第8回サーモンカップ
亡き人の思いを受け継いで、亡き人の艇でヨットレースに参加する・・・
昨年5月に突然逝ってしまったIさんの供養を兼ね、彼が生前愛用していたホッパーで参加すること2度目となるサーモンカップレースが23日に開催されました。
昨年のサーモンカップの様子を記載したブログは http://mura5151.jp/blog-date-20140826.html 参照
昨年はホッパー全日本に向けて真面目に練習していましたが、今年はホッパーに乗るのは今回が初めて、おまけにウネリのある中風域(6~7m/s)の海面でのレースで、第一レースはリコールしたと思って解消していたら「一番いいスタートしていたのに」と運営に言われるし、第三レースはスタートして5分でアウトホール抜けというアクシデントでリタイアするしで散々な成績でした。
年に一度しかホッパーに乗らないのでは、軽風域では何とでもなりますが、少し吹いて波のある海面では乗り方を忘れていてレースにはなりませんでした。
来年からもIさんの艇でサーモンカップに参加することに変わりはありませんが、あくまでも供養のために乗ってあげるというスタンスに変えようと思います。
彼を供養するには、墓の前で手を合わせるよりも愛用していた艇に乗ってあげることが一番です。
今年で8回目のサーモンカップヨットレースですが、前夜祭とレース賞品の豪華さはものすごい。
前夜祭のメインは「海老」「蟹」「ホタテ」「煮ツプ」・・その他、海産物がいっぱい

マイクを握って「ハスカップが何たら・・」と語っているY本真理ちゃんの横に無造作に置かれている「花咲蟹」と「毛蟹」
「毛蟹」はスーパーでも売られていますが、「花咲蟹」には滅多にお目にかかりません。
おまけに高価だし。最近は毛蟹よりも高価だと思います。
そんな蟹がお腹いっぱい食べられるなんて、何と豪華なのでしょう。

前夜祭の食材は全て主催者であるKちゃんの自腹
いくら職業が漁師とは言え、蟹は何処かから買ってくるわけで、感謝いたします。
今年の国体代表の美香さんが娘夫婦を連れてきましたが、娘が母さんにそっくりで、特に声だけ聞いたら母なのか娘なのが判らないくらに似ています。
笑い声なんて本当にそっくりで、驚いてしまいます。

サーモンカップ名物は前夜祭の食材でだけではありません。
参加賞は「鱒一匹」

魚を捌くために、まずは出刃包丁を研ぐところから開始

メスが欲しかったけれど、欲を出して大きいのを選んだらオスだった。

いまひとつ出刃包丁の切れ味が悪く、少し雑な三枚下ろしでございます。

身は少し大きめにカット

こんな感じに鱒は捌けました。
粗は鍋か汁ものします。

てなわけで、頭などの粗は「石狩汁(鱒版)」に変身

白子がすごく美味しかったですよ。
こんな豪華な参加賞が貰えるサーモンカップに、是非とも皆さん参加してください。
優勝したら、買ったら1万円以上はする「時知らず」という高級な鮭が貰えますよ。
昨年5月に突然逝ってしまったIさんの供養を兼ね、彼が生前愛用していたホッパーで参加すること2度目となるサーモンカップレースが23日に開催されました。
昨年のサーモンカップの様子を記載したブログは http://mura5151.jp/blog-date-20140826.html 参照
昨年はホッパー全日本に向けて真面目に練習していましたが、今年はホッパーに乗るのは今回が初めて、おまけにウネリのある中風域(6~7m/s)の海面でのレースで、第一レースはリコールしたと思って解消していたら「一番いいスタートしていたのに」と運営に言われるし、第三レースはスタートして5分でアウトホール抜けというアクシデントでリタイアするしで散々な成績でした。
年に一度しかホッパーに乗らないのでは、軽風域では何とでもなりますが、少し吹いて波のある海面では乗り方を忘れていてレースにはなりませんでした。
来年からもIさんの艇でサーモンカップに参加することに変わりはありませんが、あくまでも供養のために乗ってあげるというスタンスに変えようと思います。
彼を供養するには、墓の前で手を合わせるよりも愛用していた艇に乗ってあげることが一番です。
今年で8回目のサーモンカップヨットレースですが、前夜祭とレース賞品の豪華さはものすごい。
前夜祭のメインは「海老」「蟹」「ホタテ」「煮ツプ」・・その他、海産物がいっぱい

マイクを握って「ハスカップが何たら・・」と語っているY本真理ちゃんの横に無造作に置かれている「花咲蟹」と「毛蟹」
「毛蟹」はスーパーでも売られていますが、「花咲蟹」には滅多にお目にかかりません。
おまけに高価だし。最近は毛蟹よりも高価だと思います。
そんな蟹がお腹いっぱい食べられるなんて、何と豪華なのでしょう。

前夜祭の食材は全て主催者であるKちゃんの自腹
いくら職業が漁師とは言え、蟹は何処かから買ってくるわけで、感謝いたします。
今年の国体代表の美香さんが娘夫婦を連れてきましたが、娘が母さんにそっくりで、特に声だけ聞いたら母なのか娘なのが判らないくらに似ています。
笑い声なんて本当にそっくりで、驚いてしまいます。

サーモンカップ名物は前夜祭の食材でだけではありません。
参加賞は「鱒一匹」

魚を捌くために、まずは出刃包丁を研ぐところから開始

メスが欲しかったけれど、欲を出して大きいのを選んだらオスだった。

いまひとつ出刃包丁の切れ味が悪く、少し雑な三枚下ろしでございます。

身は少し大きめにカット

こんな感じに鱒は捌けました。
粗は鍋か汁ものします。

てなわけで、頭などの粗は「石狩汁(鱒版)」に変身

白子がすごく美味しかったですよ。
こんな豪華な参加賞が貰えるサーモンカップに、是非とも皆さん参加してください。
優勝したら、買ったら1万円以上はする「時知らず」という高級な鮭が貰えますよ。
Posted on 2015/08/25 Tue. 06:51
TB: --
CM: 0
« 緑の中で過ごした週末 | 眠たい日曜日 »
この記事に対するコメント
| h o m e |