整備作業
北海道各地の明後日からの予報最高気温は一桁台、最低気温が限りなく0度に近づいています。
そんな北国は11月から3月下旬までの5ヶ月間はヨット冬眠です。
ヨットに乗れない5ヶ月間を雪の中で過ごすことで、ヨットに対してのモチベーションが高まります。
ヨットに乗れない期間に何をするか・・・
雪上スポーツに勤しんで体力維持を図ったり、イメージトレーニングに励んだり、艇を改造したりと、やることは沢山あります。
今年から「車中泊仕様」に改造した車でヨット遠征している私ですが、現在、車両後部棚の改造作業中です。
こんな棚を作成して寝床を確保していましたが
この棚の後部に荷物を積んだら、ナイロン製?のカバーに塗料が付着しました。
塗料が乾燥しているにも関わらず、この様になるのは油性塗料が原因か???
原因が不明なので、とりあえず油性塗装を剥がし水性塗料を塗ってみようと思って、油性塗装を剥がす作業にとりかかりましたが・・・
サンドペーパーがすぐ目詰まりします。
サンドペーパーで削るよりもノミで塗料を剥がしたほうが早いか?と思いましたが・・
何と、天板2枚の塗料剥がしに8時間もかかってしまいました。
天板裏側を含めた残りの塗装剥がしの時間を考慮し、お向かいのご主人からディスクグラインダーを借用して新たな作業にとりかかりましたが・・・
BSデライトディスクという研磨用パットがアッという間に目詰まりします。
いやーーー、油性塗料は厄介です。
研磨用パットの目詰まり除去のためにワイヤーブラシを購入予定ですが、いっそのことワイヤーブラシで木材の塗装剥がしをしてやろうと思います。
その様子はまたブログ掲載しますが、「車中泊仕様」の備品作成は何かと楽しい作業です。
そんな北国は11月から3月下旬までの5ヶ月間はヨット冬眠です。
ヨットに乗れない5ヶ月間を雪の中で過ごすことで、ヨットに対してのモチベーションが高まります。
ヨットに乗れない期間に何をするか・・・
雪上スポーツに勤しんで体力維持を図ったり、イメージトレーニングに励んだり、艇を改造したりと、やることは沢山あります。
今年から「車中泊仕様」に改造した車でヨット遠征している私ですが、現在、車両後部棚の改造作業中です。
こんな棚を作成して寝床を確保していましたが
この棚の後部に荷物を積んだら、ナイロン製?のカバーに塗料が付着しました。
塗料が乾燥しているにも関わらず、この様になるのは油性塗料が原因か???
原因が不明なので、とりあえず油性塗装を剥がし水性塗料を塗ってみようと思って、油性塗装を剥がす作業にとりかかりましたが・・・
サンドペーパーがすぐ目詰まりします。
サンドペーパーで削るよりもノミで塗料を剥がしたほうが早いか?と思いましたが・・
何と、天板2枚の塗料剥がしに8時間もかかってしまいました。
天板裏側を含めた残りの塗装剥がしの時間を考慮し、お向かいのご主人からディスクグラインダーを借用して新たな作業にとりかかりましたが・・・
BSデライトディスクという研磨用パットがアッという間に目詰まりします。
いやーーー、油性塗料は厄介です。
研磨用パットの目詰まり除去のためにワイヤーブラシを購入予定ですが、いっそのことワイヤーブラシで木材の塗装剥がしをしてやろうと思います。
その様子はまたブログ掲載しますが、「車中泊仕様」の備品作成は何かと楽しい作業です。
Posted on 2015/11/05 Thu. 21:15
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仕様追加
連休の真っ最中なのに、5月に入ってから一度も海に出ていない・・・
「今年はセーリングする気があるのか?」と不思議に感じますが、心のどこかに昨年の出来事が
ひっかかっているのか??
