つれづれなるままに・・・

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第21回ペハーミントカップレース 

9月15・16日は北見市常呂町常南ビーチで「第21回ペパーミントカップヨットレース」
が開催されました。

私がヨットを始めた数年後から開催されている歴史ある大会です。
昔は女満別湖で開催されていて、一時期は「ダブルハンドのみのレース」だったり、台風
一過後でレース会場周辺は床下浸水しているような時でもレース開催して苦情を受けた
というユニークなレースです。


私の住む札幌からレース会場までの距離は片道330km程度。
先々週開催された岡山牛窓でのマスターズ遠征での私の走行距離は片道280km。
何と本州遠征(しかも中国地方)よりも、道内のローカルレース遠征のほうが走行距離が
長いというのが現状でございます。

と言うことで、15日からのレースですが私は14日の21時頃に自宅を出発しました。
今月は本州遠征1度、道内遠征2度を予定しており、財政状況が苦しいので高速道路は
使わずに一般道を安全運転??でレース会場へ向かいます。
旭川を過ぎると無料の高規格道路があり、今回もそこを利用でカーナビを設定していましたが
旭川手前でいきなりカーナビが「新たな道路交通情報を受信したので、ルートを変えます」と
つぶやいた。
「いったいどんな交通情報なんだい?」とナビの新ルートを見てみたら、高規格道路はスルー
して、このまま一般道走行を指示。
旭川市内に入ると、道路脇の道路交通情報表示盤には「旭川紋別道は夜間工事のために
21時から翌朝6時まで通行止め」と表示されていましたよ~

おかけで1時間くらい行きは余計な時間がかかってしまい、予定を変更して道の駅「丸瀬布」
で車中泊。
まあ、トイレがあって静かであれば何処でもいいのですが。

15日午前1時過ぎに道の駅「丸瀬布」に到着し、5時過ぎまで仮眠。
これが早朝5時の道の駅「丸瀬布」
20120917-1.jpg

道の駅「丸瀬布」は和式トイレばかりなので、当初宿泊予定の道の駅「サロマ湖」に移動し
ゆっくりとトイレタイムと朝食タイムを楽しんで朝8時過ぎにレース会場の常呂「常南ビーチ」
に到着。
レース受付が午前10時半からなので閑散としていましたが、時間の経過と伴に選手が集まって
きます。
20120917-2.jpg

住所を入力してビンポイント天気予報が表示できる「ウエザーニュース」で天気情報を収集
している私。
本日の北見市常呂町常呂の13時から15時の風は「南の風7m」となっているので黒球を
マストトップに装着してみましたが、実際には「北東の風2m」程度しか吹かず。
20120917-3.jpg

予定通りに11時半から開会式を行い、13時に第一レース予告信号でレースは始まりました。
20120917-30.jpg

第一レースの私の作戦は「下側から出て即タック。ポートで少し伸ばして状況みて上へのアプ
ローチ」でしたが、ライン取りに失敗し、スタート20秒くらい前にI割選手の艇の前を強引に
横切って「軽微な接触」(諸般の都合により、こう表現しておきます・・)
結局のところ、私は狙ってもいなかった下一でスタート。

証拠写真(baraさんギャラリーから借用)以下「baraさんギャラリーから借用」と
記載の全ての写真のリンク先は同様
20120917-sp10.jpg

この下一スタートがまずかった・・・と言うか、下2の位置でスタートした人が曲者だった。
その人はKox選手。
「Mさん速いね、速いね」と言いながら、いつまでたってもタックしない。
「貴方はサイドマークあたりまで左海面を帆走するのでしょうか?」と思った。

「このまま左に伸ばすのか?」とKox選手に問いかける私
sp1.jpg
(T・A・Cパパ撮影の写真を借用)

記憶の中では、私は途中でベアしてタックして右海面に行ったと思う。
最初にイメージしていたコース取りとは違っているのが災いし、第一上マークは後ろに何艇も
いない状態で回航。
サイドマーク回航までに数艇、第一下マークまでに数艇抜き、第一下マークから第二上までは
右海面重視の帆走で何とかラジアル・SRでは4番の位置まで挽回。

証拠写真(baraさんギャラリーから借用)
1上からサイド(マストトップに黒球の艇)
20120917-sp2.jpg

第一下マーク回航
20120917-sp3.jpg

結局、その順位をキープして第一レースはラジアル・SRで4番、総合13番でフィニッシュ。
予想していた通りに右海面は良くて、第一レースはスタートしてから右海面を帆走していた
K脇選手が独走状態でした。

続く第2レース
私の狙いは「絶対に右海面。何があっても右海面」
狙うは上一スタートですが、スタートラインが短いせいもあってライン上は大混乱の中、K脇選手
に続いて上スタート即タック。
K脇選手は思っていたよりも早くタックして左方向へ。
私は「男の一本か?」と思うくらいに、しつこくポートで右海面を帆走。
適当なところでタックして、上りの角度と艇速をチェックすると・・・やはりポートで帆走した
ほうが艇速は良い。
風が弱い時の私のポリシーは「角度よりも速度」
意識的にポート帆走の距離を長くして、右海面からスターボードで上マークアプローチ。
この作戦は大成功!!
第一上マークを5番で回航。前を帆走するのは全てホッパースタンダード。

