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北海道観光の危機 

東日本大震災は4月11日で発生から1か月を迎えたけれど、いまだに1万数千人の行方が分からず、福島第一原発事故による避難者を含めて15万人以上が避難生活を送っています。

大きな余震も続いて、不安な生活がまだまだ続きそうです。

余震と言えば、7日夜に起きた余震で、東北電力東通原発1号機で外部電源が途絶えた際に危うく非常用発電機3台が全て使えなくなるような事態が発生したのには驚くばかりです。

3台ある非常用発電機のうち、2台は点検中で、残る1台も停電回復後に燃料漏れが判明して使用を停止したそうです。
外部電源が復旧するまで何とか1台の非常用発電機は稼働していたことだけが、不幸中の幸いでした。
もし全ての非常用発電機が稼働していなければ、福島第1原発同様の事故になっていたかも?と思うとゾッとします。

非常用発電機の燃料漏れの原因が、パッキンを裏表逆に取り付けていたという人的ミスだそうで原子力発電という危険と隣り合わせのような設備に対しての、非常時の備えがあまりにもお粗末なことに呆れてしまいます。

そして昨日、経済産業省原子力安全・保安院は、東京電力福島第1原発事故の深刻度を国際評価基準(INES)の暫定評価で最悪の「レベル7」とすると発表しました。
関連記事はhttp://www.asahi.com/national/update/0412/TKY201104120085.html

とうとうチェルノブイリ並みの最悪の原発事故になってしまいました。

会見の中で、保安院の西山官房審議官は、これまでの放出量がチェルノブイリの1割程度であると楽観的なことを言っていますが、東京電力原子力・立地本部の松本純一本部長代理は「放出は現在も完全に止まっておらず、放出量がチェルノブイリに迫ったり超えたりする懸念もあると考えている」と言われた。

果たして、保安院と東京電力、どちらの言われていることを信じればいいのか・・・?
私は保安院の言うことなどまったく信用していませんが・・・

事実を明らかにせず、対応も遅れがちの政府。
屋内避難指示が出ている20~30キロ圏も避難指示に切り替える方向だそうですが、30キロ圏外の飯館村にも避難要請を出した。
何で今になって急に・・・?である。


原発事故というのは非常にヤッカイである。
発電所の近くの住民生活はもちろんのこと、海にも、水にも、地面にも、空気にも大きな影響がある。
日本のみならず、地球規模で影響を与える。

現在、日本は世界中から注目されていることを忘れてはならない。
未曾有の大震災でも秩序を乱さず我慢強い国民性を絶賛する声とは裏腹に、日本政府の対応の遅さ、情報開示のまずさを指摘する声があることも事実です。


日本への危険なイメージ、国際的風評被害は北国にも及んでいます。
2月末までは、札幌大通公園近辺を歩いている観光客の8割は中国人でした。
私が勤めている会社は、大通公園のテレビ塔近くにあり、中国人観光客を乗せた観光バスが毎朝のように停まっていたのですが、震災以降は皆無です。
中国・韓国からの観光客が激減どころか、皆無となってしまいました。


北海道の観光は原発事故で大打撃を受けています。
ジワジワと地元経済に及ぼす影響も大きくなることでしょう。

東北の食べ物と酒をもって花見に行こう!!もよいのですが

空気の綺麗な北海道に、是非とも観光に来てね

写真は2005年に「レーザー秋の東北選手権」遠征時に撮影した松島の景色です。
東北地方が一日も早く復興することを祈っています。
20110413.jpg


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テーマ: 徒然なるままに… - ジャンル: ブログ

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Posted on 2011/04/13 Wed. 10:44    TB: --    CM: 0

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