それはiさんのこと。
早いことに、あと8日でiさんが亡くなって1年。
生かされている私達がセーリングし続けることが最大の供養と思ってはいますが・・・
今度の土曜日(9日)は、三戸浜で大変にお世話になったT中GGMの散骨式です。
9日は多少天候が悪くても、遠く北国からT中GGMのご冥福を祈りつつセーリングの予定です。
ヨットに乗りには行かないけれど、これからの遠征に備えて「車中泊仕様の車」への改造作業は
日々粛々と進めています。
普段は特に不便にも感じないセーリングウエアー入れの上部スペース
本州遠征のような長期遠征の場合、このスペースも有効活用することになりますが、このまま
では使いづらい。
そこで、新たに棚を追加することにしました。
こんな木枠を作成して・・・
材料費節約のために、既存の棚の足も利用して・・・
材料費節約のために、棚板は「すのこ」を使用し・・・
こんな感じの棚が完成。
この棚、セーリングウエアーの出し入れの邪魔なので普段は物置に保管しておき、必要に
応じて取り付けします。
こんな感じで、鍵などの保存用にフックも取り付け
利用できる物は何でも利用します。
不要となった「4分割デッキボード」も、今回作成した棚の下部の安定性向上のために・・・
2枚結合して、こんな感じで再利用
先日、ある方から「お休みスペースの棚が何かX桶みたい」との評価をもらったので、サンディ
ブラウンに塗装しましたが、写真を見る限りは色的には変化無し。
実際には木目が無くなったので、印象が多少は向上。
まあ、いずれそのうちX桶に入ることになるので私は気にもしませんが・・・
塗装前
塗装後
こんな作業を昨日(子供の日)にやっていましたが、追加した棚の作成が思ったよりも時間が
かかりました。
今日は寝袋を持ち込んで、お休みスペースで実際に寝てみました。
いやいや、低反発マットの威力は絶大です。
さすがに昨年12月までは寝室で利用していた物だけに、寝心地抜群!!
3時間程爆睡しました。
ここからが、昨年11月13日にブログ記載した「序章」の中にある「サブバッテリーシステム
のその後に関しての結論です。
2泊以上の遠征には、Panasonicのポータブルワンセグテレビ 防水タイプ(SV-ME580-W
7V型)を車載することが多いのですが、新たにSONYのワイヤレスポータブルスピーカー
(SRS-X5)が仲間に加わりました。
SONYのWALKMANを愛用していますが、車中では走行中はBluetoothでカーステレオ
で聞くことが可能ですが、エンジンを止めた後はどうするか?
そこで登場するのがワイヤレスポータブルスピーカーです。
ワイヤレスポータブルスピーカーで恐らく人気があるのはBOSEの「SoundLink Mini」と思われ
ますが、私は「WALKMANの充電機能がある。重量が重い」その2点でSONYを愛用。
四本淑三さんもSONY推しです。ここ参照http://ascii.jp/elem/000/000/877/877402/
※SRS-X5は生産完了していつの間にかSRS-X55が後継機種となっていました。
LED表示が電源・PAIRING・SOUND部分だけで、VOLの部分はLED表示されないため
暗いと操作しずらいという問題は後継機種でも改良はされていないみたいです。
そんな話は別にして、車のエンジンを止めた後のAV機器とかパソコンの電源をどうするか?
そこで登場するのが、この黒い物体。
これはいったい何なのか???
