ハイブリッドです
昨年10月に注文していたカローラフィールダーのハイブリッド車が1月15日に納車され
ました。
これが今まで乗っていたカローラフィールダー特別仕様車X202(H21年10月納車)
1500cc4WD

この車、車体の色が黒は黒でも「専用色レイヤードブラック(色番号202)」というかなり
高級感溢れる色であり、専用色フロントグリル、カラードフロントスポイラー&カラードサイド
マッドガード、アルミホイルその他諸々が標準装備されている特別仕様車です。
そして、こちらが今回納車となったカローラフィールダーハイブリッド(HYBRID G)
1500cc2WD

(サイドバイザー、サイドプロテクションモール、マッドガード、アルミホイル、フォグランプ、
ルーフレールはオプション)
ホディーカラー「ホワイトパールクリスタルシャイン」もハイブリッド専用のメーカーオプション
今まで乗っていたフィールダーと比べると、外見はかなり大人しい。
同じHYBRID Gには「AEROTOURER」というフロントスポイラーその他が装備され
たグレードもありますが、販売店装着オプションのルーフレールが装備できないという変な
グレードであり、今まで乗っていたフィールダーでもフロントスポイラーが縁石を擦るという
ことを経験していたので、あえて「AEROTOURER」は敬遠しました。
昨年10月に発表されたカローラフィールダーのハイブリッド車は、既存の車にハイブリッド
システムを搭載しただけなので、外見は既存のフィールダーと同じです。
左右のフェンダーに「HYBRID」というエンブレムが付いていることと、バックドアに「HY
BRID SYNERGY DRIVE」のエンブレムが付いていること、ハイブリッド専用
フロントグリルくらいが既存のガソリン車との外見的な違いです。


(リアバンパーステップガードはオブション)
ハイブリッド車と言えば「燃料消費率」が一番気になるところですが、17日に燃費調査を兼ねて
帯広までドライブして豚丼を食べてきました。
朝の6時過ぎに自宅を出発しましたが、マオイの丘で休憩した時点の外気温がマイナス18度!

道東自動車道トマム近辺はマイナス21度!!!
運転中なのに、デジカメを取り出して写真撮影してしまう寒さです。

今回、帯広名物豚丼を食したのが「ぶたいち帯広本店」

注文したのは「ロース・バラミックス(上)」

帯広名物豚丼を食べる店を選ぶ時、店を決める基準は色々ありますが「お新香と味噌汁付き」
であることを私は重視しています。
お新香は定番ですが、味噌汁は別メニューという店が多い。
別メニューで金をとる割りに味は普通なんてことが多い。
それなら味噌汁くらいサービスで出せ!!というのが私の持論です。
「ぶたいち本店」は、サービスの面では言うことなし。
味も言うことなし。あえて言えば「特上ロース豚丼にするんだった」です。
バラ肉が少し筋が残っていて残念・・・
さて、皆様興味のある「燃料消費率」ですが、車載メーター情報では
18.5km/L
というのが17日のドライブデータです。

参考までに、モードは「エコドライブ」、エアコン設定値はAUTOで20度で走行しています。
JC08モード33.0km/Lがカローラフィールダーハイブリッドの公表データとなっていま
すが、それを真に受けていては痛いめにあいます。
そのあたりの話は「カーライフサポートネット」をご覧ください。
外気温マイナス20数度という気温の中で18.5km/L走行は、私の期待値をものすごく裏切
る値ではありません。
カローラフィールダー1.5Lガソリン車の公表JC08モードが21.2km/Lなので、冬の
北国走行では、いくらハイブリッド車と言えども20km/Lくらい走れば合格と思っています。
ましてや、ハイブリッド車の走行方法がまったく不明な状況で1/4超の距離をEV走行できたの
だから、これから乗りこなしていけたらかなりの「燃料消費率」を叩き出していけると思います。
これまで乗っていたフィールダーX202の10・15モード走行公表値は15.0km/Lでし
たが、400数km走行で16km/Lという値で一度だけ私は走行しています。
15km/Lも最近は何度か経験していますし、14km/L程度が春・秋の日常的な「燃料消費
率」でした。
フィールダーハイブリッドでは30km/Lを目標「燃料消費率」として、これから挑戦していき
ますが外気温が15度以上25度以下程度であれば、25km/Lは走行できそうな感じもします。
当初目標は満タン(36L)で1000km走行でしたが、900kmに下方修正です。
これからは遠征の都度「燃料消費率」を公開しますので、興味のある方はチェックしてみてください。
参考までに「e燃費」の燃費ランキングでは、カローラフィールダーは19.77km/Lとなっています。
このサイトの数値がどのようにして収集した値なのか不明ですが、他の車種と比較しても意外と
フィールダーハイブリッドは「燃料消費率」が良さそうです。
内装も大きな変化が無くてまったく今までと違和感無く乗れるのですが、今まではナビ後着け
だったのが今回は純正ナビにしたら少し使い心地が悪いです。
ナビは今までと同じ「ECLIPSE」ですが、微妙に純正ナビはメモリ地点登録の表示が異
なります。
ICとか港のマークが今までは専用マークが選択できたのに、純正ナビには交通機関専用マークが
無く目的地設定が少し煩雑になりそうな感じです。
その代わりにジャンル毎にメモリ地点登録が可能で「遠征」専用のジャンルを設定できるので
便利になったと言えば便利ではありますが。

