2013勝毎花火
夏の風物詩「勝毎花火」の写真撮影に今年も行ってきました。
結果としては「14時頃に会場に行ったのでは、写真撮影のための場所はとれない」
花火大会の開始は19時半ですが、恐らく昼前には十勝大橋側の観覧場所には空きが無い
状態になると思われます。
地方から花火見物に行く場合、会場周辺の交通混雑緩和のために、郊外の指定された駐車
場所に車を駐車し、そこからバスを利用して会場に行くわけですが、そのバスが出発するのが
一番早くて13時。
会場に到着するのが14時近く・・・
14時頃に会場に行ったところで、写真撮影に適した場所に空きなんて無いのです。
と言うことで、今年は花火を見るにはいいけれど、写真撮影にはあまり適さない場所しか空きが
無く、仕方なくそこで写真撮影しました。
当然に良い写真ではありません。
来年は、独自で駐車場所を探し、音更側から写真撮影してやろうと思っています。
↑この照明がとにかく邪魔。
これがなるべく入らないようにするために撮影範囲が限定され、同じようなアングルの写真
ばかりになってしまった。
今年の反省
撮影場所にもよるけれど、レンズが24mmでは長過ぎ。
来年は16-35mmワイドで挑戦か?
斬新的に「鈴蘭公園」あたりから、400mm望遠で撮影するのも面白そう。
結果としては「14時頃に会場に行ったのでは、写真撮影のための場所はとれない」
花火大会の開始は19時半ですが、恐らく昼前には十勝大橋側の観覧場所には空きが無い
状態になると思われます。
地方から花火見物に行く場合、会場周辺の交通混雑緩和のために、郊外の指定された駐車
場所に車を駐車し、そこからバスを利用して会場に行くわけですが、そのバスが出発するのが
一番早くて13時。
会場に到着するのが14時近く・・・
14時頃に会場に行ったところで、写真撮影に適した場所に空きなんて無いのです。
と言うことで、今年は花火を見るにはいいけれど、写真撮影にはあまり適さない場所しか空きが
無く、仕方なくそこで写真撮影しました。
当然に良い写真ではありません。
来年は、独自で駐車場所を探し、音更側から写真撮影してやろうと思っています。
↑この照明がとにかく邪魔。
これがなるべく入らないようにするために撮影範囲が限定され、同じようなアングルの写真
ばかりになってしまった。
今年の反省
撮影場所にもよるけれど、レンズが24mmでは長過ぎ。
来年は16-35mmワイドで挑戦か?
斬新的に「鈴蘭公園」あたりから、400mm望遠で撮影するのも面白そう。
Posted on 2013/08/16 Fri. 07:04
TB: --
CM: 0
ロック・フットバンド取付作業
4日のオホーツクヨットレースで取り付けネジが外れてしまったフットベルト固定用「ロック、
フットバンド」の取付作業を本日実施しました。
まずは、今までの「ロック、フットバンド」取付位置の下側に新たに4.2mmの下穴を開け
その下穴に、タップを使って5mmのねじ切り加工をします。
ねじ切り加工後に、試しにM5のナベ小ネジを取り付けして状況を確認します。
状況確認後に「ロック、フットバンド」を実際に取り付けして、もう片側の下穴を開ける位置を
確認します。
片側にも4.2mmの下穴を開け、タップを使って5mmのねじ切り加工をしてM5のナベ小ネジ
を取り付けて「ロック、フットバンド」の固定作業完了です。
タップを使ってのねじ切り加工は、思ったよりも楽に進み「これで本当に大丈夫だろうか?」と
思うくらいでした。
それでいて、予想以上にナベ小ネジはしっかりと取り付けされました。
抜けてしまったタッピングビスをまたねじ込み、バスコークで穴全体を埋めて防水作業完了。
スターボード側の「ロック、フットバンド」の取り付け方法も同様に変更しました。
