FC2ブログ

つれづれなるままに・・・

ヨットのこと、写真のこと、猫のこと、その他、つれづれなるままに・・・

03« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»05
 

努力は報われるのか? 

昨日6日の大注目は「第4回AKB総選挙」
19時から21時過ぎまでフジテレビで開票状況を生中継するという騒ぎで、何と今朝の
NHKニュースでもその様子が取り上げられたのには驚きである。

しかし、私は投票こそしていませんが、18時頃からgoogle+でライブ中継されていた
開票速報を見ていたりする。
隠れ「たかみな」ファンであったりもする。
最近は「さしこ」も気になっていたりする。

昨年のメンバーのスピーチの中で、たかみなは「努力は必ず報われる」と言った。
今年は何を言うかと思っていたら、「努力したことが全部は報われないかもしれない。
運も必要かもしれない。でも、努力しなけりゃ始まりません。
私にとって努力は無限大の可能性です」と言われた。

かつて「AKB48とは高橋みなみのことである」と秋元氏は発言された。
若干20歳の子が、100名近いメンバーを統率するのは並大抵のことではないだろう。
陰で日向で人一倍の努力をしている彼女だからこそ言える言葉だと思いながら聞いていた。

賛否両論があるAKBの総選挙、そして秋元商法と言われるCDの販売方法。
だがAKBの出現により、間違い無くシングルCDの売上は伸び、諸々のAKB効果で
日本経済に活力を与えているのは事実であろう。

昨日のスピーチの中で、今日になって物議を醸しているのが麻里子様の「後輩に席を譲れ
と言う方もいるかもしれません。でも席を譲らないと上に上がれないメンバーはAKBでは
勝てないと思う」「悔しい気持ちを先輩にぶつけて、潰す気持ちで来てください。私はいつでも
待っています」とメンバーに向かって飛ばしたゲキ。
この言葉は、麻里子様だから言える言葉。
この言葉を聞いたからこそ出てきた、さしこの「もうヘタレとは言わせない」コメントであり
まゆゆの「来年は1位を目指します」コメントであろう。

決して「仲よきことは美しき哉」だけではなく、良い意味で切磋琢磨することは必要である。


こんなブログを書きながら「そう言えば、2・3日はレーザー春の選手権があったんだ」
と思い出した私。

確かに、2日の朝に祝津に行ったら、H大の応援団が来ていました。
20120607-1.jpg
いや~、私の応援にそんな大挙して来なくても・・・

これ、毎年恒例のH大とO商大の対抗ヨットレースの応援にかけつけたH大の応援団から
エールを受けているH大ヨット部の図です。

運営メンバー不足のレーザー軍団は、H大とO商大の対抗ヨットレースに便乗してレース
運営をお願いするという手段に出たのでした。

2日は2~3m/sという風の中のレースでしたが、出艇してレースが始まるまでは私は
絶好調でした。
艇速もそこそこありますし、内心「今日はいただきか?」なんて思っていましたが・・・

私の艇のブームに付いている「Awesome Boom Bag」を見た心無い人(笑)に
「それってミニジブセールの役目をしているんじゃないの?」
「それを付けているから速いだ」
などと言われ、一気にテンション低下。
第1レースこそ、最終下回航はクマさんの次、全体の8番目、ラジアル4番目という順位の
成績でしたが、あとの2レースは順位を数える気もしない位置を帆走。

諸悪の根源はこれ
20120607-2.jpg
この赤い物体が「Awesome Boom Bag」
今年のラジアルワールドで計測も通過し、世界的に使用が認められている代物ですが、日本での
認知度はまだまだです。

また何かのレースでこのBagを付けて速く帆走して色々と言われるのも癪なので、インペク
シヨンハッチの中に入れる布製バケットを現在注文中です。

今回の春の北海道選手権の覇者は津FのK藤さん。
昨年のラジアル北海道選手権に続いて2連覇達成。
20120607-3.jpg

この人こそ「そろそろ後輩にコースを譲れと言う方もいるかもしれません。でもコースを譲らない
と私の前を帆走できないようでは、何処のレースに出ても勝てないと思う」と言ってもいい人です。

今年のマスターズからはラジアルでの出場しか認められないGGMになられ、ラジアルで速く帆走
するために10kgの減量をされたそうです。
正に「努力しなけりゃ始まらない。努力は無限大の可能性です」を証明してくれる人です。

*後日、ご本人から最終的15kg減量しました。とのご指摘がありました。
 昨年のラジアル全日本から約半年で15kgの減量、合わせて筋トレもされておられる
 とのこと。
 私にはとても真似できることでは無くて「すごいな~」と話を聞いているだけです。

この写真左奥の光沢ある頭のお方と共に、私が目標として尊敬する先輩です。
こんな方達と一緒に楽しめるヨットレース・・・当分は止められません。

カテゴリ: ヨットのこと

テーマ: 徒然なるままに… - ジャンル: ブログ

[edit]

Posted on 2012/06/07 Thu. 21:26    TB: --    CM: 0

この記事に対するコメント

コメントの投稿

Secret

公共駐車場でのマナー

「ヨットは只今漂流中」に戻る

カレンダー

最近の記事

最近のコメント

カテゴリ

RSSリンクの表示

カウンター

amazonアソシエイト

リンク

ブログ内検索

ブロとも申請フォーム