カーバックタープ
改良版カーバックタープが完成しました。
先日、「手稲前田公園」駐車場にて組立試験をしてみました。


解体した中古タープからメーカーロゴも切り取り、カーバックタープに縫い付けました。
タープ生地がLOGOS製の製品を使用しているだけでMade in LOGOSではなく、Made in muraです。

ルーフバーとの接続部分も試行錯誤の結果、横幅微調整可能、カーバックタープが安易に取り付け・取り外し可能な様式を採用。

横風を伴う降雨時に対応して、カーサイドで使用している製品版タープの使用可否も確認。


思っていたよりも製品版タープが使える場面が多くて、サイズ大を購入するんだったと今になって少し悔やんでいたりします。
使用しているタープは「Unigear防水タープ サイズM」
大は小を兼ねるということの典型ですが、風が強い時のタープは小さいほうが使い易いとも思うので、サイズMでも著しく不便ではありません。
カーバックタープ設置後に、どうしても車を移動させなければならない時はどうするのか?
実は、私の作ったカーバックタープはこんな感じで2mのベルト2本を使って組立した後に車両後部に設置しているので、車両後部からカーバックタープを外して設置前の状態で地面に置くことが可能です。


何かあった時のために、ペグでカーバックタープを地面に固定するための工夫も施してあります。


これはこれで、荷物置き場所として活用できる利点もあったりしますし、カーバックタープの中に一人用テントの設置も可能です。
地面が土であれば、色々と活用可能なカーバックタープでございます。
組立試験中に公園清掃のおじさんが通りかかり「これって、どこで買ったの?」と聞かれ、「中古のタープを買って、自分で改造して作ったんですよ」と答えたら、「場所をとらないし、いいねー」と「生声いいね」を頂戴しました。
2日続けてのレースが少なく、カーバックタープの出番がなかなか無いのが残念でございます。
先日、「手稲前田公園」駐車場にて組立試験をしてみました。


解体した中古タープからメーカーロゴも切り取り、カーバックタープに縫い付けました。
タープ生地がLOGOS製の製品を使用しているだけでMade in LOGOSではなく、Made in muraです。

ルーフバーとの接続部分も試行錯誤の結果、横幅微調整可能、カーバックタープが安易に取り付け・取り外し可能な様式を採用。

横風を伴う降雨時に対応して、カーサイドで使用している製品版タープの使用可否も確認。


思っていたよりも製品版タープが使える場面が多くて、サイズ大を購入するんだったと今になって少し悔やんでいたりします。
使用しているタープは「Unigear防水タープ サイズM」
大は小を兼ねるということの典型ですが、風が強い時のタープは小さいほうが使い易いとも思うので、サイズMでも著しく不便ではありません。
カーバックタープ設置後に、どうしても車を移動させなければならない時はどうするのか?
実は、私の作ったカーバックタープはこんな感じで2mのベルト2本を使って組立した後に車両後部に設置しているので、車両後部からカーバックタープを外して設置前の状態で地面に置くことが可能です。


何かあった時のために、ペグでカーバックタープを地面に固定するための工夫も施してあります。


これはこれで、荷物置き場所として活用できる利点もあったりしますし、カーバックタープの中に一人用テントの設置も可能です。
地面が土であれば、色々と活用可能なカーバックタープでございます。
組立試験中に公園清掃のおじさんが通りかかり「これって、どこで買ったの?」と聞かれ、「中古のタープを買って、自分で改造して作ったんですよ」と答えたら、「場所をとらないし、いいねー」と「生声いいね」を頂戴しました。
2日続けてのレースが少なく、カーバックタープの出番がなかなか無いのが残念でございます。
Posted on 2017/08/03 Thu. 23:23
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