一見すると、作業前と状態に変化が無いように見えますが、「ロック、フットバンド」の固定強度は
数倍強くなっています。
これで秘密のレース艇の改造は全て終了し、あとはレースで艇の性能を引き出すだけとなり
ました。
18日は標津サーモンカップレースですが、前日の午後は練習の予定です。
フットバンド」の取付作業を本日実施しました。
まずは、今までの「ロック、フットバンド」取付位置の下側に新たに4.2mmの下穴を開け
その下穴に、タップを使って5mmのねじ切り加工をします。
ねじ切り加工後に、試しにM5のナベ小ネジを取り付けして状況を確認します。
状況確認後に「ロック、フットバンド」を実際に取り付けして、もう片側の下穴を開ける位置を
確認します。
片側にも4.2mmの下穴を開け、タップを使って5mmのねじ切り加工をしてM5のナベ小ネジ
を取り付けて「ロック、フットバンド」の固定作業完了です。
タップを使ってのねじ切り加工は、思ったよりも楽に進み「これで本当に大丈夫だろうか?」と
思うくらいでした。
それでいて、予想以上にナベ小ネジはしっかりと取り付けされました。
抜けてしまったタッピングビスをまたねじ込み、バスコークで穴全体を埋めて防水作業完了。
スターボード側の「ロック、フットバンド」の取り付け方法も同様に変更しました。
一見すると、作業前と状態に変化が無いように見えますが、「ロック、フットバンド」の固定強度は
数倍強くなっています。
これで秘密のレース艇の改造は全て終了し、あとはレースで艇の性能を引き出すだけとなり
ました。
18日は標津サーモンカップレースですが、前日の午後は練習の予定です。
Posted on 2013/08/10 Sat. 23:06
TB: --
CM: 0
整備不良
4日は紋別市で開催された第35回オホーツクヨットレースに参加しました。
秘密のレース艇は、トラベラー方式に改造したので
強度その他諸々の確認のために、3日早朝に自宅を出発し、紋別に昼近くに到着後に
軽く乗ってみました。
風は3m/s程度ですが、変なウネリのある海面でした。
トラベラーの状態確認では、艇体側のトラベラーブロックに若干の問題発見。
20年近く前にホッパーに乗っていた時に使用していた予備のブロックですが、2個のブロックの
接続部分にある隙間のせいで「ブロックに遊びがある感じ」です。
とりあえず4日のレースではそのまま使用して大きな問題はありませんでしたが、気になるので
本日、敷居スベリを丸めて隙間に入れてビニールテープを巻きました。
4日は4m/s程度の風で、若干ウネリのある海面でしたが、出艇して港内を帆走中にアウト
ホールのブームタイが外れました。
これは、使用しているのが使い古しのレーザー用ブームタイで古いうえに幅が細く、おまけに
マーチンのブームはレーザーよりも太いために、ベルクロ部分の噛み合わせ部分が少なくて
外れたものです。
一度ハーバーバックして短いシートで応急処置後に再出艇。
写真左端が問題のレーザー用ブームタイ
真ん中がホッパーで使用していたNorthのブームタイ
右端がその昔ホッパーで使っていた自作ブームタイ
安心して使えるのは、やはり右端の自作ブームタイかな?
ベルクロは楽ですが、問題は太さ(ブームタイの幅)です。
Northのブームタイも太さを確認して、問題なければ予備部品の仲間入りです。
ホッパーをチャーターして乗る時もあるかも知れない・・と艤装品一式保管していましたが
ほとんどマーチンで使えるので大活躍です。
ここからが、タイトルにもなっている「整備不良」の話。
風は4m/s程度ですが、ウネリが若干あるレース海面で、とにかく艇をフラットにして帆走する
ようにしていたのですが、第一レース1下回航後のアップウインド、ポート側でハイクアウトした
時に大問題発生!!
