髑髏懺悔日記
10月1・2日に屈斜路湖で開催された「2011レーザーラジアル北海道選手権」において、髑髏軍団蝦夷支部メンバーは、津フリートからの刺客2人に完敗しました。
まずは、優勝したK藤さん、2位のK見さんおめでとうございます。

優勝カツプを持って誇らしげなK藤さん(右)
K藤さんの愛弟子であるK見さん(左)
K藤さんは、来年から全日本マスターズはGGMクラスになられる方。
ここ数年、全日本マスターズはGM・GGMが成績上位に名を連ねることが多いのですが、GGMのすごさを今回の大会でもまざまざと見せつけられました。
K藤さんの成績は2-1-2-1-1で圧勝です。
「ラジアル向きの風が吹く時期にラジアル北海道選手権を開催する」との主催者の企み通りに、今年のラジアル北海道選手権は2日間共に良く吹きました。
体重58kgのK見さんは第一レースこそ7位でしたが、その後は2-1-3-2と安定してトップ3の位置をキープ。
いったいどんな乗り方をすれば58kgの体重で平均8m/s、ブロー12m/sの風の中を上位で帆走できるのでしょう??
津フリートはフリートメンバーの中に全日本でも上位に入るようなメンバーが多数いて、フリートレースと言っても高いレベルでの競い合いをしています。
そして、津は鈴鹿降ろしの強風が吹く所でもあります。
そんな素晴らしい環境の中で練習できることは、すごく羨ましいことであります。

K藤さんは、ここ数年は春・秋・ラジアル選手権と年3度も北海道のレースに遠征してくださっていて、今年の春の選手権のスタンダードの覇者ですが、今回の優勝はものすごく嬉しいことが表情に表れています。

普段はあまり多くを語らないK見さんですが、レセプションでは饒舌でした。
これからは「K見さんが饒舌の時は要注意」ですな。

昨年は弟子がラジアル北海道選手権の覇者となり、師匠としては嬉しくもあり、一抹の淋しさも・・
今年は弟子のあまりのふがいなさに師匠は発奮!!
見事に3位の成績で、髑髏軍団蝦夷支部支部長としての面目躍如といったところです。
初日、あまり成績の良くなかった髑髏軍団は「髑髏の巣窟」で作戦会議を行いましたが、2日目もパッとしませんでした。

それは2日目の艤装風景にも表れていて
緊迫感ある津フリートメンバー


今ひとつ活気の無い髑髏軍団



師匠だけは、余裕の表情

レースの合間の帆走は素晴らしい髑髏メンバー
師匠

ジャパネット君

ドクターi

ドクターi先生には、私は脱帽です。
2日間共にかなり吹いた今回のレースでしたが、全レース完走したことはすごいことです。
特に最終レースは、第一下回航した時点でトップグループとは大差があり、私は第一下回航して少しでリタイアをしましたが、ドクターは完走しました。
帰着してウエアーが脱げなくなるほど頑張る姿には感動です。
そして、優勝したK藤さんの最終レース、最終下マークを目指してのフリー帆走

この写真を撮影するために、コース途中をウロウロして多数の選手に迷惑をかけましたことをお詫びいたします。
昨年の覇者はまったく良いところが無く、一番の若手も実力を発揮できず、師匠一人が頑張った感のある今回のラジアル北海道選手権でした。
髑髏軍団北海道支部メンバーは、謙虚に今回の敗北を反省し、来年は雪辱を期するようにこれからの1年を精進しようと思います。
最下位争いのオジサマ2人も、お互い励まし合いながら、少しでも前を帆走できるように頑張ります。

このブログでは自分で撮影した写真を使用するように心がけていますが、最後の1枚のみジャパネット君が撮影した写真を使わせてもらいました。
自分で自分の背中を撮影するなんてことは不可能ですから・・・
快く写真の使用を許可してくれたジャパネット君に感謝いたします。
まずは、優勝したK藤さん、2位のK見さんおめでとうございます。

