センター修理(その2)
今日は、もう片面も破損部分に耐水ペーパーをかけ
ポリエステル樹脂を塗ってガラスマット複数枚で積層する作業が終わりました。
こちらの面は、昨日処理した面より若干広めにガラスマットをカットして積層しました。
ある程度硬化したら、余計な部分を金切り鋸でカット。
ヤスリを使って余計な部分をさらに削っていきます。
これでようやっと前段作業が終了。
これから積層した部分を耐水紙ヤスリを使用して平均3mmくらい研磨しなければなりません。
まず#100で粗く削り、#180-#400-#1000と番手を大きくして研磨していくという、気の長い作業です。
下のほうに若干の空白部分が出来たので、そこはK藤さん推薦の「プラリペア 新素材造形補修材」を使って埋める予定です。
気長な研磨作業、楽しいかと言われたら「楽しくもあり、面倒でもあり」です。
北海道はすでに寒くてヨットに乗る気はなく、来春までセンターボード研磨で時間つぶしをします。
ポリエステル樹脂を塗ってガラスマット複数枚で積層する作業が終わりました。
こちらの面は、昨日処理した面より若干広めにガラスマットをカットして積層しました。
ある程度硬化したら、余計な部分を金切り鋸でカット。
ヤスリを使って余計な部分をさらに削っていきます。
これでようやっと前段作業が終了。
これから積層した部分を耐水紙ヤスリを使用して平均3mmくらい研磨しなければなりません。
まず#100で粗く削り、#180-#400-#1000と番手を大きくして研磨していくという、気の長い作業です。
下のほうに若干の空白部分が出来たので、そこはK藤さん推薦の「プラリペア 新素材造形補修材」を使って埋める予定です。
気長な研磨作業、楽しいかと言われたら「楽しくもあり、面倒でもあり」です。
北海道はすでに寒くてヨットに乗る気はなく、来春までセンターボード研磨で時間つぶしをします。
Posted on 2011/10/11 Tue. 16:00
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センター修理(その1)
ラジアル北海道選手権で破損したセンターボードの修理を昨日から開始しました。
欠けた部分を接着すればいいだけですが、補強を兼ねて「ポリエステル樹脂」と「「ガラスマット」を使用して、本格的FRP補修をすることにしました。
まずは欠けて落ちた部分の破片に180番の耐水サンドペーパーをかけます。
次にセンターボード側も180番の耐水サンドペーパーをかけます。
十分に乾燥させたら、欠けた落ちた破片とセンターボードを裏面で紙テープ等を使って固定します。
小さな欠けた部分がありますが
そんな部分は「エポキシパテ水中用」で埋めます。
こんな感じで埋めて、硬化したらヤスリとサンドペーパーで整形します。
エポキシパテの整形が終わったら、破損してサンドペーパーをかけた部分にポリエステル樹脂を塗り、ガラスマット2枚を積層します。
ポリエステル樹脂が硬化したら、これでとりあえず片面の作業は終了です。
続いて、もう片面を同様に破損部分に耐水ペーパーをかけ、ポリエステル樹脂を塗ってガラスマット複数枚で積層。
硬化後に両面の研磨と整形という作業でセンターボード補修は終わりです。
昨日は片面の作業が終了し、本日は裏側の作業を行います。
9日のブログにセンターボードの修理をすると書いたら、K藤さんからメールで「強力接着剤」の情報を貰いました。
「プラリペア 新素材造形補修材」という物で、詳細はhttp://www.plarepair.net/をご覧ください。
かなり用途の広い補修材です。
FRPの補修は可能か?と思ったら、ガラスクロスさえあればこんなhttp://www.plarepair.net/gyarari_00.htm感じでの補修も可能。
「型取くん」を使うとこんなhttp://www.plarepair.net/topic_02.htm修理も可能。
硬化時間が5分というのが魅力です。
ガラスクロスが無くても、狭い範囲なら「プラリペア 新素材造形補修材」だけで補修可能。
東急ハンズに売っているみたいなので、今度行った時に購入してみようと思います。
K藤さん、情報を有難うございました。
欠けた部分を接着すればいいだけですが、補強を兼ねて「ポリエステル樹脂」と「「ガラスマット」を使用して、本格的FRP補修をすることにしました。
まずは欠けて落ちた部分の破片に180番の耐水サンドペーパーをかけます。
次にセンターボード側も180番の耐水サンドペーパーをかけます。
十分に乾燥させたら、欠けた落ちた破片とセンターボードを裏面で紙テープ等を使って固定します。
小さな欠けた部分がありますが
そんな部分は「エポキシパテ水中用」で埋めます。
こんな感じで埋めて、硬化したらヤスリとサンドペーパーで整形します。
エポキシパテの整形が終わったら、破損してサンドペーパーをかけた部分にポリエステル樹脂を塗り、ガラスマット2枚を積層します。
ポリエステル樹脂が硬化したら、これでとりあえず片面の作業は終了です。
続いて、もう片面を同様に破損部分に耐水ペーパーをかけ、ポリエステル樹脂を塗ってガラスマット複数枚で積層。
硬化後に両面の研磨と整形という作業でセンターボード補修は終わりです。
昨日は片面の作業が終了し、本日は裏側の作業を行います。
9日のブログにセンターボードの修理をすると書いたら、K藤さんからメールで「強力接着剤」の情報を貰いました。
「プラリペア 新素材造形補修材」という物で、詳細はhttp://www.plarepair.net/をご覧ください。
かなり用途の広い補修材です。
FRPの補修は可能か?と思ったら、ガラスクロスさえあればこんなhttp://www.plarepair.net/gyarari_00.htm感じでの補修も可能。
「型取くん」を使うとこんなhttp://www.plarepair.net/topic_02.htm修理も可能。
硬化時間が5分というのが魅力です。
ガラスクロスが無くても、狭い範囲なら「プラリペア 新素材造形補修材」だけで補修可能。
東急ハンズに売っているみたいなので、今度行った時に購入してみようと思います。
K藤さん、情報を有難うございました。
Posted on 2011/10/11 Tue. 08:47
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