仕様追加
連休の真っ最中なのに、5月に入ってから一度も海に出ていない・・・
「今年はセーリングする気があるのか?」と不思議に感じますが、心のどこかに昨年の出来事が
ひっかかっているのか??
それはiさんのこと。
早いことに、あと8日でiさんが亡くなって1年。
生かされている私達がセーリングし続けることが最大の供養と思ってはいますが・・・
今度の土曜日(9日)は、三戸浜で大変にお世話になったT中GGMの散骨式です。
9日は多少天候が悪くても、遠く北国からT中GGMのご冥福を祈りつつセーリングの予定です。
ヨットに乗りには行かないけれど、これからの遠征に備えて「車中泊仕様の車」への改造作業は
日々粛々と進めています。
普段は特に不便にも感じないセーリングウエアー入れの上部スペース

本州遠征のような長期遠征の場合、このスペースも有効活用することになりますが、このまま
では使いづらい。
そこで、新たに棚を追加することにしました。
こんな木枠を作成して・・・

材料費節約のために、既存の棚の足も利用して・・・

材料費節約のために、棚板は「すのこ」を使用し・・・

こんな感じの棚が完成。

この棚、セーリングウエアーの出し入れの邪魔なので普段は物置に保管しておき、必要に
応じて取り付けします。
こんな感じで、鍵などの保存用にフックも取り付け

利用できる物は何でも利用します。
不要となった「4分割デッキボード」も、今回作成した棚の下部の安定性向上のために・・・

2枚結合して、こんな感じで再利用

先日、ある方から「お休みスペースの棚が何かX桶みたい」との評価をもらったので、サンディ
ブラウンに塗装しましたが、写真を見る限りは色的には変化無し。
実際には木目が無くなったので、印象が多少は向上。
まあ、いずれそのうちX桶に入ることになるので私は気にもしませんが・・・
塗装前

塗装後

こんな作業を昨日(子供の日)にやっていましたが、追加した棚の作成が思ったよりも時間が
かかりました。
今日は寝袋を持ち込んで、お休みスペースで実際に寝てみました。
いやいや、低反発マットの威力は絶大です。
さすがに昨年12月までは寝室で利用していた物だけに、寝心地抜群!!
3時間程爆睡しました。

ここからが、昨年11月13日にブログ記載した「序章」の中にある「サブバッテリーシステム
のその後に関しての結論です。
2泊以上の遠征には、Panasonicのポータブルワンセグテレビ 防水タイプ(SV-ME580-W
7V型)を車載することが多いのですが、新たにSONYのワイヤレスポータブルスピーカー
(SRS-X5)が仲間に加わりました。


SONYのWALKMANを愛用していますが、車中では走行中はBluetoothでカーステレオ
で聞くことが可能ですが、エンジンを止めた後はどうするか?
そこで登場するのがワイヤレスポータブルスピーカーです。
ワイヤレスポータブルスピーカーで恐らく人気があるのはBOSEの「SoundLink Mini」と思われ
ますが、私は「WALKMANの充電機能がある。重量が重い」その2点でSONYを愛用。
四本淑三さんもSONY推しです。ここ参照http://ascii.jp/elem/000/000/877/877402/
※SRS-X5は生産完了していつの間にかSRS-X55が後継機種となっていました。
LED表示が電源・PAIRING・SOUND部分だけで、VOLの部分はLED表示されないため
暗いと操作しずらいという問題は後継機種でも改良はされていないみたいです。
そんな話は別にして、車のエンジンを止めた後のAV機器とかパソコンの電源をどうするか?
そこで登場するのが、この黒い物体。
これはいったい何なのか???

