寄付の金額
今日は休みだったので朝からホームページの「東日本大震災特設リンク」を改造していました。
私のホームページに開設しているリンクは、自分が使うためのもので、見る人のことを考慮して作成していないので、もしよかったら皆さんも利用してね~程度の内容ですが。。。
震災地のこと、原発事故のことが気になりますが、募金のことも気になります。
震災発生から3週間弱
雨後の筍のように「震災募金」を募るところが増えていますが、何人の人が募金し、現在幾らの金が集まり、そのお金をどうしたのか。。。
ネットで検索すると、色々なことが見えてきます。
ものすごく詳細に日々の募金状態を報告しているのが「藤原紀香 世界子供基金」
東日本大震災が発生する前から世界の子供たちのための基金を立ち上げているだけに、途中経過の報告がきちんとされています。
ユニークなのが「Just Giving Japan」
集まったお金は、CIVIC FORCEが寄付先なのですが、チームを作って募金活動をしています。
何と417もチームがあるんですね~
ホリエモンがチームを作って参加していることで、話題となっています。
その他、諸々と参考になるサイトを「東日本大震災特設リンク」に掲載しましたので、興味のある方はアクセスしてみてください。
放送局・新聞社など報道機関の募金サイトは、途中経過の報告があるサイトを厳選して掲載しています。
さて、ここからが今日のタイトル「寄付の金額」に関して。
13日に糸井重里さんが「お祝いだとか、お悔やみだとかにも相場がありますよね。寄付の相場を今回、たとえば、「じぶんひとりを3日雇えるくらいのお金」と考えたら、どうでしょうか」とつぶやいた。
日本人の平均年収から算出すると、3万6000円が糸井さんの提唱する額になる。
これは、あくまでも日本人の平均年収から算出した額で、ファーストリテイリングの会長兼社長の10億円、久米さん2億円、ダルビッシュ、宇多田の5千万円、スマップ8千万円、AKB5億円、などなど、金のある人はドーンと寄付している。
糸井さんの提唱額が、妥当な金額なのかどうかは別にして、未曾有の大災害のための募金に協力する金額は、例えにして申し訳ないのですが、赤い羽根募金同様の小銭では無いだろう。
糸井さんの提唱額には及ばないけれど、大人であれば「つがいの鶴」程度は募金できるだろう。
何も一度に大金を募金箱に入れなくても、今月は2羽、来月は3羽と、毎月何羽かの鶴を飛ばしていると、年内に30羽は羽ばたくだろう。
東日本大震災の復興には、長い年月が必要です。
募金も長く続ける心構えが必要だと私は思っています。
今日現在、日赤401億円、赤い羽根74億円が集まったが、今も渡せる見通しが立っていないとの新聞記事がありました。
今回の大震災は被災地が広範囲で、正確な行方不明者すら分からず、住宅も津波で流されて消失戸数も不明、原発の影響で立ち入りすら出来ない場所も多く、自治体は避難所への物資手配で手いっぱいで義援金の配分まで考えが及ばないのが現状です。
募金活動も震災復興の道筋が明確になるまで続けることです。
北海道新聞社は、「東日本大震災の被災者支援見舞金」の受付期間を、当初3月末までとしていましたが、当分の間延長することになりました。
私のホームページに開設しているリンクは、自分が使うためのもので、見る人のことを考慮して作成していないので、もしよかったら皆さんも利用してね~程度の内容ですが。。。
震災地のこと、原発事故のことが気になりますが、募金のことも気になります。
震災発生から3週間弱
雨後の筍のように「震災募金」を募るところが増えていますが、何人の人が募金し、現在幾らの金が集まり、そのお金をどうしたのか。。。
ネットで検索すると、色々なことが見えてきます。
ものすごく詳細に日々の募金状態を報告しているのが「藤原紀香 世界子供基金」
東日本大震災が発生する前から世界の子供たちのための基金を立ち上げているだけに、途中経過の報告がきちんとされています。
ユニークなのが「Just Giving Japan」
集まったお金は、CIVIC FORCEが寄付先なのですが、チームを作って募金活動をしています。
何と417もチームがあるんですね~
ホリエモンがチームを作って参加していることで、話題となっています。
その他、諸々と参考になるサイトを「東日本大震災特設リンク」に掲載しましたので、興味のある方はアクセスしてみてください。
放送局・新聞社など報道機関の募金サイトは、途中経過の報告があるサイトを厳選して掲載しています。
さて、ここからが今日のタイトル「寄付の金額」に関して。
13日に糸井重里さんが「お祝いだとか、お悔やみだとかにも相場がありますよね。寄付の相場を今回、たとえば、「じぶんひとりを3日雇えるくらいのお金」と考えたら、どうでしょうか」とつぶやいた。
日本人の平均年収から算出すると、3万6000円が糸井さんの提唱する額になる。
これは、あくまでも日本人の平均年収から算出した額で、ファーストリテイリングの会長兼社長の10億円、久米さん2億円、ダルビッシュ、宇多田の5千万円、スマップ8千万円、AKB5億円、などなど、金のある人はドーンと寄付している。
糸井さんの提唱額が、妥当な金額なのかどうかは別にして、未曾有の大災害のための募金に協力する金額は、例えにして申し訳ないのですが、赤い羽根募金同様の小銭では無いだろう。
糸井さんの提唱額には及ばないけれど、大人であれば「つがいの鶴」程度は募金できるだろう。
何も一度に大金を募金箱に入れなくても、今月は2羽、来月は3羽と、毎月何羽かの鶴を飛ばしていると、年内に30羽は羽ばたくだろう。
東日本大震災の復興には、長い年月が必要です。
募金も長く続ける心構えが必要だと私は思っています。
今日現在、日赤401億円、赤い羽根74億円が集まったが、今も渡せる見通しが立っていないとの新聞記事がありました。
今回の大震災は被災地が広範囲で、正確な行方不明者すら分からず、住宅も津波で流されて消失戸数も不明、原発の影響で立ち入りすら出来ない場所も多く、自治体は避難所への物資手配で手いっぱいで義援金の配分まで考えが及ばないのが現状です。
募金活動も震災復興の道筋が明確になるまで続けることです。
北海道新聞社は、「東日本大震災の被災者支援見舞金」の受付期間を、当初3月末までとしていましたが、当分の間延長することになりました。
Posted on 2011/03/29 Tue. 21:30
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