何と、フットベルト固定用「ロック、フットバンド」を固定したネジが抜けてフットベルト使用
不可となりました。
何故か「ロック、フットバンド」を固定したネジが抜けることを予測していた私は、驚くことも
無くて、ポート側ではハイクアウトすることを諦め、「ロック、フットバンド」を左手に持って
レースを続行。
真ん中よりも少し上、修正6位でフィニッシュ。
続く2レース目は「角度よりも艇速キープ、波に叩かれない」ことに注意して帆走し、修正5位で
フィニッシュできました。
何故に「ロック、フットバンド」を固定したネジが抜けたのか?
それは4月29日の「寒い」という記事にも書いていますが、今まで「ロック、フットバンド」
を固定するのに使用していた「ナベ小ネジ」を「タッピングビス」に変えた時に開けた下穴の
サイズが大きかったから。
M5のネジを使用しているのですが、スターボード側は4mmの下穴を開けたはずですが、ポート
側は5mmの下穴だったはず。
明らかにポート側は、「ロック、フットバンド」を固定するネジの締まりが悪かった。
それはフットベルトの長さ調整をする度に気になっていました。
気にはなっていたけれど放置していた=「整備不良」です。
なかなか練習する機会が無くて、レース前日に短時間でも乗るようにはしていますが、艤装に
関しての問題点がレース中に発覚するのは最悪です。
今回のフットベルト問題で反省した私は、きちんと「ロック、フットバンド」を固定することを
決意し、必要な道具を購入しました。
面倒だとか金がかかる、なんてケチなことを言っているとろくなことはありません。
ちなみに、これが今まで「ロック、フットバンド」を固定するのに使用していた「タッピング
ビス」
これから「ロック、フットバンド」を固定するのに使用する「ナベ小ネジ」
正規には「ロック、フットバンド」は「ナベ小ネジ」使用して固定されていたので、正規の
方法で取り付けすることにしました。
ここで問題となるのは、新たに「ナベ小ネジ」で物を取り付けるためには「雌ねじ」の加工
をしなければならないこと。
そのためには「タップ」という工具を使ってねじ切り加工をしなければなりません。
それで買いました。
左から「タップハンドル」、M5の「ナベ小ネジ」用のハンドタップ(組タップ)、下穴用
4.2mmのドリルの刃
4.2mmの下穴をあけて、こんな道具で手動でねじ切り加工をします。
その様子は8月10日に掲載予定。
秘密のレース艇で挑戦すること3レース目
シマーチン104という道東YNでの今回のオホーツクヨットレース
諸々なアクシデントに遭遇しましたが、何とか5位という成績をとれました。
実は、オホーツクヨットレースは昨年から賞品を貰える順位が優勝・5位・7位・9位なんです。
狙っていたわけではありませんが、4・5・6位が11点で同点の中、ラッキーにも5位でした。
次回、秘密のレース艇でチャレンジするのは標津サーモンカップレースです。
整備を万全にして、今度こそはxxを狙います。
秘密のレース艇は、トラベラー方式に改造したので
強度その他諸々の確認のために、3日早朝に自宅を出発し、紋別に昼近くに到着後に
軽く乗ってみました。
風は3m/s程度ですが、変なウネリのある海面でした。
トラベラーの状態確認では、艇体側のトラベラーブロックに若干の問題発見。
20年近く前にホッパーに乗っていた時に使用していた予備のブロックですが、2個のブロックの
接続部分にある隙間のせいで「ブロックに遊びがある感じ」です。
とりあえず4日のレースではそのまま使用して大きな問題はありませんでしたが、気になるので
本日、敷居スベリを丸めて隙間に入れてビニールテープを巻きました。
4日は4m/s程度の風で、若干ウネリのある海面でしたが、出艇して港内を帆走中にアウト
ホールのブームタイが外れました。
これは、使用しているのが使い古しのレーザー用ブームタイで古いうえに幅が細く、おまけに
マーチンのブームはレーザーよりも太いために、ベルクロ部分の噛み合わせ部分が少なくて
外れたものです。
一度ハーバーバックして短いシートで応急処置後に再出艇。
写真左端が問題のレーザー用ブームタイ
真ん中がホッパーで使用していたNorthのブームタイ
右端がその昔ホッパーで使っていた自作ブームタイ
安心して使えるのは、やはり右端の自作ブームタイかな?
