41秒5オーバー
1月26日のブログに書きましたように、今日は「第33回札幌国際スキーマラソン」が
開催されました。
歩くスキー10kmにエントリーの私の所要時間は60分41秒5

目標タイムの60分を41秒5オーバーです。
「コンサドール君」「ONちゃん」などが応援してくれる中をスタートするわけですが

スタートしてから4km付近まで続くダラダラとした上り坂。
この4kmを何分で走れるかで、おおよそのフィニッシュタイムが予測できます。
4km通過までの所要時間は、昨年は40分、今年は35分。
昨年は、10kmの所要時間が66分58秒だったので、単純計算で今年は61分58秒?
頑張れば、何とか60分を切れるか・・・
と思っていたら、6Km過ぎの下り坂を過ぎたあたりでモモが少し悲鳴をあげた。
ヨットでも、強風時は上りよりも下りのほうが大変なように、クロスカントリースキーも
上りよりも下りのほうが大変だったりする。
スピードをコントロールするために、上りとは違った筋肉を使うわけですが、運動不足の
ツケはこんな場面で現れます。
それでも、今日は気温が低かったせいもあってスキーの滑りが良く、4kmを過ぎてからの
所要タイムは昨年よりも1分早かったです。
目標タイムを41秒5オーバー
これ、実は、上出来の成績です。
だって、今年は私、5kmを1回練習しただけで大会に出ています。
これで、真面目に練習していたら・・・
悔しさ半分、まだやれば出来るなという満足感半分。
くしくも、今日は節分です。
春夏秋冬、冬から春への分かれ目の日です。
北海道新聞の「卓上四季」に
「春の節分の夜は、おおみそかの晩に相当する。
あすの立春は元日。
さあ、一年の計を仕切り直しです。
春に挫折したら、夏も秋もあるさ・・・」
普段の運動不足を、身をもって実感した今日。
明日からは、意識的に運動しよう。
私と同じ10kmにエントリーしていた「B.B」

彼は北欧の生まれらしく、10kmを40分くらいで走る。
スタート地点では近くにいるけど、5分もしたら視界から消えます。
スキーマラソン25kmの上位入賞者。
ほとんど自衛隊の方ですが、25kmを1時間10分くらいで走ります。

私は6km地点で上位2名に抜かれ、フィニッシュまでには、恐らくこの写真に写っている全員
に抜かれているはず。
来年は、この方達に抜かれないようにしたいものです。
スキーに貼ってある「HOPE NEVER GIVE UP JAPAN」のステッカー

昨年から貼っていますが、このステッカーの威力はかなり大きい。
ヨットに貼っても威力は感じないけれど、スキーは本当に「NEVER GIVE UP」って
気持ちで、頑張れます。
開催されました。
歩くスキー10kmにエントリーの私の所要時間は60分41秒5

目標タイムの60分を41秒5オーバーです。
「コンサドール君」「ONちゃん」などが応援してくれる中をスタートするわけですが

スタートしてから4km付近まで続くダラダラとした上り坂。
この4kmを何分で走れるかで、おおよそのフィニッシュタイムが予測できます。
4km通過までの所要時間は、昨年は40分、今年は35分。
昨年は、10kmの所要時間が66分58秒だったので、単純計算で今年は61分58秒?
頑張れば、何とか60分を切れるか・・・
と思っていたら、6Km過ぎの下り坂を過ぎたあたりでモモが少し悲鳴をあげた。
ヨットでも、強風時は上りよりも下りのほうが大変なように、クロスカントリースキーも
上りよりも下りのほうが大変だったりする。
スピードをコントロールするために、上りとは違った筋肉を使うわけですが、運動不足の
ツケはこんな場面で現れます。
それでも、今日は気温が低かったせいもあってスキーの滑りが良く、4kmを過ぎてからの
所要タイムは昨年よりも1分早かったです。
目標タイムを41秒5オーバー
これ、実は、上出来の成績です。
だって、今年は私、5kmを1回練習しただけで大会に出ています。
これで、真面目に練習していたら・・・
悔しさ半分、まだやれば出来るなという満足感半分。
くしくも、今日は節分です。
春夏秋冬、冬から春への分かれ目の日です。
北海道新聞の「卓上四季」に
「春の節分の夜は、おおみそかの晩に相当する。
あすの立春は元日。
さあ、一年の計を仕切り直しです。
春に挫折したら、夏も秋もあるさ・・・」
普段の運動不足を、身をもって実感した今日。
明日からは、意識的に運動しよう。
私と同じ10kmにエントリーしていた「B.B」

彼は北欧の生まれらしく、10kmを40分くらいで走る。
スタート地点では近くにいるけど、5分もしたら視界から消えます。
スキーマラソン25kmの上位入賞者。
ほとんど自衛隊の方ですが、25kmを1時間10分くらいで走ります。

私は6km地点で上位2名に抜かれ、フィニッシュまでには、恐らくこの写真に写っている全員
に抜かれているはず。
来年は、この方達に抜かれないようにしたいものです。
スキーに貼ってある「HOPE NEVER GIVE UP JAPAN」のステッカー

昨年から貼っていますが、このステッカーの威力はかなり大きい。
ヨットに貼っても威力は感じないけれど、スキーは本当に「NEVER GIVE UP」って
気持ちで、頑張れます。
Posted on 2013/02/03 Sun. 15:58
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