旭岳紅葉(先走り)
9月6日に発生した胆振東部地震から一週間が経過した13日
会社の仕事は、災害復旧メインだったものが平常作業へ移行している過程で超多忙なのですが、リフレッシュのために13日はお休みをもらいました。
そして、リフレッシュのために行ってみたのが旭岳。
旭岳は日本で一番早く綺麗な紅葉が見られるところで、私の写真撮影の師と勝手に決めている米美知子先生お勧めの撮影スポットだったりします。
例年であれば9月中旬から下旬にかけてが紅葉の見頃で、10月に入ると初雪から根雪になってしまいます。
今年はお隣の黒岳に異常に早い初雪が降り、ここ数日は北海道各地で氷点下の気温となっていることもあり、これは今年は早く紅葉するかも?と思っていましたが、少し先走りでした。
綺麗な紅葉は15日以降でしょうか?
まだあまり紅葉していな事は旭岳ロープーウェイの乗り場の係員に聞いて知りましたが、せっかく来たのだからとロープーウェイで姿見駅まで行って、散策コース一周1.7kmを徘徊して写真撮影してきました。
今日からのブログ記事はカテゴリー「写真のこと」は520x370のサムネイルで画像表示し、そのサムネイルクリックで960x640の画像表示するようにしています。
ロープーウェイの「姿見駅」から散策コースを時計方向に進んでみました。
姿見駅から見た旭岳

第三展望台から見た鏡池

鏡池に映った旭岳

摺鉢池に映った旭岳

何という木の実でしょう?
綺麗な赤色です。

第四展望台から見える「鏡池」(左)と「摺鉢池」(右)

夫婦池とも呼ばれています。
第五展望台までの途中で見える景色
紅葉していたら綺麗なんでしょうが、まだ少ししか紅葉していない中途半端な景色です。残念・・


じゃーーん、これが「姿見の池」に映る旭岳

「姿見の池」の周囲は、かなり被写体になる風景が多い。

これなんて、泳ぎたくなるような景色ですが、ロープが張ってあるので遠くから見るだけ

雲の動きも活発で天気も良かったことからフィルター交換も忙しいのですが、NDフィルターを試してみなかったことを後悔しています。



ほんの少し場所を変えるだけで、池の表情が変わります。
第五展望台周辺の遠景

この山小屋には40年近く前の10月上旬に泊まったことありますが、寒さを凌ぐために新聞紙を体に巻いて寝た記憶があります。
今はこの山小屋での宿泊は禁止されていて、悪天候時の避難先としての利用しか認められていません。
第五展望台から姿見の駅までの散策路にて撮影


