春の北海道選手権
6月5~6日、小樽祝津ヨット競技場(これが正式名称)沖で「レーザー春の北海道選手権」
が開催されました。
仕事の都合で6日のみ参加しましたが、一発狙いの帆走が裏目に出て散々な成績でした。

6日は北東の風が、徐々に北方向に振れていくだろうとポート中心の帆走を心がけました。
最初のレースはスタート後に右に伸ばし過ぎ、1上は後ろに何艇もいない状態で回航。
サイド~下でも順位を上げれず。
1下から2上は順当なコースを帆走するも、上位との差は縮まらず。
2上から2下、スネーキングもどきを試してみるも先行する艇を1艇しか抜けず。
2下回航後に即左海面をサイドマーク手前までスターボード1本で伸ばす。
サイドマーク手前でタックして丁度レイライン上をポートで帆走。
予想通りに風は左方向に振れ、少しだけオーバーセール気味でフィニッシュラインを目指す。
この最後の上りで3艇抜き7位でフィニッシュ。
最終レースはスタート後に少しだけ左に伸ばし、タックしてポートの帆走に力点をおく作戦。
第一上を先行2艇に遅れること10艇身くらいで回航。
サイド~下で少し風が落ちて先行艇との差が広がる。
1下回航後も少し左海面に伸ばしてタック、ポートでレイライン上まで伸ばしてタック作戦。
それでも先行2艇との差は詰められず。
2上から2下のダウンウインドで少しだけ先行2艇との差を詰める。
2下回航後に、先行する風兄が左海面、M黒さんが右海面と別れる。
迷わずに私は左海面を帆走。
風兄がポートに返しても後には続かずに左海面に・・・
風が左に振れたまま戻らないことを感じてタックした時点で完全にオーバーセイル。
風が弱い時のオーバーセイルが致命的であることを痛感しつつ、何とかタイムリミットにひっか
からずに3番手でフィニッシュ。
2レース共に「冷静なコース取り」に欠け、一か八かの勝負に出る帆走で失敗しました。
もう少し周囲の状況を判断して帆走できるように、切磋琢磨しなければなりません。
が開催されました。
仕事の都合で6日のみ参加しましたが、一発狙いの帆走が裏目に出て散々な成績でした。

6日は北東の風が、徐々に北方向に振れていくだろうとポート中心の帆走を心がけました。
最初のレースはスタート後に右に伸ばし過ぎ、1上は後ろに何艇もいない状態で回航。
サイド~下でも順位を上げれず。
1下から2上は順当なコースを帆走するも、上位との差は縮まらず。
2上から2下、スネーキングもどきを試してみるも先行する艇を1艇しか抜けず。
2下回航後に即左海面をサイドマーク手前までスターボード1本で伸ばす。
サイドマーク手前でタックして丁度レイライン上をポートで帆走。
予想通りに風は左方向に振れ、少しだけオーバーセール気味でフィニッシュラインを目指す。
この最後の上りで3艇抜き7位でフィニッシュ。
最終レースはスタート後に少しだけ左に伸ばし、タックしてポートの帆走に力点をおく作戦。
第一上を先行2艇に遅れること10艇身くらいで回航。
サイド~下で少し風が落ちて先行艇との差が広がる。
1下回航後も少し左海面に伸ばしてタック、ポートでレイライン上まで伸ばしてタック作戦。
それでも先行2艇との差は詰められず。
2上から2下のダウンウインドで少しだけ先行2艇との差を詰める。
2下回航後に、先行する風兄が左海面、M黒さんが右海面と別れる。
迷わずに私は左海面を帆走。
風兄がポートに返しても後には続かずに左海面に・・・
風が左に振れたまま戻らないことを感じてタックした時点で完全にオーバーセイル。
風が弱い時のオーバーセイルが致命的であることを痛感しつつ、何とかタイムリミットにひっか
からずに3番手でフィニッシュ。
2レース共に「冷静なコース取り」に欠け、一か八かの勝負に出る帆走で失敗しました。
もう少し周囲の状況を判断して帆走できるように、切磋琢磨しなければなりません。
Posted on 2010/06/08 Tue. 19:01
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