですが、降雪時の撮影に備えての準備は着々と進んでいます。
今年からは本格的な防寒カバーをカメラに取り付けます。


KAniというメーカーの「ダウン防寒カバー」ですが、販売者がベルボンという三脚メーカーなので中国製ですが品は良い。
中綿はきちんとダウンが使われいるのでカバーの中に手を入れていると、時間の経過と共に手が温かくなります。
USB電源で動作する結露防止レンズヒーターと併用すると、カレンズ・カメラ共に保温はバッチリ。
降雪時の写真撮影が今から楽しみです。
写真撮影のテクニックを学んでいくと、レンズフィルターの役割が大きいことにも気がつきますか、今まで持ってはいたけれど活躍の場が無かったハーフNDフィルター用のフィルターホルダーを購入しました。

使いこなしたらプロ並みの写真が撮れるかも????
NDフィルターに関してはここ参照
星景撮影でもフィルターの出番は多くて、ビント合わせ用にクロスフィルターとか、風景はクリアなままで星座を際立たせるソフトフィルターとか、人工の光(ナトリュウム灯・水銀灯)をカットして自然な夜空にする「スターリーナイト」なんてフィルターを最近購入しました。
星景撮影のメインは夏の天の川撮影ですが、真冬も星景撮影はしたいと思います。
星景撮影のような夜とか明け方の写真撮影に活躍するのが車中泊車ですが、後部棚板を先日一枚追加しました。
今までは一段だった棚板を

変形テーブルを撤去して、新たに2段目の棚板を追加

これにより、後部の使い勝手が向上しました。

就寝状態にする時に、不要な物は2段目の棚板上に乗せることで車両後部スペースの有効活用が可能になり、ブルートゥーススピーカーの出番も増えました。
今までは変形テーブを利用してお湯を沸かしていましたが

キャンプ用の焚き火テーブルを利用することで耐熱機能が向上しました

持っている物の有効活用の意味から、変形テーブルを撤去して焚き火テーブルを利用するのは正しい選択だったと思います。
と言うことで、撮影機材の充実と車中泊車の居住性向上が図られ、あとは素敵な写真撮影に勤しむだけとなりました。
予定では年内に2度は美瑛に行きたいと思っていますが、天気次第と言うところです。
適度に雪が降ることを祈るのみ。
おまけ
数日前から、年賀状用にマンションのベランダから朝日の写真を撮影していますが、日によって空の状況が異なるので面白い。
11月9日6時59分

11月15日7時1分

11月15日7時11分

それによる不安は「美瑛に写真撮影に行きたいけれど、札幌ナンバーの車で行ったら現地の人に白い眼差しで見られないか?」程度のことではありますが。
札幌市民に対して不要不急の外出自粛と、札幌市外の道民には札幌への不要不急の往来自粛を求めておきながら、GoToキャンペーンで道外から札幌に来られる方への自粛要請が現時点では発表されていないことに著しい矛盾を感じています。
経済との両立を盾に無造作に感染者が増えることを容認するようなキャンペーンを、このような状況でも推し進める政府の無能さが露わになっています。
何故に「感染者が急増しているのでとりあえずGoTOキャンペーンは一時中断し、感染状況が落ち着いた時期にキャンペーンを再開します」と言えないのか甚だ疑問です。
「5人以上の会食や、2時間を超える飲酒などは感染リスクが上がるので控えて」なんてのも訳のわからない、GoToイートを推し進める都合の良い理屈にも疑問を感じています。
では、4人で1時間55分くらいの飲酒は感染リスクが少ないでしょうか?
人数とか時間ではなく、3密を避ける店舗側の工夫と各人の努力が一番大切だろうと私は思っていたりする。
ブログに政府の無能さを記してもストレス解消にはならないので、美瑛での写真撮影計画の話に話題を変えますが、11月5日に記載した「365日 北海道絶景の旅」というアルバムを見る度に感じることがあります。

それは、素晴らしい風景写真は早朝とか夕方のような時間帯に撮影すると良い。
そして、冬景色は降雪時に撮影するのが良い。
まだ本格的な降雪が無くて根雪にもなっていないので、まだ冬景色の写真撮影には早いのですが、降雪時の撮影に備えての準備は着々と進んでいます。
今年からは本格的な防寒カバーをカメラに取り付けます。


KAniというメーカーの「ダウン防寒カバー」ですが、販売者がベルボンという三脚メーカーなので中国製ですが品は良い。
中綿はきちんとダウンが使われいるのでカバーの中に手を入れていると、時間の経過と共に手が温かくなります。
USB電源で動作する結露防止レンズヒーターと併用すると、カレンズ・カメラ共に保温はバッチリ。
降雪時の写真撮影が今から楽しみです。
写真撮影のテクニックを学んでいくと、レンズフィルターの役割が大きいことにも気がつきますか、今まで持ってはいたけれど活躍の場が無かったハーフNDフィルター用のフィルターホルダーを購入しました。

使いこなしたらプロ並みの写真が撮れるかも????
NDフィルターに関してはここ参照
星景撮影でもフィルターの出番は多くて、ビント合わせ用にクロスフィルターとか、風景はクリアなままで星座を際立たせるソフトフィルターとか、人工の光(ナトリュウム灯・水銀灯)をカットして自然な夜空にする「スターリーナイト」なんてフィルターを最近購入しました。
星景撮影のメインは夏の天の川撮影ですが、真冬も星景撮影はしたいと思います。
星景撮影のような夜とか明け方の写真撮影に活躍するのが車中泊車ですが、後部棚板を先日一枚追加しました。
今までは一段だった棚板を

変形テーブルを撤去して、新たに2段目の棚板を追加

これにより、後部の使い勝手が向上しました。

就寝状態にする時に、不要な物は2段目の棚板上に乗せることで車両後部スペースの有効活用が可能になり、ブルートゥーススピーカーの出番も増えました。
今までは変形テーブを利用してお湯を沸かしていましたが

キャンプ用の焚き火テーブルを利用することで耐熱機能が向上しました

持っている物の有効活用の意味から、変形テーブルを撤去して焚き火テーブルを利用するのは正しい選択だったと思います。
と言うことで、撮影機材の充実と車中泊車の居住性向上が図られ、あとは素敵な写真撮影に勤しむだけとなりました。
予定では年内に2度は美瑛に行きたいと思っていますが、天気次第と言うところです。
適度に雪が降ることを祈るのみ。
おまけ
数日前から、年賀状用にマンションのベランダから朝日の写真を撮影していますが、日によって空の状況が異なるので面白い。
11月9日6時59分

11月15日7時1分

11月15日7時11分

Posted on 2020/11/17 Tue. 18:30
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