今まではドアハンドルの車体側部分に出来る「爪による傷」が気になっていた(黒い車体は少しの
傷もものすごく目立つ)のですが、「ドアハンドルプロテクター」というカバーがオプションパー
ツにあり取り付けしてもらいました。

スマートエントリー(運転席・助手席・バックドア)なので、ドアハンドルを握る頻度も多いので
カバーは重宝しそうです。
後部座席に他人を乗せることがほとんど無い私は、後部座席は常にフラットモードで使用することにしました。
濡れたウエアーで寝転がっても影響が無い「ロングランゲージマット」もオプションでチョイス

後部座席をフラットモードにした場合の荷室の長さが2m2cmもあるので、小柄な私は足を伸ば
して楽々寝れます。
車の中で楽な姿勢で寝ることが出来るのが小柄である唯一の特権でしょうか??
今シーズンからはセーリング用品の積み方も今までとは少し変える予定です。
そのあたりはシーズンインしたら、再度公開します。
ました。
これが今まで乗っていたカローラフィールダー特別仕様車X202(H21年10月納車)
1500cc4WD

この車、車体の色が黒は黒でも「専用色レイヤードブラック(色番号202)」というかなり
高級感溢れる色であり、専用色フロントグリル、カラードフロントスポイラー&カラードサイド
マッドガード、アルミホイルその他諸々が標準装備されている特別仕様車です。
そして、こちらが今回納車となったカローラフィールダーハイブリッド(HYBRID G)
1500cc2WD

(サイドバイザー、サイドプロテクションモール、マッドガード、アルミホイル、フォグランプ、
ルーフレールはオプション)
ホディーカラー「ホワイトパールクリスタルシャイン」もハイブリッド専用のメーカーオプション
今まで乗っていたフィールダーと比べると、外見はかなり大人しい。
同じHYBRID Gには「AEROTOURER」というフロントスポイラーその他が装備され
たグレードもありますが、販売店装着オプションのルーフレールが装備できないという変な
グレードであり、今まで乗っていたフィールダーでもフロントスポイラーが縁石を擦るという
ことを経験していたので、あえて「AEROTOURER」は敬遠しました。
昨年10月に発表されたカローラフィールダーのハイブリッド車は、既存の車にハイブリッド
システムを搭載しただけなので、外見は既存のフィールダーと同じです。
左右のフェンダーに「HYBRID」というエンブレムが付いていることと、バックドアに「HY
BRID SYNERGY DRIVE」のエンブレムが付いていること、ハイブリッド専用
フロントグリルくらいが既存のガソリン車との外見的な違いです。


(リアバンパーステップガードはオブション)
ハイブリッド車と言えば「燃料消費率」が一番気になるところですが、17日に燃費調査を兼ねて
帯広までドライブして豚丼を食べてきました。
朝の6時過ぎに自宅を出発しましたが、マオイの丘で休憩した時点の外気温がマイナス18度!