優勝カツプを持って誇らしげなK藤さん(右)
K藤さんの愛弟子であるK見さん(左)
K藤さんは、来年から全日本マスターズはGGMクラスになられる方。
ここ数年、全日本マスターズはGM・GGMが成績上位に名を連ねることが多いのですが、GGMのすごさを今回の大会でもまざまざと見せつけられました。
K藤さんの成績は2-1-2-1-1で圧勝です。
「ラジアル向きの風が吹く時期にラジアル北海道選手権を開催する」との主催者の企み通りに、今年のラジアル北海道選手権は2日間共に良く吹きました。
体重58kgのK見さんは第一レースこそ7位でしたが、その後は2-1-3-2と安定してトップ3の位置をキープ。
いったいどんな乗り方をすれば58kgの体重で平均8m/s、ブロー12m/sの風の中を上位で帆走できるのでしょう??
津フリートはフリートメンバーの中に全日本でも上位に入るようなメンバーが多数いて、フリートレースと言っても高いレベルでの競い合いをしています。
そして、津は鈴鹿降ろしの強風が吹く所でもあります。
そんな素晴らしい環境の中で練習できることは、すごく羨ましいことであります。

K藤さんは、ここ数年は春・秋・ラジアル選手権と年3度も北海道のレースに遠征してくださっていて、今年の春の選手権のスタンダードの覇者ですが、今回の優勝はものすごく嬉しいことが表情に表れています。

普段はあまり多くを語らないK見さんですが、レセプションでは饒舌でした。
これからは「K見さんが饒舌の時は要注意」ですな。

昨年は弟子がラジアル北海道選手権の覇者となり、師匠としては嬉しくもあり、一抹の淋しさも・・
今年は弟子のあまりのふがいなさに師匠は発奮!!
見事に3位の成績で、髑髏軍団蝦夷支部支部長としての面目躍如といったところです。
初日、あまり成績の良くなかった髑髏軍団は「髑髏の巣窟」で作戦会議を行いましたが、2日目もパッとしませんでした。

それは2日目の艤装風景にも表れていて
緊迫感ある津フリートメンバー


今ひとつ活気の無い髑髏軍団



師匠だけは、余裕の表情

レースの合間の帆走は素晴らしい髑髏メンバー
師匠

ジャパネット君

ドクターi

ドクターi先生には、私は脱帽です。
2日間共にかなり吹いた今回のレースでしたが、全レース完走したことはすごいことです。
特に最終レースは、第一下回航した時点でトップグループとは大差があり、私は第一下回航して少しでリタイアをしましたが、ドクターは完走しました。
帰着してウエアーが脱げなくなるほど頑張る姿には感動です。
そして、優勝したK藤さんの最終レース、最終下マークを目指してのフリー帆走

この写真を撮影するために、コース途中をウロウロして多数の選手に迷惑をかけましたことをお詫びいたします。
昨年の覇者はまったく良いところが無く、一番の若手も実力を発揮できず、師匠一人が頑張った感のある今回のラジアル北海道選手権でした。
髑髏軍団北海道支部メンバーは、謙虚に今回の敗北を反省し、来年は雪辱を期するようにこれからの1年を精進しようと思います。
最下位争いのオジサマ2人も、お互い励まし合いながら、少しでも前を帆走できるように頑張ります。

このブログでは自分で撮影した写真を使用するように心がけていますが、最後の1枚のみジャパネット君が撮影した写真を使わせてもらいました。
自分で自分の背中を撮影するなんてことは不可能ですから・・・
快く写真の使用を許可してくれたジャパネット君に感謝いたします。
Posted on 2011/10/04 Tue. 21:54
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この記事に対するコメント
いつも楽しみにしているブログに僕のビギナーズラック写真を使っていただきとても嬉しいです!しかもホームページのトップ画像にまで!!これからもmuraさん隠し撮りに励んで使ってもらえるように頑張ります!
URL | ジャパネット。 #t50BOgd.
2011/10/05 17:31 * 編集 *
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