船台タイヤ空気抜けの原因
16日に艇整備に行ったら船台の片側タイヤが空気抜けしていたので空気を入れたけれど、23日も同様に空気抜けしていた。
空気が抜けた原因追究のために、タイヤを外してきてチューブを取り出して点検したけれど、チューブに穴が開いているわけでも無く、プランジャー(虫)も何でもないようだ・・・・
そんなことをフェイスブックに23日記載しました。


船台のタイヤくらは自分で修理できないものかと、プランジャー(虫)回しドライバーとタイヤレバーをXマックに買いに行ったけれど売っていなくて、いっそのことタイヤ丸々新品に交換しようと思っていましたが、本日、ジョイフルxxの車両用品売り場でプランジャー(虫)回しドライバーとタイヤレバーを発見。
タイヤレバー2本とプランジャー(虫)回しドライバーを購入しても1000円でお釣りのくる値段でした。

プランジャー(虫)点検のために、チューブのバルブから虫を外すためにドライバーを回してみたら・・・
虫が外れずにバルブ本体が抜けてきました!!


空気抜けの原因はチューブとバルブ本体の接合面でした。
性質の悪いことに、ある程度の荷重をかけないと空気抜けはせず、単にチューブに空気を入れただけでは石鹸水を塗っても、洗いオケの水の中に浸しても空気抜けしている場所は特定できない状態だったみたいです。
上がバルブ本体
下がその中に入っていたプランジャー(虫)

見る限りプランジャー(虫)に摩耗箇所も傷も無し。
チューブ本体一式交換の運命です。
今回購入したタイヤレバーは全長240mmという、車のタイヤの脱着には小さいと思われますが、船台のタイヤにはジャストサイズ。

自転車用のタイヤレバー(左側の3本)で船台のタイヤからチューブの取り出し作業をしましたが、えらい苦労をしました。

こんな苦労をチューブ取り付けでもするのか・・・と思うと、新品タイヤ一式購入したほうが楽だねー
などと思っていましたが、道具さえ手に入れば船台のタイヤ脱着などは楽勝作業です。
タイヤ一式のお値段8856円、チューブだけなら1296円
タイヤ脱着工具(タイヤレバー等)新規購入価格を含めて2千数百円で船台のチューブ交換が済むのなら、やっぱり自分でやっちゃうこととなりました。
大変にお騒がせいたしました。
冬期間の艇保管時は、艇のスターン側を船台から浮かせるようにしておかないと船台タイヤの負担が多い
という有難い教訓もお聞きしました。
船台のタイヤチューブ交換は自分でやってますよーという人が多数いることも知り、実に学ぶことが多い「船台タイヤ空気抜け問題」でございました。
フェイスブックにおいて、色々とアドバイスをくださいました皆様に感謝いたします。
空気が抜けた原因追究のために、タイヤを外してきてチューブを取り出して点検したけれど、チューブに穴が開いているわけでも無く、プランジャー(虫)も何でもないようだ・・・・
そんなことをフェイスブックに23日記載しました。


船台のタイヤくらは自分で修理できないものかと、プランジャー(虫)回しドライバーとタイヤレバーをXマックに買いに行ったけれど売っていなくて、いっそのことタイヤ丸々新品に交換しようと思っていましたが、本日、ジョイフルxxの車両用品売り場でプランジャー(虫)回しドライバーとタイヤレバーを発見。
タイヤレバー2本とプランジャー(虫)回しドライバーを購入しても1000円でお釣りのくる値段でした。

プランジャー(虫)点検のために、チューブのバルブから虫を外すためにドライバーを回してみたら・・・
虫が外れずにバルブ本体が抜けてきました!!


空気抜けの原因はチューブとバルブ本体の接合面でした。
性質の悪いことに、ある程度の荷重をかけないと空気抜けはせず、単にチューブに空気を入れただけでは石鹸水を塗っても、洗いオケの水の中に浸しても空気抜けしている場所は特定できない状態だったみたいです。
上がバルブ本体
下がその中に入っていたプランジャー(虫)

見る限りプランジャー(虫)に摩耗箇所も傷も無し。
チューブ本体一式交換の運命です。
今回購入したタイヤレバーは全長240mmという、車のタイヤの脱着には小さいと思われますが、船台のタイヤにはジャストサイズ。

自転車用のタイヤレバー(左側の3本)で船台のタイヤからチューブの取り出し作業をしましたが、えらい苦労をしました。

こんな苦労をチューブ取り付けでもするのか・・・と思うと、新品タイヤ一式購入したほうが楽だねー
などと思っていましたが、道具さえ手に入れば船台のタイヤ脱着などは楽勝作業です。
タイヤ一式のお値段8856円、チューブだけなら1296円
タイヤ脱着工具(タイヤレバー等)新規購入価格を含めて2千数百円で船台のチューブ交換が済むのなら、やっぱり自分でやっちゃうこととなりました。
大変にお騒がせいたしました。
冬期間の艇保管時は、艇のスターン側を船台から浮かせるようにしておかないと船台タイヤの負担が多い
という有難い教訓もお聞きしました。
船台のタイヤチューブ交換は自分でやってますよーという人が多数いることも知り、実に学ぶことが多い「船台タイヤ空気抜け問題」でございました。
フェイスブックにおいて、色々とアドバイスをくださいました皆様に感謝いたします。
Posted on 2017/04/29 Sat. 16:56
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