レーザー春の北海道選手権
7月5~6日、小樽祝津マリーナにて「レーザー春の北海道選手権」が開催されました。

今回は国体成年男子シングルハンダー級代表選考レースと併催という、初めての試みでした。
「当番フリートがレース運営にたずさわる必要が無い」というメリットがあったにも関わらず、当番フリートからの参加者が少なかったことは残念でした。
「参加料が高い」というデメリットもあったのでは?とも思っていますが、北海道での国体シングルハンダー級代表選考レースにおいて、4艇ものレーザーがエントリーしたことは初の出来事で、
結果としてレーザー級の選手が代表に選考されたことはとても嬉しい出来事でした。
レースはスタート時の風向・風速が2日ともに安定しなかったり、先スタートの470級がゼネリコ続きで、我々には少しだけストレスを感じるものでした。
しかし、スタート後は著しい風向の変化も無く、コースの長さも適度で実力が試される全4レースであったと思います。

毎年、本州から遠征してくださる選手によって盛り上がる北海道の春・秋の選手権ですが、今回は長浜のリゲインさん、芦屋のU田さん、津のK藤さんという超一流選手が参加してくださり、北海道の選手にはとても刺激的な選手権でした。
レースのほうは横文字が無かったKUMAさんが1位で、国体代表選考においても優勝候補筆頭のシーホッパー美少年(鹿屋体育大F谷君)がブラックフラックに引っかかったこともあって、KUMAさんが国体代表選手に選考されました。
この結果には私達も驚き?ましたが、本人が一番驚いていたように思います。
今回の選手権、リゲインさんがZhik普及員としてカタログ持参で参加しましたが、KUMAさんと私は上から下までZhikのウエアで「チームZhik」を大いにPR。
注目はZhikのBAREFOOT BOOTとフットベルトを使用しているKUMAさんのハイクアウト。
2日目4~5mの風でのKUMAさんとリゲインさんの上り勝負は見ごたえがありました。
リゲインさんはチャーター艇の為、BAREFOOT BOOTだけでフットベルトはPSJ純正でしたがBOOTだけでも威力があるのか?という帆走でした。

熊の手でメインシートをガッチリつかみ、熊の足でフットベルトにガッチリと足を固定!!
見事に2日目の2レース共にトップのKUMAさん。大分旅行券(国体出場権)もガッチリとつかみ取りました。



ZhikのBAREFOOT BOOTとフットベルト
メーカーによると
「ZhikGripハイキングストラップは、裏面のラバーがZhikブーツの甲と強力にグリップします。インナーマッスルの緊張をほぐし、より長時間のハードハイクが可能になります。」
とのことで、KUMAさんも「ハイクアウトがとても楽だった」と言っています。
ただ、BAREFOOT BOOTは「足の指を突き指したり、踵が痛くなるかも?」とリゲインさんは言ってました。
近々、最新モデルのレーシングブーツが販売になりますので、それまで待ってから購入することをお勧めします。
後日談
Zhikの最新モデルのレーシングブーツは7月末までには入荷することが判明しました。
フットベルトとブーツのセットという画期的な商品、是非とも試してください。
私はすでに注文済みで、入荷待ちでございます。

今回は国体成年男子シングルハンダー級代表選考レースと併催という、初めての試みでした。
「当番フリートがレース運営にたずさわる必要が無い」というメリットがあったにも関わらず、当番フリートからの参加者が少なかったことは残念でした。
「参加料が高い」というデメリットもあったのでは?とも思っていますが、北海道での国体シングルハンダー級代表選考レースにおいて、4艇ものレーザーがエントリーしたことは初の出来事で、
結果としてレーザー級の選手が代表に選考されたことはとても嬉しい出来事でした。
レースはスタート時の風向・風速が2日ともに安定しなかったり、先スタートの470級がゼネリコ続きで、我々には少しだけストレスを感じるものでした。
しかし、スタート後は著しい風向の変化も無く、コースの長さも適度で実力が試される全4レースであったと思います。

毎年、本州から遠征してくださる選手によって盛り上がる北海道の春・秋の選手権ですが、今回は長浜のリゲインさん、芦屋のU田さん、津のK藤さんという超一流選手が参加してくださり、北海道の選手にはとても刺激的な選手権でした。
レースのほうは横文字が無かったKUMAさんが1位で、国体代表選考においても優勝候補筆頭のシーホッパー美少年(鹿屋体育大F谷君)がブラックフラックに引っかかったこともあって、KUMAさんが国体代表選手に選考されました。
この結果には私達も驚き?ましたが、本人が一番驚いていたように思います。
今回の選手権、リゲインさんがZhik普及員としてカタログ持参で参加しましたが、KUMAさんと私は上から下までZhikのウエアで「チームZhik」を大いにPR。
注目はZhikのBAREFOOT BOOTとフットベルトを使用しているKUMAさんのハイクアウト。
2日目4~5mの風でのKUMAさんとリゲインさんの上り勝負は見ごたえがありました。
リゲインさんはチャーター艇の為、BAREFOOT BOOTだけでフットベルトはPSJ純正でしたがBOOTだけでも威力があるのか?という帆走でした。

熊の手でメインシートをガッチリつかみ、熊の足でフットベルトにガッチリと足を固定!!
見事に2日目の2レース共にトップのKUMAさん。大分旅行券(国体出場権)もガッチリとつかみ取りました。



ZhikのBAREFOOT BOOTとフットベルト
メーカーによると
「ZhikGripハイキングストラップは、裏面のラバーがZhikブーツの甲と強力にグリップします。インナーマッスルの緊張をほぐし、より長時間のハードハイクが可能になります。」
とのことで、KUMAさんも「ハイクアウトがとても楽だった」と言っています。
ただ、BAREFOOT BOOTは「足の指を突き指したり、踵が痛くなるかも?」とリゲインさんは言ってました。
近々、最新モデルのレーシングブーツが販売になりますので、それまで待ってから購入することをお勧めします。
後日談
Zhikの最新モデルのレーシングブーツは7月末までには入荷することが判明しました。
フットベルトとブーツのセットという画期的な商品、是非とも試してください。
私はすでに注文済みで、入荷待ちでございます。
Posted on 2008/07/07 Mon. 21:38
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