これ、MAKITAという電動工具の「PAC100」というポータブル電源です。
サブバッテリーシステムを色々と調べていて、一番汎用性があるのが市販されているポータ
ブル電源を車載することであるという結論に達しました。
このポータブル電源は、本体横の表示ランプで充電・放電状態がチェック可能。
充電時は赤色で何%充電されたのかを表示。放電時は緑色で何%放電されたのか表示
されます。
この写真では、現在の電池残容量60%を表示
このポータブル電源には255Whのリチウムイオン電池が内蔵されおり、最大消費電力
合計900Wまで使用可能。
消費電力900Wで13分、300Wで40分、20Wで8時間使用可能。
通常の遠征時に車内積み込みする電化製品の消費電力は
Panasonicのポータブルワンセグテレビが20W
SONYのワイヤレスポータブルスピーカーが70W
エレコムのLEDスタンド40W
これにノートパソコンの120Wを追加接続して、一度に使用すると消費電力250W
ポータブル電源が満充電されている場合は50分程度利用可能です。
LEDスタンド以外は、内蔵電池で1時間以上は利用可能ですし、一度に全てのAVを使用
することはまず有り得ないので、遠征前にポータブル電源を満充電しておけば3泊程度は
車内でAVを楽しめます。
音楽を聴きながら寝てしまう・・・
そんなことがよくありますし、遠征時はレース疲れもあってすぐに寝てしまいます。
そんな時に、余計な電気を使わないように、写真のようなタイマーを利用します。
このタイマー、最大で3時間40分まで設定可能。
パソコン用品売り場には、パソコン関連以外の家電でも使用可能な物が売っています。
この4分割コンセントはエレコム「T-ADR4WH」という商品です。
車中でも重宝しています。
今の流行はキャンピングカーよりも車中泊カー
そのうちヨットに乗ることも止めるだろうし、そうなった時は軽自動車に乗ろう。
でも、数泊くらいのドライブがてらの旅はしたい。
そんなことを考えていたら「軽自動車だって車中泊」というサイトに巡り合いました。
このサイト、ものすごく参考になることが満載です。
車中泊は2泊まで・・・という作者の考えにも賛同です。
ということで「軽自動車だって車中泊」参考に、私は車中泊仕様車への改造を実施していますが
残すは「目隠しの作成」だけでしょうか?
目隠し作成の話は、実際に遠征開始となる6月下旬かなー??
「今年はセーリングする気があるのか?」と不思議に感じますが、心のどこかに昨年の出来事が
ひっかかっているのか??
それはiさんのこと。
早いことに、あと8日でiさんが亡くなって1年。
生かされている私達がセーリングし続けることが最大の供養と思ってはいますが・・・
今度の土曜日(9日)は、三戸浜で大変にお世話になったT中GGMの散骨式です。
9日は多少天候が悪くても、遠く北国からT中GGMのご冥福を祈りつつセーリングの予定です。
ヨットに乗りには行かないけれど、これからの遠征に備えて「車中泊仕様の車」への改造作業は
日々粛々と進めています。
普段は特に不便にも感じないセーリングウエアー入れの上部スペース
本州遠征のような長期遠征の場合、このスペースも有効活用することになりますが、このまま
では使いづらい。
そこで、新たに棚を追加することにしました。
こんな木枠を作成して・・・
材料費節約のために、既存の棚の足も利用して・・・
材料費節約のために、棚板は「すのこ」を使用し・・・
こんな感じの棚が完成。
この棚、セーリングウエアーの出し入れの邪魔なので普段は物置に保管しておき、必要に
応じて取り付けします。
こんな感じで、鍵などの保存用にフックも取り付け
利用できる物は何でも利用します。
不要となった「4分割デッキボード」も、今回作成した棚の下部の安定性向上のために・・・
2枚結合して、こんな感じで再利用
先日、ある方から「お休みスペースの棚が何かX桶みたい」との評価をもらったので、サンディ
ブラウンに塗装しましたが、写真を見る限りは色的には変化無し。
実際には木目が無くなったので、印象が多少は向上。
まあ、いずれそのうちX桶に入ることになるので私は気にもしませんが・・・
塗装前
塗装後
こんな作業を昨日(子供の日)にやっていましたが、追加した棚の作成が思ったよりも時間が
かかりました。
今日は寝袋を持ち込んで、お休みスペースで実際に寝てみました。
いやいや、低反発マットの威力は絶大です。
さすがに昨年12月までは寝室で利用していた物だけに、寝心地抜群!!
3時間程爆睡しました。
ここからが、昨年11月13日にブログ記載した「序章」の中にある「サブバッテリーシステム
のその後に関しての結論です。
2泊以上の遠征には、Panasonicのポータブルワンセグテレビ 防水タイプ(SV-ME580-W
7V型)を車載することが多いのですが、新たにSONYのワイヤレスポータブルスピーカー
(SRS-X5)が仲間に加わりました。
SONYのWALKMANを愛用していますが、車中では走行中はBluetoothでカーステレオ
で聞くことが可能ですが、エンジンを止めた後はどうするか?
