書類の準備完了
8月29~31日に小樽港マリーナで開催される2014ホッパー全日本選手権に参加するために
必要とされる書類が、本日ようやっと全て揃いました。

左上から2014JSAF会員証、2014シーホッパー協会会員証、2014登録艇証明
ステッカー
真ん中が「艇体の計測証明書」、右が「SRセイル計測証明書」
JSAFとホッパー協会は、まったく問題なくすんなりと会員証は発行されましたが、2014
登録艇証明ステッカーと計測証明書2通の発行が少し時間を要しました。
その経緯に関しては7月12日のブログ参照
5月19日までは、シーホッパー全日本にエントリーする気などまったく無くて、友人I割さん
の艇搬入手伝いがてら応援にでも行こうか??なんて思っていたら、5月16日にI割さんが
急逝したことを5月19日に知り、今年のホッパー全日本を楽しみにしていたI割さんのために
全日本参加を決意した私。
ホッパーに乗るのは13年ぶり、ホッパー全日本にエントリーするのは14年ぶりになりますが
今も昔も全日本参加のために揃えなればならない書類の数は変わりません。
ただ、艇固有番号(PA-No)とセールNoが違う場合は両方の計測証明書が必要というのは
14年前には無かったことか?と思って、自分がホッパーに乗っていた当時の計測証明書を
確認してみたら、しっかりとノーマル・SR両方のリグで計測証明書が発行されていました。
艇固有番号(PA-No)とセールNoが違う艇で全日本にエントリーしたことが無かったので
気がつきませんでした。
今回、私は艇固有番号(PA-No)0430113という亡きI割さんの艇で全日本にエント
リーしていますが、使用するSRセイル13571は亡きS籐さんの艇のセイルNoです。
くしくも、20数年来の付き合いのあるヨット関係の友人で、悲しいかな故人となってしまった
2人の艇とセイル番号で全日本にエントリーしています。
これはまったくの奇遇で、友人Konさんに「程度の良いSRセイルを貸して」とお願いしたら
「これが一番程度が良い」と貸してくれたのが13571というS藤さんの艇のセイルでした。
左がS藤さんの艇の計測証明書(今回はSRセイルの計測証明で使用)
右がI割さんの艇の計測証明書(今回は艇体の計測証明で使用)
両方とも使用者は私で計測証明書を再発行してもらっています。

2014登録艇証明ステッカーに印字されているセイル番号は13571で、今回の全日本で
SRクラス13571というセイルNoで受付時の計測を通過できるのは私だけです。
実際にレースに出るのは私ですが、I割さんとS藤さんが天国から応援してくれていると思うと
非常に心強いです。
13年ぶりに乗るシーホッパーは、昔の感覚をなかなか思い出せずに苦労していますが、残り
1ヶ月で色々と試して本番に臨みたいと思います。
いや~、それにしても全日本にエントリーするのにホッパーは書類多すぎですね。
ホッパー全日本開催の翌週に、愛媛県新居浜で開催されるレーザーマスターズは
JSAF会員証とレーザー協会会員証しか必要ありません。

レーザーはマスターズ世代まで乗る人が大勢いるのに、マスターズ世代になるとホッパーに
乗る人は何故に激減するのでしょうね??
私が13年前にホッパーからレーザーに乗り換えた理由は「レーザーはマスターズレースに
魅力があるから・・・」です。
逆に言えば「マスターズ世代のみが参加するホッパーのレースが無く、楽しみが無い」から。
全日本参加のために必要な書類の多さを含めて、今一度ホッパーの未来を考えてみることが
必要かも知れません。
必要とされる書類が、本日ようやっと全て揃いました。

左上から2014JSAF会員証、2014シーホッパー協会会員証、2014登録艇証明
ステッカー
真ん中が「艇体の計測証明書」、右が「SRセイル計測証明書」
JSAFとホッパー協会は、まったく問題なくすんなりと会員証は発行されましたが、2014
登録艇証明ステッカーと計測証明書2通の発行が少し時間を要しました。
その経緯に関しては7月12日のブログ参照
5月19日までは、シーホッパー全日本にエントリーする気などまったく無くて、友人I割さん
の艇搬入手伝いがてら応援にでも行こうか??なんて思っていたら、5月16日にI割さんが
急逝したことを5月19日に知り、今年のホッパー全日本を楽しみにしていたI割さんのために
全日本参加を決意した私。
ホッパーに乗るのは13年ぶり、ホッパー全日本にエントリーするのは14年ぶりになりますが
今も昔も全日本参加のために揃えなればならない書類の数は変わりません。
ただ、艇固有番号(PA-No)とセールNoが違う場合は両方の計測証明書が必要というのは
14年前には無かったことか?と思って、自分がホッパーに乗っていた当時の計測証明書を
確認してみたら、しっかりとノーマル・SR両方のリグで計測証明書が発行されていました。
艇固有番号(PA-No)とセールNoが違う艇で全日本にエントリーしたことが無かったので
気がつきませんでした。
今回、私は艇固有番号(PA-No)0430113という亡きI割さんの艇で全日本にエント
リーしていますが、使用するSRセイル13571は亡きS籐さんの艇のセイルNoです。
くしくも、20数年来の付き合いのあるヨット関係の友人で、悲しいかな故人となってしまった
2人の艇とセイル番号で全日本にエントリーしています。
これはまったくの奇遇で、友人Konさんに「程度の良いSRセイルを貸して」とお願いしたら
「これが一番程度が良い」と貸してくれたのが13571というS藤さんの艇のセイルでした。
左がS藤さんの艇の計測証明書(今回はSRセイルの計測証明で使用)
右がI割さんの艇の計測証明書(今回は艇体の計測証明で使用)
両方とも使用者は私で計測証明書を再発行してもらっています。

2014登録艇証明ステッカーに印字されているセイル番号は13571で、今回の全日本で
SRクラス13571というセイルNoで受付時の計測を通過できるのは私だけです。
実際にレースに出るのは私ですが、I割さんとS藤さんが天国から応援してくれていると思うと
非常に心強いです。
13年ぶりに乗るシーホッパーは、昔の感覚をなかなか思い出せずに苦労していますが、残り
1ヶ月で色々と試して本番に臨みたいと思います。
いや~、それにしても全日本にエントリーするのにホッパーは書類多すぎですね。
ホッパー全日本開催の翌週に、愛媛県新居浜で開催されるレーザーマスターズは
JSAF会員証とレーザー協会会員証しか必要ありません。

レーザーはマスターズ世代まで乗る人が大勢いるのに、マスターズ世代になるとホッパーに
乗る人は何故に激減するのでしょうね??
私が13年前にホッパーからレーザーに乗り換えた理由は「レーザーはマスターズレースに
魅力があるから・・・」です。
逆に言えば「マスターズ世代のみが参加するホッパーのレースが無く、楽しみが無い」から。
全日本参加のために必要な書類の多さを含めて、今一度ホッパーの未来を考えてみることが
必要かも知れません。
Posted on 2014/07/28 Mon. 20:43
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