これ、MAKITAという電動工具の「PAC100」というポータブル電源です。
サブバッテリーシステムを色々と調べていて、一番汎用性があるのが市販されているポータ
ブル電源を車載することであるという結論に達しました。


このポータブル電源は、本体横の表示ランプで充電・放電状態がチェック可能。
充電時は赤色で何%充電されたのかを表示。放電時は緑色で何%放電されたのか表示
されます。
この写真では、現在の電池残容量60%を表示

このポータブル電源には255Whのリチウムイオン電池が内蔵されおり、最大消費電力
合計900Wまで使用可能。
消費電力900Wで13分、300Wで40分、20Wで8時間使用可能。
通常の遠征時に車内積み込みする電化製品の消費電力は
Panasonicのポータブルワンセグテレビが20W
SONYのワイヤレスポータブルスピーカーが70W
エレコムのLEDスタンド40W

これにノートパソコンの120Wを追加接続して、一度に使用すると消費電力250W
ポータブル電源が満充電されている場合は50分程度利用可能です。
LEDスタンド以外は、内蔵電池で1時間以上は利用可能ですし、一度に全てのAVを使用
することはまず有り得ないので、遠征前にポータブル電源を満充電しておけば3泊程度は
車内でAVを楽しめます。
音楽を聴きながら寝てしまう・・・
そんなことがよくありますし、遠征時はレース疲れもあってすぐに寝てしまいます。
そんな時に、余計な電気を使わないように、写真のようなタイマーを利用します。
このタイマー、最大で3時間40分まで設定可能。

パソコン用品売り場には、パソコン関連以外の家電でも使用可能な物が売っています。
この4分割コンセントはエレコム「T-ADR4WH」という商品です。
車中でも重宝しています。

今の流行はキャンピングカーよりも車中泊カー
そのうちヨットに乗ることも止めるだろうし、そうなった時は軽自動車に乗ろう。
でも、数泊くらいのドライブがてらの旅はしたい。
そんなことを考えていたら「軽自動車だって車中泊」というサイトに巡り合いました。
このサイト、ものすごく参考になることが満載です。
車中泊は2泊まで・・・という作者の考えにも賛同です。
ということで「軽自動車だって車中泊」参考に、私は車中泊仕様車への改造を実施していますが
残すは「目隠しの作成」だけでしょうか?
目隠し作成の話は、実際に遠征開始となる6月下旬かなー??
「今年はセーリングする気があるのか?」と不思議に感じますが、心のどこかに昨年の出来事が
ひっかかっているのか??
それはiさんのこと。
早いことに、あと8日でiさんが亡くなって1年。
生かされている私達がセーリングし続けることが最大の供養と思ってはいますが・・・
今度の土曜日(9日)は、三戸浜で大変にお世話になったT中GGMの散骨式です。
9日は多少天候が悪くても、遠く北国からT中GGMのご冥福を祈りつつセーリングの予定です。
ヨットに乗りには行かないけれど、これからの遠征に備えて「車中泊仕様の車」への改造作業は
日々粛々と進めています。
普段は特に不便にも感じないセーリングウエアー入れの上部スペース

本州遠征のような長期遠征の場合、このスペースも有効活用することになりますが、このまま
では使いづらい。
そこで、新たに棚を追加することにしました。
こんな木枠を作成して・・・

材料費節約のために、既存の棚の足も利用して・・・

材料費節約のために、棚板は「すのこ」を使用し・・・

こんな感じの棚が完成。

この棚、セーリングウエアーの出し入れの邪魔なので普段は物置に保管しておき、必要に
応じて取り付けします。
こんな感じで、鍵などの保存用にフックも取り付け

利用できる物は何でも利用します。
不要となった「4分割デッキボード」も、今回作成した棚の下部の安定性向上のために・・・

2枚結合して、こんな感じで再利用

先日、ある方から「お休みスペースの棚が何かX桶みたい」との評価をもらったので、サンディ
ブラウンに塗装しましたが、写真を見る限りは色的には変化無し。
実際には木目が無くなったので、印象が多少は向上。
まあ、いずれそのうちX桶に入ることになるので私は気にもしませんが・・・
塗装前

塗装後

こんな作業を昨日(子供の日)にやっていましたが、追加した棚の作成が思ったよりも時間が
かかりました。
今日は寝袋を持ち込んで、お休みスペースで実際に寝てみました。
いやいや、低反発マットの威力は絶大です。
さすがに昨年12月までは寝室で利用していた物だけに、寝心地抜群!!
3時間程爆睡しました。