証拠写真(T・A・Cパパ撮影の写真を借用)
第一上からサイドへの帆走
私の前のY田選手の前に3艇います
sp2.jpg
 
5番の順位のままでサイドマーク回航。
証拠写真(T・A・Cパパ撮影の写真を借用)
sp3.jpg

サイドから下までの間に2艇のホッパーに抜かれましたが、
それでも7番の順位で下マーク回航。

第二上マークまでのコースも当然のように、迷うことなく右海面。
第一下回航時よりも先行する6艇のシーホッパーとの差は少しだけ開いた感じですが、いい勢いで
第二上マークを目指します。
そしてトップ艇が第二上マークの手前まで帆走した時に本部艇に掲揚されたS旗と響く音響信号。

第二レースは第二上マークでコース短縮。
トップ艇から遅れること1分52秒。着順7位で私はフィニッシュ。
オープンレースなので修正タイムが気になるところですが、結果として私は第二レースは5位。
JSAFのYNはホッパー94、レーザーラジアル99ですが、東北海道で開催のオープンレース
で使用されるYNはホッパー・レーザー93、SR・レーザーラジアル97の道東YNです。
JSAFのYNと比較すると、レーザーラジアルは厳しい数値ですが、これは過去の経緯を経て
改定して決まった値で、それだけレベルの高い選手がラジアル・SRに乗っている証です。
SR101というJSAFのYNは信じられません。
JSAFのYNが、何故にラジアル99、SR101なのかも理解不能です。

そんなことで無事に終わった大会初日。
夜のレセプションでは、豪華な牛肉とか蟹とか生サンマなどを楽しみましたが、食べるのに夢中で
写真は一枚も撮影していません。

baraさんギャラリーから借用して紹介すると
「上手な人から情報収集」
20120917-sp5.jpg

「フリート紹介で第一レース下一スタートと第二レースの着順を自慢」
20120917-sp6.jpg


一夜明けて大会2日目

風は4~5m/sですがウネリが多少あって、海岸には少しだけ高めの波が押し寄せています。
海岸から出・着艇しなければならないのですが、私は「一人での着艇は少し大変かな」程度の感じ
でしたが、「ウネリがあって出着艇が困難、特に着艇はランニングで戻ってこなければならない
ので危険」との主催者判断で2日目のレースは中止となりました。
昨年のレース2日目もウネリがあって出艇できないのでレース中止となっているので、2年続けて
レース2日目はレース中止です。
初日と2日の計4レースの中から、2レースカットで成績を決定という初日のみ或いは2日目
のみの参加でも上手くいったら優勝できるかも?という斬新的なシステムのレースなので
2日目だけ参加のために来た選手にとっては残念なことでした。

砂浜からの出着艇とは言っても「常南ビーチ」と名のついた海水浴OKの海岸。
本州遠征では何度か砂浜からの出着艇のレースに出ていますが、今年程度の波の状態では
まったく問題無くレースは開催されています。
ヨットは自然相手のスポーツだけに、色々と難しい部分もありますが、一部選手にとっては
とても残念な2日目のレース中止でございました。

そんなことで2日目は一部の選手が「まったく問題無く出艇も出来るし、帆走も出来るし、着艇
もできますよ」とのアピールを兼ねて1時間強レース海面を帆走していました。

証拠写真(baraさんギャラリーから借用)
20120917-sp7.jpg

私は出艇する格好に着替えてはみたものの、先々週は30数度の気温の中でレースしていた体。
濡れなければ寒くないウエアーですが、海水は本州と比較にはならない冷たさ。
間違って沈でもしたら体に悪いので出艇は止めて、そのままセーリングウエアーで解装作業を
行い、デモ帆走の方達が着艇する時にお手伝いだけしました。

そんなこんなの状況で、お昼の弁当と「しじみ汁」だけはレースの有無には関係なく配られ、
閉会式でございます。

私の成績は13-5で総合8位。
1位は1-4でK脇選手、2位が5-1のI割選手、3位が7-2のY田選手でした。


左端の方が、第一レースで「軽微な接触」をして迷惑をかけてしまったI割選手。
20120917-4.jpg
「親しき仲にも礼儀あり」でございます。レース中にマジで怒られて少しビビッタ私です。

何と立派なお腹でしょう!!
「酒」を蓄える樽みたいなものですな。
昨年から自称「半道民」のU田さん。
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昨年に続いてシリーズ戦優勝のI割選手
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今回のペパーミントカップ優勝者のK脇選手
20120917-7.jpg
微・軽風のレースではブッチギリの速さでした。
今回、2日目のレースが中止になって、一番喜んでいる選手かも?

賞品の山にニンマリのI割選手
20120917-8.jpg

この2人が賞品ドロボーでございます(爆笑)
20120917-9.jpg

来年は「オープンレースでは簡単には優勝できないぞ。特に軽風は・・・」と言っておきましょう。
何故なら・・・それは来年のお楽しみ。



最後に、本州遠征よりも長い距離を走行することの多い北海道内のレース遠征
道端の景色も

牧草ロールあり
20120917-10.jpg

黄金に輝く稲穂あり
20120917-11.jpg

昼間の走行は飽きることはありません。夜間走行が多いのが残念ですが。
長距離走って遠征するだけの楽しみが道内のレースには溢れているということかな?
景色だったり、レセプションの食材だったり、本州から刺客が遠征してくることが多いとか・・



カテゴリ: ヨットのこと

テーマ: 徒然なるままに… - ジャンル: ブログ

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Posted on 2012/09/17 Mon. 10:59    TB: --    CM: 0

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