ベルクロは楽ですが、問題は太さ(ブームタイの幅)です。
Northのブームタイも太さを確認して、問題なければ予備部品の仲間入りです。
ホッパーをチャーターして乗る時もあるかも知れない・・と艤装品一式保管していましたが
ほとんどマーチンで使えるので大活躍です。
ここからが、タイトルにもなっている「整備不良」の話。
風は4m/s程度ですが、ウネリが若干あるレース海面で、とにかく艇をフラットにして帆走する
ようにしていたのですが、第一レース1下回航後のアップウインド、ポート側でハイクアウトした
時に大問題発生!!
何と、フットベルト固定用「ロック、フットバンド」を固定したネジが抜けてフットベルト使用
不可となりました。
何故か「ロック、フットバンド」を固定したネジが抜けることを予測していた私は、驚くことも
無くて、ポート側ではハイクアウトすることを諦め、「ロック、フットバンド」を左手に持って
レースを続行。
真ん中よりも少し上、修正6位でフィニッシュ。
続く2レース目は「角度よりも艇速キープ、波に叩かれない」ことに注意して帆走し、修正5位で
フィニッシュできました。
何故に「ロック、フットバンド」を固定したネジが抜けたのか?
それは4月29日の「寒い」という記事にも書いていますが、今まで「ロック、フットバンド」
を固定するのに使用していた「ナベ小ネジ」を「タッピングビス」に変えた時に開けた下穴の
サイズが大きかったから。
M5のネジを使用しているのですが、スターボード側は4mmの下穴を開けたはずですが、ポート
側は5mmの下穴だったはず。
明らかにポート側は、「ロック、フットバンド」を固定するネジの締まりが悪かった。
それはフットベルトの長さ調整をする度に気になっていました。
気にはなっていたけれど放置していた=「整備不良」です。
なかなか練習する機会が無くて、レース前日に短時間でも乗るようにはしていますが、艤装に
関しての問題点がレース中に発覚するのは最悪です。
今回のフットベルト問題で反省した私は、きちんと「ロック、フットバンド」を固定することを
決意し、必要な道具を購入しました。
面倒だとか金がかかる、なんてケチなことを言っているとろくなことはありません。
ちなみに、これが今まで「ロック、フットバンド」を固定するのに使用していた「タッピング
ビス」
これから「ロック、フットバンド」を固定するのに使用する「ナベ小ネジ」
正規には「ロック、フットバンド」は「ナベ小ネジ」使用して固定されていたので、正規の
方法で取り付けすることにしました。
ここで問題となるのは、新たに「ナベ小ネジ」で物を取り付けるためには「雌ねじ」の加工
をしなければならないこと。
そのためには「タップ」という工具を使ってねじ切り加工をしなければなりません。
それで買いました。
左から「タップハンドル」、M5の「ナベ小ネジ」用のハンドタップ(組タップ)、下穴用
4.2mmのドリルの刃
4.2mmの下穴をあけて、こんな道具で手動でねじ切り加工をします。
その様子は8月10日に掲載予定。
秘密のレース艇で挑戦すること3レース目
シマーチン104という道東YNでの今回のオホーツクヨットレース
諸々なアクシデントに遭遇しましたが、何とか5位という成績をとれました。
実は、オホーツクヨットレースは昨年から賞品を貰える順位が優勝・5位・7位・9位なんです。
狙っていたわけではありませんが、4・5・6位が11点で同点の中、ラッキーにも5位でした。
次回、秘密のレース艇でチャレンジするのは標津サーモンカップレースです。
整備を万全にして、今度こそはxxを狙います。
Posted on 2013/08/05 Mon. 21:52
TB: --
CM: 0
| h o m e |