冬篭り
北海道のほとんどのセーラーは11月から4月頃まではヨットには乗らない。
正確には「ヨットの乗りたくても乗れない」
何故かと言うと「雪が積もって艇庫が開かない」「マイナス20度以下の気温ではメイン
シートが凍る」等々
そんなことで、私がレーザーを置いている祝津マリーナは本日が艇庫終いで、外のラック
に置いてある艇を艇庫に移した。
艇庫を掃除したら、不要となったマストやらブームが沢山出てきた。

ほとんどが、どこかが曲がって使えなくなったゴミである。
持ち主が自己処理してくれたらいいのに、困ったものである。
写真左上の緑色のハルのレーザーはゴミでは無い。
とりあえずラックに乗っていた艇を一旦下ろし、ラックを艇庫に入れて、その上に艇を戻す
という作業を何度も繰り返す。

作業は99%学生が行い、社会人は見物しているのが毎年のパターン。
何故かは知らないけれど・・・
文句も言わずに艇の移動作業をしてくれる学生達には、本当に感謝します。
私は自分の艇は平置きしてほしいので、作業の隙を見計らって自分の艇は自分で移動させる。
今回もしっかりとラックの一番下に入れてやった。
あとは、ラックがつぶれないことを来春まで祈るのみ。

これで来年の3月末までヨットは冬眠です。
しかし、私には最近もう一艇ヨットが増えた。
そのヨットはどうなっているのかと言うと、こちらは最初から艇庫に入っているので冬期間の
ために特別に何かするということは無い。
来春まで乗りに行かないというだけである。
それでも本日は祝津の帰りに、所謂「バリバリレース艇」が保管されている艇庫に寄って艇体の
各部の採寸を行い、来春にハルカバーの作成依頼をするための準備をしてきた。

数箇所のカムクリート交換も行ったが、まだ「バリバリレース艇」への改造途中なので公開は
しません。

本日の作業でひとまず「バリバリレース艇」も冬眠で、来年4月末あたりから本格的にレース
仕様艇の改造にとりかかります。
先日パーツを発注しましたが、少し凝った部品を注文したもので現在入荷待ち。
昨日は、ラダー+ティラーケースをミシンを駆使して自作しました。

オーニングも自作してやろうかと思ったけれど、さすがにテント素材を縫うミシンは高価で
自作は諦め、来春セイルと一緒にウルマンセイルに発注します。
正確には「ヨットの乗りたくても乗れない」
何故かと言うと「雪が積もって艇庫が開かない」「マイナス20度以下の気温ではメイン
シートが凍る」等々
そんなことで、私がレーザーを置いている祝津マリーナは本日が艇庫終いで、外のラック
に置いてある艇を艇庫に移した。
艇庫を掃除したら、不要となったマストやらブームが沢山出てきた。

ほとんどが、どこかが曲がって使えなくなったゴミである。
持ち主が自己処理してくれたらいいのに、困ったものである。
写真左上の緑色のハルのレーザーはゴミでは無い。
とりあえずラックに乗っていた艇を一旦下ろし、ラックを艇庫に入れて、その上に艇を戻す
という作業を何度も繰り返す。

作業は99%学生が行い、社会人は見物しているのが毎年のパターン。
何故かは知らないけれど・・・
文句も言わずに艇の移動作業をしてくれる学生達には、本当に感謝します。
私は自分の艇は平置きしてほしいので、作業の隙を見計らって自分の艇は自分で移動させる。
今回もしっかりとラックの一番下に入れてやった。
あとは、ラックがつぶれないことを来春まで祈るのみ。

これで来年の3月末までヨットは冬眠です。
しかし、私には最近もう一艇ヨットが増えた。
そのヨットはどうなっているのかと言うと、こちらは最初から艇庫に入っているので冬期間の
ために特別に何かするということは無い。
来春まで乗りに行かないというだけである。
それでも本日は祝津の帰りに、所謂「バリバリレース艇」が保管されている艇庫に寄って艇体の
各部の採寸を行い、来春にハルカバーの作成依頼をするための準備をしてきた。

数箇所のカムクリート交換も行ったが、まだ「バリバリレース艇」への改造途中なので公開は
しません。

本日の作業でひとまず「バリバリレース艇」も冬眠で、来年4月末あたりから本格的にレース
仕様艇の改造にとりかかります。
先日パーツを発注しましたが、少し凝った部品を注文したもので現在入荷待ち。
昨日は、ラダー+ティラーケースをミシンを駆使して自作しました。

オーニングも自作してやろうかと思ったけれど、さすがにテント素材を縫うミシンは高価で
自作は諦め、来春セイルと一緒にウルマンセイルに発注します。
Posted on 2012/11/12 Mon. 00:32
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