ロープーウェイ「姿見駅」の展望台から見た旭岳

UVフィルターを省略しただけで空の色が違うことが明確にわかる写真
青空が入る写真の撮影は、とても難しかったりします。
旭岳には、その昔はスキーを滑りに行ったり、黒岳から旭岳までの縦走をしたりと何度か行っていますが、久々に散策コースを歩いてみて自分が年老いたことを実感しました。
右足を骨折して金属を入れたり抜いたりした影響もありますが、笑っている声が聞こえるくらいに右膝が笑っていました。
カメラを担いでいるので、転んだら体の被害よりもカメラ+レンズの代金でフトコロに大きな被害が予想され、ビクビクしながら散策していました。
皮肉なことに、そんな危険を伴う写真撮影にはご褒美的な景色があるものですが、今回は何も無し。
姿見の池で会った写真家に「北側は綺麗な紅葉が見れたよ」と聞かされましたが、北側まで登山する元気は無し。
きっと黒岳方面とか天女ヶ原から旭岳温泉に行くルートは綺麗な景色のオンパレードなんだろうなー。
もう少し若い時に写真撮影に興味をもっていたらと後悔しても仕方ない。
来年からはサンデー毎日なので、少しだけ真面目に写真撮影に励んでみようかなー?
でも、何でもそうですが写真撮影も奥が深いので、溺れない程度にしておこう。
会社の仕事は、災害復旧メインだったものが平常作業へ移行している過程で超多忙なのですが、リフレッシュのために13日はお休みをもらいました。
そして、リフレッシュのために行ってみたのが旭岳。
旭岳は日本で一番早く綺麗な紅葉が見られるところで、私の写真撮影の師と勝手に決めている米美知子先生お勧めの撮影スポットだったりします。
例年であれば9月中旬から下旬にかけてが紅葉の見頃で、10月に入ると初雪から根雪になってしまいます。
今年はお隣の黒岳に異常に早い初雪が降り、ここ数日は北海道各地で氷点下の気温となっていることもあり、これは今年は早く紅葉するかも?と思っていましたが、少し先走りでした。
綺麗な紅葉は15日以降でしょうか?
まだあまり紅葉していな事は旭岳ロープーウェイの乗り場の係員に聞いて知りましたが、せっかく来たのだからとロープーウェイで姿見駅まで行って、散策コース一周1.7kmを徘徊して写真撮影してきました。
今日からのブログ記事はカテゴリー「写真のこと」は520x370のサムネイルで画像表示し、そのサムネイルクリックで960x640の画像表示するようにしています。
ロープーウェイの「姿見駅」から散策コースを時計方向に進んでみました。
姿見駅から見た旭岳

第三展望台から見た鏡池

鏡池に映った旭岳

摺鉢池に映った旭岳

何という木の実でしょう?
綺麗な赤色です。

第四展望台から見える「鏡池」(左)と「摺鉢池」(右)

夫婦池とも呼ばれています。
第五展望台までの途中で見える景色
紅葉していたら綺麗なんでしょうが、まだ少ししか紅葉していない中途半端な景色です。残念・・


じゃーーん、これが「姿見の池」に映る旭岳

「姿見の池」の周囲は、かなり被写体になる風景が多い。

これなんて、泳ぎたくなるような景色ですが、ロープが張ってあるので遠くから見るだけ

雲の動きも活発で天気も良かったことからフィルター交換も忙しいのですが、NDフィルターを試してみなかったことを後悔しています。



ほんの少し場所を変えるだけで、池の表情が変わります。
第五展望台周辺の遠景

この山小屋には40年近く前の10月上旬に泊まったことありますが、寒さを凌ぐために新聞紙を体に巻いて寝た記憶があります。
今はこの山小屋での宿泊は禁止されていて、悪天候時の避難先としての利用しか認められていません。
第五展望台から姿見の駅までの散策路にて撮影


ロープーウェイ「姿見駅」の展望台から見た旭岳

UVフィルターを省略しただけで空の色が違うことが明確にわかる写真
青空が入る写真の撮影は、とても難しかったりします。
旭岳には、その昔はスキーを滑りに行ったり、黒岳から旭岳までの縦走をしたりと何度か行っていますが、久々に散策コースを歩いてみて自分が年老いたことを実感しました。
右足を骨折して金属を入れたり抜いたりした影響もありますが、笑っている声が聞こえるくらいに右膝が笑っていました。
カメラを担いでいるので、転んだら体の被害よりもカメラ+レンズの代金でフトコロに大きな被害が予想され、ビクビクしながら散策していました。
皮肉なことに、そんな危険を伴う写真撮影にはご褒美的な景色があるものですが、今回は何も無し。
姿見の池で会った写真家に「北側は綺麗な紅葉が見れたよ」と聞かされましたが、北側まで登山する元気は無し。
きっと黒岳方面とか天女ヶ原から旭岳温泉に行くルートは綺麗な景色のオンパレードなんだろうなー。
もう少し若い時に写真撮影に興味をもっていたらと後悔しても仕方ない。
来年からはサンデー毎日なので、少しだけ真面目に写真撮影に励んでみようかなー?
でも、何でもそうですが写真撮影も奥が深いので、溺れない程度にしておこう。
Posted on 2018/09/14 Fri. 12:30
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