仕様変更
本州への遠征はもちろんのこと、北海道内へのレース遠征でも車中泊することが多い。
ヨットの遠征は、艇体・艤装品はもちろんのこと艇のメンテナンス用品まで持参すると結構な
荷物となります。
レース遠征時の私の車は、助手席以外は荷物だらけで運転手以外は乗車スペース無しと
なることが珍しくありません。
少しでも快適に車中泊するには、大きな車体の車に乗るのが一番ですが経済効率が悪い。
必要最低限の大きさの車で燃費も良い車、ということでカローラフィールダーハイブリットに
乗っている私。
後部座席がフルフラットになるのが魅力のカローラフィールダーですが、沢山の荷物の中で
快適に夜を過ごすために、後部座席からトランクルームまでを車中泊仕様にしています。
その画像は昨年11月13日に公開し、2015年度改造計画を12月3日、11日、14日に
公開しています。
そして本日、目出度く2015年度改造計画のひとつを実施しました。
それは、後部荷物整理棚の改造。
昨年はこんな状態で、お休みスペースと荷物スペース一体型棚でしたが

今年は、お休みスペースと荷物スペース分離型に改造

お休みスペースの棚には小物収納棚も付けました。

昨年は天板と呼べる物も無くて、睡眠時に小物を置くスペースに苦慮しましたが、今年は
天板も取り付けました。

お休みスペースと荷物スペースを分離することで、トランクルームにある前後2分割デッキ
ボード&アンダートレーに収納している工具等が取り出し易くなるのでは?と思っていまし
たが、実際に設置してみると、お休みスペースと荷物スペースの棚それぞれを取り外す
ことは不可能であり、後部床の改造は無駄な作業と手痛い出費でした。

全てが思い通りにいくとは限りません。とても良い勉強となりました。
ついでに、強度を増すためにお休みスペース棚の下部に取り付けした横板ですが、写真を
見て「マットレス設置の邪魔」であることに気が付きました。
これまた、全てが思い通りにいくとは限らない見本です。
今年の改良点その2は、衣装ケースを利用した艤装品入れを昨年は動かないようにして
いましたが、今年は引き出すことを可能にしました。


昨年は、フタの部分を下にして上に衣装ケースを置くことで移動しないようになっていたの
ですが、衣装ケースの中の物が若干取り出しづらい感じでした。
今年は引き出すことでケース内の物が取り出し易くなると同時に、衣装ケース上の荷物を
置くスペースが増えました。
しかし欠点は、走行中に急ブレーキを踏んだら、勝手に衣装ケースが後ろに移動してしまう
こと。
それを防止するために、今までは衣装ケースの中に収納していた工具箱を衣装ケースと
後部ドアの間に置くことにしました。

これで、走行中に衣装ケースが勝手に移動することが防げますし、工具も取り出し易いと
一石二鳥でございます。
ちなみに荷物収納棚の運転席側には、衣装ケース移動防止の横板が取り付けされています。

車両後部の棚設置関係はこれで一段落し、これからはお休みスペースに設置するマットレス
の作成にとりかかります。
昨年末に某社の低反発マットレスを購入したので、今まで寝室で使っていたマットレスは不要
となりました。
そのマットレスをお休みスペースの棚の幅に合わせてカットし、おまけにマットレスカバーも
マットレスの幅に合わせて加工します。
男のくせにMYミシンを持っているので、袋物の作成は超簡単です。
マットレス改造のご報告は、いずれそのうち・・・
その他に、車中泊仕様の車への改造の一環で携帯AC電源導入しましたので、その話もいずれ
そのうち・・・
ヨットの遠征は、艇体・艤装品はもちろんのこと艇のメンテナンス用品まで持参すると結構な
荷物となります。
レース遠征時の私の車は、助手席以外は荷物だらけで運転手以外は乗車スペース無しと
なることが珍しくありません。
少しでも快適に車中泊するには、大きな車体の車に乗るのが一番ですが経済効率が悪い。
必要最低限の大きさの車で燃費も良い車、ということでカローラフィールダーハイブリットに
乗っている私。
後部座席がフルフラットになるのが魅力のカローラフィールダーですが、沢山の荷物の中で
快適に夜を過ごすために、後部座席からトランクルームまでを車中泊仕様にしています。
その画像は昨年11月13日に公開し、2015年度改造計画を12月3日、11日、14日に
公開しています。
そして本日、目出度く2015年度改造計画のひとつを実施しました。
それは、後部荷物整理棚の改造。
昨年はこんな状態で、お休みスペースと荷物スペース一体型棚でしたが

今年は、お休みスペースと荷物スペース分離型に改造

お休みスペースの棚には小物収納棚も付けました。

昨年は天板と呼べる物も無くて、睡眠時に小物を置くスペースに苦慮しましたが、今年は
天板も取り付けました。

お休みスペースと荷物スペースを分離することで、トランクルームにある前後2分割デッキ
ボード&アンダートレーに収納している工具等が取り出し易くなるのでは?と思っていまし
たが、実際に設置してみると、お休みスペースと荷物スペースの棚それぞれを取り外す
ことは不可能であり、後部床の改造は無駄な作業と手痛い出費でした。

全てが思い通りにいくとは限りません。とても良い勉強となりました。
ついでに、強度を増すためにお休みスペース棚の下部に取り付けした横板ですが、写真を
見て「マットレス設置の邪魔」であることに気が付きました。
これまた、全てが思い通りにいくとは限らない見本です。
今年の改良点その2は、衣装ケースを利用した艤装品入れを昨年は動かないようにして
いましたが、今年は引き出すことを可能にしました。


昨年は、フタの部分を下にして上に衣装ケースを置くことで移動しないようになっていたの
ですが、衣装ケースの中の物が若干取り出しづらい感じでした。
今年は引き出すことでケース内の物が取り出し易くなると同時に、衣装ケース上の荷物を
置くスペースが増えました。
しかし欠点は、走行中に急ブレーキを踏んだら、勝手に衣装ケースが後ろに移動してしまう
こと。
それを防止するために、今までは衣装ケースの中に収納していた工具箱を衣装ケースと
後部ドアの間に置くことにしました。

これで、走行中に衣装ケースが勝手に移動することが防げますし、工具も取り出し易いと
一石二鳥でございます。
ちなみに荷物収納棚の運転席側には、衣装ケース移動防止の横板が取り付けされています。

車両後部の棚設置関係はこれで一段落し、これからはお休みスペースに設置するマットレス
の作成にとりかかります。
昨年末に某社の低反発マットレスを購入したので、今まで寝室で使っていたマットレスは不要
となりました。
そのマットレスをお休みスペースの棚の幅に合わせてカットし、おまけにマットレスカバーも
マットレスの幅に合わせて加工します。
男のくせにMYミシンを持っているので、袋物の作成は超簡単です。
マットレス改造のご報告は、いずれそのうち・・・
その他に、車中泊仕様の車への改造の一環で携帯AC電源導入しましたので、その話もいずれ
そのうち・・・
Posted on 2015/04/19 Sun. 22:35
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