遠征車両
4年程前から、5月3日~5日に津でマスターズ世代を対象に「レーザーシニア合宿」が開催されています。
昨年は骨折から半年も経過していないことから写真撮影班での参加でしたが、今年は初めて選手として参加しました。
今年のレーザー全日本マスターズ選手権は、例年よりも4ヶ月近く早い5月27、28日に福井県三国町で開催されますので、大会前のお手合わせとして活気ある合宿でした。

一週間前から風邪気味の私は食後に薬を服用しながらの参加でしたが、期待を裏切らない津の風に翻弄されて初日・二日は午前だけ練習し午後からは体を休めるという状態でした。

噂では三国は吹かないとのことで軽風を期待していて、ラッキーなことに最終日は軽風だったので夕方まで練習したかったのですが、帰りの飛行機の関係で泣く泣く午後からは帰り支度で練習できなかったのは残念でした。
しかし、今回の合宿で「遠征車両の後部にテントを設営する」という技を入手しました。
何時も何かと新しいことを見せてくれる浜名湖FのK谷さん。
今回は車の後部にテントを設営していました。


最近の大会では駐車場で車中泊はOKだけれど、キャンプは禁止ということが多い。
駐車場のスペースでテントを張って日よけとか雨除けをしたいという時、車両後部のスペースを有効活用できるのが自作のテントです。
車の後部に1.5m位のスペースでテントを設営。

本人曰く「横にもテントと網を追加したい」とのこと。
私も真似して車両後部に高さ1.6m、横幅1.5m、奥行き1.3mでテント設営を計画。
骨組みは一般のドーム型テントで使用している「アルミ合金中空ポール(直径7.9mm、長さ4.2m」を4本新規購入。


センター強度を増すために、使わなくなったドームテントのFRPポールも追加しました。
屋根は「厚手作業シート」
横は通気性を考慮して「防災メッシュシート」

現在のところ仮に骨組みをしてみて状態確認と各所サイズ確認しただけ。
これから設計図に合わせて作業シート・防災メッシュシートの切断と縫合作業を進めていきます。
縫合作業は、得意のミシン作業。

問題は、セールケースとかセンター・ラダーケースの作成と違って、全体サイズが大きいこと。
ミシンを使えない箇所は手縫い作業となります。
編み物はしたことないけれど、裁縫はそこそこ得意なので何とかなるでしょう。
問題はマスターズ遠征までに完成するのかどうか?だけですが・・・・
それと、今回の合宿で浜名湖FのK谷さんから入手した技がもうひとつ
それは「水平器」の取り付け
艇をフラットに・・・とは言うものの、感覚だけではフラットになっていないことが多い。
コンパスに水平器を取り付けましょう。
安い水平器でいいんですよ。
ということで、コンパスの基台を新規作成したついでに水平器も付けてみました。

蛍光緑が「水平器」

ボールペン同様に胸ポケットに入れて持ち運べる「水平器」が一番安かったので購入し、コンパスの基台にビス止めしました。
軽風の時は艇をフラットにしたほうが良い・・・らしいのですが、さてどうなりますか???
三国マスターズが楽しみです。
昨年は骨折から半年も経過していないことから写真撮影班での参加でしたが、今年は初めて選手として参加しました。
今年のレーザー全日本マスターズ選手権は、例年よりも4ヶ月近く早い5月27、28日に福井県三国町で開催されますので、大会前のお手合わせとして活気ある合宿でした。

一週間前から風邪気味の私は食後に薬を服用しながらの参加でしたが、期待を裏切らない津の風に翻弄されて初日・二日は午前だけ練習し午後からは体を休めるという状態でした。

噂では三国は吹かないとのことで軽風を期待していて、ラッキーなことに最終日は軽風だったので夕方まで練習したかったのですが、帰りの飛行機の関係で泣く泣く午後からは帰り支度で練習できなかったのは残念でした。
しかし、今回の合宿で「遠征車両の後部にテントを設営する」という技を入手しました。
何時も何かと新しいことを見せてくれる浜名湖FのK谷さん。
今回は車の後部にテントを設営していました。


最近の大会では駐車場で車中泊はOKだけれど、キャンプは禁止ということが多い。
駐車場のスペースでテントを張って日よけとか雨除けをしたいという時、車両後部のスペースを有効活用できるのが自作のテントです。
車の後部に1.5m位のスペースでテントを設営。

本人曰く「横にもテントと網を追加したい」とのこと。
私も真似して車両後部に高さ1.6m、横幅1.5m、奥行き1.3mでテント設営を計画。
骨組みは一般のドーム型テントで使用している「アルミ合金中空ポール(直径7.9mm、長さ4.2m」を4本新規購入。


センター強度を増すために、使わなくなったドームテントのFRPポールも追加しました。
屋根は「厚手作業シート」
横は通気性を考慮して「防災メッシュシート」

現在のところ仮に骨組みをしてみて状態確認と各所サイズ確認しただけ。
これから設計図に合わせて作業シート・防災メッシュシートの切断と縫合作業を進めていきます。
縫合作業は、得意のミシン作業。

問題は、セールケースとかセンター・ラダーケースの作成と違って、全体サイズが大きいこと。
ミシンを使えない箇所は手縫い作業となります。
編み物はしたことないけれど、裁縫はそこそこ得意なので何とかなるでしょう。
問題はマスターズ遠征までに完成するのかどうか?だけですが・・・・
それと、今回の合宿で浜名湖FのK谷さんから入手した技がもうひとつ
それは「水平器」の取り付け
艇をフラットに・・・とは言うものの、感覚だけではフラットになっていないことが多い。
コンパスに水平器を取り付けましょう。
安い水平器でいいんですよ。
ということで、コンパスの基台を新規作成したついでに水平器も付けてみました。

蛍光緑が「水平器」

ボールペン同様に胸ポケットに入れて持ち運べる「水平器」が一番安かったので購入し、コンパスの基台にビス止めしました。
軽風の時は艇をフラットにしたほうが良い・・・らしいのですが、さてどうなりますか???
三国マスターズが楽しみです。
Posted on 2017/05/13 Sat. 18:17
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