そこで登場するのがワイヤレスポータブルスピーカーです。
ワイヤレスポータブルスピーカーで恐らく人気があるのはBOSEの「SoundLink Mini」と思われ
ますが、私は「WALKMANの充電機能がある。重量が重い」その2点でSONYを愛用。
四本淑三さんもSONY推しです。ここ参照http://ascii.jp/elem/000/000/877/877402/
※SRS-X5は生産完了していつの間にかSRS-X55が後継機種となっていました。
LED表示が電源・PAIRING・SOUND部分だけで、VOLの部分はLED表示されないため
暗いと操作しずらいという問題は後継機種でも改良はされていないみたいです。
そんな話は別にして、車のエンジンを止めた後のAV機器とかパソコンの電源をどうするか?
そこで登場するのが、この黒い物体。
これはいったい何なのか???
これ、MAKITAという電動工具の「PAC100」というポータブル電源です。
サブバッテリーシステムを色々と調べていて、一番汎用性があるのが市販されているポータ
ブル電源を車載することであるという結論に達しました。
このポータブル電源は、本体横の表示ランプで充電・放電状態がチェック可能。
充電時は赤色で何%充電されたのかを表示。放電時は緑色で何%放電されたのか表示
されます。
この写真では、現在の電池残容量60%を表示
このポータブル電源には255Whのリチウムイオン電池が内蔵されおり、最大消費電力
合計900Wまで使用可能。
消費電力900Wで13分、300Wで40分、20Wで8時間使用可能。
通常の遠征時に車内積み込みする電化製品の消費電力は
Panasonicのポータブルワンセグテレビが20W
SONYのワイヤレスポータブルスピーカーが70W
エレコムのLEDスタンド40W
これにノートパソコンの120Wを追加接続して、一度に使用すると消費電力250W
ポータブル電源が満充電されている場合は50分程度利用可能です。
LEDスタンド以外は、内蔵電池で1時間以上は利用可能ですし、一度に全てのAVを使用
することはまず有り得ないので、遠征前にポータブル電源を満充電しておけば3泊程度は
車内でAVを楽しめます。
音楽を聴きながら寝てしまう・・・
そんなことがよくありますし、遠征時はレース疲れもあってすぐに寝てしまいます。
そんな時に、余計な電気を使わないように、写真のようなタイマーを利用します。
このタイマー、最大で3時間40分まで設定可能。
パソコン用品売り場には、パソコン関連以外の家電でも使用可能な物が売っています。
この4分割コンセントはエレコム「T-ADR4WH」という商品です。
車中でも重宝しています。
今の流行はキャンピングカーよりも車中泊カー
そのうちヨットに乗ることも止めるだろうし、そうなった時は軽自動車に乗ろう。
でも、数泊くらいのドライブがてらの旅はしたい。
そんなことを考えていたら「軽自動車だって車中泊」というサイトに巡り合いました。
このサイト、ものすごく参考になることが満載です。
車中泊は2泊まで・・・という作者の考えにも賛同です。
ということで「軽自動車だって車中泊」参考に、私は車中泊仕様車への改造を実施していますが
残すは「目隠しの作成」だけでしょうか?
目隠し作成の話は、実際に遠征開始となる6月下旬かなー??
