つれづれなるままに・・・

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ヒグマと遭遇 

本日(18日)、道東の滝上町にあります「滝上芝ざくら公園」に芝ざくらの撮影に行ってきました。

20180518-1.jpg

5月の連休には美瑛町に桜の撮影にも行ったのですが、普段の行いが悪いせいか、前日夜の天気予報では晴れなのに、当日になると太陽は隠れてしまうということで、今日もあまり天気は良くありませんでした。

今日の早朝3時過ぎに札幌を出発して滝上に向かったのですが、旭川~紋別道が道路工事の関係で夜間一部通行止めということでナビは普段通らないようなルートを表示。
その指示に従って、旭川を過ぎてから道道61号を走行したのですが、滝上まであと7kmくらいという「滝上佐久留原野」を走行していたら、道路左側の牧草畑を何やら黒い物がウロウロとしていました。
「北キツネ」ではないし「エゾ鹿」でも無い。
黒い犬でも無いし、乳牛でも無い・・・

「エッ!! ヒグマ??!!」

ものすごく山の中でも無く、100m先には民家のあるような場所で、おまけにその民家の前の道路脇では、その家の奥様が道端の草むしりの最中です。
一瞬わが目を疑いましたが、車を止めて道路左側の牧草畑を再度確認したら、確かにヒグマです。
ヒグマと私の車との距離は30mくらい。
小熊ではなく、かと言ってものすごく大きな熊でもなく、歳の頃なら2歳くらいでしょうか?
人生64年、北海道には61年間住んでいますが、野生のヒグマと遭遇するのは初めてです。
いくら私は車の中にいるとは言え、相手は野生の熊です。
少しパニックに陥りながらも、怖い物見たさで車の中から観察を続けます。
こちらに向かってくるようなら、車を発進させればいいことですし、その時はクラクションを鳴らしながら発進しよう・・・
100m先の道路脇で草むしりをしてる奥様も、クラクションの音で熊に気がつくはずだ。

逃げる手順を確認しつつ、「70-200mmのレンズが付いたカメラがバックドアを開けたら取り出せる。何とかして写真撮影したい」などと思いつつ熊を見ていたら、ヤツは私の車に気がついたらしく森に向かって逃げ出した。
それーーっと、車のバックドアを開けカメラバックの中からデジタル一眼レフを取り出していたら、熊は見えなくなっていた。

この写真、熊の去った後の景色です。
20180518-2.jpg
草原の真ん中あたりの草が倒れている場所に熊がいまして、それから松の木のほうに走り去っていきました。
熊は足が速いというのは本当で、一瞬で松林の中に消えました。

いやーー、助手席にiPhoneがあったんだよねー。何でデジタル一眼のことばかり考えていてiPhoneに手が伸びなかったのだろう?
やっぱり冷静さを失っていたんだねー

そのくせ「110番通報して、熊出没注意の看板を出してもらったり、地元のハンターに駆除要請してもらう必要があるのか?」なんて考えて、とりあえずカーナビに現在位置登録をしてみた。
そして100m先の道端で草むしりしている奥様のところまで車を移動させ「今、そこに熊がいましたよ」と言うと、奥様は「まあ、そうなんですか?」
「このあたりには熊がいるんですよ。堆肥を荒らしたりして困っているんですよ」と、あまり驚いた様子がありません。
かなり拍子抜けした私は、110番通報はせずに何事も無かったかのようにその場を離れました。

北海道の田舎道は、北キツネやエゾ鹿の飛び出し事故が多いもので、車に乗っていると無意識に道路左側の林などを注意して見ていますが、まさかヒグマと遭遇するなんて、思ってもみませんでした。
これからは早朝の田舎道を走る時は、車の助手席にS社の600mm望遠ズーム付きのデジカメを積んでおくことにします。
まあ、恐らく、二度と熊と遭遇することは無いと思いますが・・・

滝上の芝桜撮影のついでに上湧別でチューリップも撮影してきました。
20180518-3.jpg

来年からはサンデー毎日生活なので、週末の天気など気にせずに平日に写真撮影行脚できるのが楽しみです。



カテゴリ: 写真のこと

テーマ: 徒然なるままに… - ジャンル: ブログ

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Posted on 2018/05/18 Fri. 23:55    TB: --    CM: 0

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