道東自動車道トマム近辺はマイナス21度!!!
運転中なのに、デジカメを取り出して写真撮影してしまう寒さです。

今回、帯広名物豚丼を食したのが「ぶたいち帯広本店」

注文したのは「ロース・バラミックス(上)」

帯広名物豚丼を食べる店を選ぶ時、店を決める基準は色々ありますが「お新香と味噌汁付き」
であることを私は重視しています。
お新香は定番ですが、味噌汁は別メニューという店が多い。
別メニューで金をとる割りに味は普通なんてことが多い。
それなら味噌汁くらいサービスで出せ!!というのが私の持論です。
「ぶたいち本店」は、サービスの面では言うことなし。
味も言うことなし。あえて言えば「特上ロース豚丼にするんだった」です。
バラ肉が少し筋が残っていて残念・・・
さて、皆様興味のある「燃料消費率」ですが、車載メーター情報では
18.5km/L
というのが17日のドライブデータです。

参考までに、モードは「エコドライブ」、エアコン設定値はAUTOで20度で走行しています。
JC08モード33.0km/Lがカローラフィールダーハイブリッドの公表データとなっていま
すが、それを真に受けていては痛いめにあいます。
そのあたりの話は「カーライフサポートネット」をご覧ください。
外気温マイナス20数度という気温の中で18.5km/L走行は、私の期待値をものすごく裏切
る値ではありません。
カローラフィールダー1.5Lガソリン車の公表JC08モードが21.2km/Lなので、冬の
北国走行では、いくらハイブリッド車と言えども20km/Lくらい走れば合格と思っています。
ましてや、ハイブリッド車の走行方法がまったく不明な状況で1/4超の距離をEV走行できたの
だから、これから乗りこなしていけたらかなりの「燃料消費率」を叩き出していけると思います。
これまで乗っていたフィールダーX202の10・15モード走行公表値は15.0km/Lでし
たが、400数km走行で16km/Lという値で一度だけ私は走行しています。
15km/Lも最近は何度か経験していますし、14km/L程度が春・秋の日常的な「燃料消費
率」でした。
フィールダーハイブリッドでは30km/Lを目標「燃料消費率」として、これから挑戦していき
ますが外気温が15度以上25度以下程度であれば、25km/Lは走行できそうな感じもします。
当初目標は満タン(36L)で1000km走行でしたが、900kmに下方修正です。
これからは遠征の都度「燃料消費率」を公開しますので、興味のある方はチェックしてみてください。
参考までに「e燃費」の燃費ランキングでは、カローラフィールダーは19.77km/Lとなっています。
このサイトの数値がどのようにして収集した値なのか不明ですが、他の車種と比較しても意外と
フィールダーハイブリッドは「燃料消費率」が良さそうです。
内装も大きな変化が無くてまったく今までと違和感無く乗れるのですが、今まではナビ後着け
だったのが今回は純正ナビにしたら少し使い心地が悪いです。
ナビは今までと同じ「ECLIPSE」ですが、微妙に純正ナビはメモリ地点登録の表示が異
なります。
ICとか港のマークが今までは専用マークが選択できたのに、純正ナビには交通機関専用マークが
無く目的地設定が少し煩雑になりそうな感じです。
その代わりにジャンル毎にメモリ地点登録が可能で「遠征」専用のジャンルを設定できるので
便利になったと言えば便利ではありますが。

今まではドアハンドルの車体側部分に出来る「爪による傷」が気になっていた(黒い車体は少しの
傷もものすごく目立つ)のですが、「ドアハンドルプロテクター」というカバーがオプションパー
ツにあり取り付けしてもらいました。

スマートエントリー(運転席・助手席・バックドア)なので、ドアハンドルを握る頻度も多いので
カバーは重宝しそうです。
後部座席に他人を乗せることがほとんど無い私は、後部座席は常にフラットモードで使用することにしました。
濡れたウエアーで寝転がっても影響が無い「ロングランゲージマット」もオプションでチョイス

後部座席をフラットモードにした場合の荷室の長さが2m2cmもあるので、小柄な私は足を伸ば
して楽々寝れます。
車の中で楽な姿勢で寝ることが出来るのが小柄である唯一の特権でしょうか??
今シーズンからはセーリング用品の積み方も今までとは少し変える予定です。
そのあたりはシーズンインしたら、再度公開します。
Posted on 2014/01/19 Sun. 08:24
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