Posted on 2015/05/06 Wed. 21:38
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マットレス改造
遠征のためのマイカー車中泊仕様への変更「マットレス改造編」
車中泊で苦痛になる要因の一つに「車の後部がフルフラットにはなるが、凹凸があって
寝づらい」ということがあります。
それを解消するのには、キャンプの時にテントの中に敷く片面銀色・裏面青色のシートを
利用したり、思い切って敷き布団を敷いたり・・・
私は、昨年は幅の狭い敷布団を利用していましたが、今年は不要になった低反発マットレス
を車両後部のお休みスペースに合わせてカットした物を使用することにしました。
これが、昨年末に某社の低反発マットレスを購入した為に不要となった低反発マットレス。
マットレスカバーを外してみたら、予想外にもう一枚マットレスカバーで覆われていました。
しかも、片面にはダウン50%+フェザー50%の羽毛(トータル600グラム)が入っているプチ
高級マットレスカバーでした。
このマットレスカバーを幅56cmにカットするのですが、羽毛入りは少し厄介です。
羽毛の分だけ厚みがあるのでミシンの操作も大変です。
それでも何とか幅56cmにカットできました。
低反発マットレスもお休みスペースの幅56cmにカットして・・・
羽毛入りプチ高級マットレスカバーで覆ったのがこれ
写真を見る限りでは、実に素敵な低反発マットレス+羽毛入りプチ高級マットレスカバー
元々の製造元は、北海道から全国展開している優良家具店「ニトリ」
羽毛入りプチ高級マットレスカバーは白色で、このままで使用すると汚れてしまうのでもう
一枚のマットレスカバーも幅56cmにカットして使用します。
こちらのマットレスカバー改造に要した時間は、羽毛入りマットレスカバーの半分以下です。
完成した低反発マットレスを、車のお休みスペースに設置してみた画像がこれ
予想していた通りに、強度を増すためにお休みスペース棚の下部に取り付けした横板は
「マットレス設置の邪魔」でした。
この横板は近々に上部のほうに移設予定です。
助手席側は、この程度マットレスが余る感じですが・・・
下側に折り込むと枕がわりになります。
マットレスカバーには羽毛が入っているので、羽毛が入っている側(縞模様があるほう)を
上部にして春・秋の少し寒い時、羽毛が入っていない側(縞模様が無いほう)を上部にして
夏用として使用可能です。
不要になった物を利用して、少しだけ快適??なお休みスペースが完成しました。
車中泊で苦痛になる要因の一つに「車の後部がフルフラットにはなるが、凹凸があって
寝づらい」ということがあります。
それを解消するのには、キャンプの時にテントの中に敷く片面銀色・裏面青色のシートを
利用したり、思い切って敷き布団を敷いたり・・・
私は、昨年は幅の狭い敷布団を利用していましたが、今年は不要になった低反発マットレス
を車両後部のお休みスペースに合わせてカットした物を使用することにしました。
これが、昨年末に某社の低反発マットレスを購入した為に不要となった低反発マットレス。
マットレスカバーを外してみたら、予想外にもう一枚マットレスカバーで覆われていました。
しかも、片面にはダウン50%+フェザー50%の羽毛(トータル600グラム)が入っているプチ
高級マットレスカバーでした。
このマットレスカバーを幅56cmにカットするのですが、羽毛入りは少し厄介です。
羽毛の分だけ厚みがあるのでミシンの操作も大変です。
それでも何とか幅56cmにカットできました。
低反発マットレスもお休みスペースの幅56cmにカットして・・・
羽毛入りプチ高級マットレスカバーで覆ったのがこれ
写真を見る限りでは、実に素敵な低反発マットレス+羽毛入りプチ高級マットレスカバー
元々の製造元は、北海道から全国展開している優良家具店「ニトリ」
羽毛入りプチ高級マットレスカバーは白色で、このままで使用すると汚れてしまうのでもう
一枚のマットレスカバーも幅56cmにカットして使用します。
こちらのマットレスカバー改造に要した時間は、羽毛入りマットレスカバーの半分以下です。
完成した低反発マットレスを、車のお休みスペースに設置してみた画像がこれ
予想していた通りに、強度を増すためにお休みスペース棚の下部に取り付けした横板は
「マットレス設置の邪魔」でした。
この横板は近々に上部のほうに移設予定です。
助手席側は、この程度マットレスが余る感じですが・・・
下側に折り込むと枕がわりになります。
マットレスカバーには羽毛が入っているので、羽毛が入っている側(縞模様があるほう)を
上部にして春・秋の少し寒い時、羽毛が入っていない側(縞模様が無いほう)を上部にして
夏用として使用可能です。
不要になった物を利用して、少しだけ快適??なお休みスペースが完成しました。
Posted on 2015/04/25 Sat. 22:39
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