ここからが、昨年11月13日にブログ記載した「序章」の中にある「サブバッテリーシステム
のその後に関しての結論です。
2泊以上の遠征には、Panasonicのポータブルワンセグテレビ 防水タイプ(SV-ME580-W
7V型)を車載することが多いのですが、新たにSONYのワイヤレスポータブルスピーカー
(SRS-X5)が仲間に加わりました。


SONYのWALKMANを愛用していますが、車中では走行中はBluetoothでカーステレオ
で聞くことが可能ですが、エンジンを止めた後はどうするか?
そこで登場するのがワイヤレスポータブルスピーカーです。
ワイヤレスポータブルスピーカーで恐らく人気があるのはBOSEの「SoundLink Mini」と思われ
ますが、私は「WALKMANの充電機能がある。重量が重い」その2点でSONYを愛用。
四本淑三さんもSONY推しです。ここ参照http://ascii.jp/elem/000/000/877/877402/
※SRS-X5は生産完了していつの間にかSRS-X55が後継機種となっていました。
LED表示が電源・PAIRING・SOUND部分だけで、VOLの部分はLED表示されないため
暗いと操作しずらいという問題は後継機種でも改良はされていないみたいです。
そんな話は別にして、車のエンジンを止めた後のAV機器とかパソコンの電源をどうするか?
そこで登場するのが、この黒い物体。
これはいったい何なのか???

これ、MAKITAという電動工具の「PAC100」というポータブル電源です。
サブバッテリーシステムを色々と調べていて、一番汎用性があるのが市販されているポータ
ブル電源を車載することであるという結論に達しました。


このポータブル電源は、本体横の表示ランプで充電・放電状態がチェック可能。
充電時は赤色で何%充電されたのかを表示。放電時は緑色で何%放電されたのか表示
されます。
この写真では、現在の電池残容量60%を表示

このポータブル電源には255Whのリチウムイオン電池が内蔵されおり、最大消費電力
合計900Wまで使用可能。
消費電力900Wで13分、300Wで40分、20Wで8時間使用可能。
通常の遠征時に車内積み込みする電化製品の消費電力は
Panasonicのポータブルワンセグテレビが20W
SONYのワイヤレスポータブルスピーカーが70W
エレコムのLEDスタンド40W

これにノートパソコンの120Wを追加接続して、一度に使用すると消費電力250W
ポータブル電源が満充電されている場合は50分程度利用可能です。
LEDスタンド以外は、内蔵電池で1時間以上は利用可能ですし、一度に全てのAVを使用
することはまず有り得ないので、遠征前にポータブル電源を満充電しておけば3泊程度は
車内でAVを楽しめます。
音楽を聴きながら寝てしまう・・・
そんなことがよくありますし、遠征時はレース疲れもあってすぐに寝てしまいます。
そんな時に、余計な電気を使わないように、写真のようなタイマーを利用します。
このタイマー、最大で3時間40分まで設定可能。

パソコン用品売り場には、パソコン関連以外の家電でも使用可能な物が売っています。
この4分割コンセントはエレコム「T-ADR4WH」という商品です。
車中でも重宝しています。

今の流行はキャンピングカーよりも車中泊カー
そのうちヨットに乗ることも止めるだろうし、そうなった時は軽自動車に乗ろう。
でも、数泊くらいのドライブがてらの旅はしたい。
そんなことを考えていたら「軽自動車だって車中泊」というサイトに巡り合いました。
このサイト、ものすごく参考になることが満載です。
車中泊は2泊まで・・・という作者の考えにも賛同です。
ということで「軽自動車だって車中泊」参考に、私は車中泊仕様車への改造を実施していますが
残すは「目隠しの作成」だけでしょうか?
目隠し作成の話は、実際に遠征開始となる6月下旬かなー??
Posted on 2015/05/06 Wed. 21:38
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