FARMLANDSCAPE
早いもので今年も残すところ1ヶ月となりました。
今年は2月末からコロナ禍で自粛生活を余儀なくされた一年で、感染対策と経済活動活性化の両立がいかに困難なのかを実感する年末となりました。
個人的には国のコロナ感染施策には疑問を感じていますが、このブログで詳細を記載することは遠慮させていただきます。
一刻も早く東京発着のGotoトラベル停止と、飲食店の営業時間短縮要請の中止だけは国と自治体に要望したい。
2020年も残り1ヶ月となった今日、購入申し込みしていた美瑛在住の写真家中西敏貴さんの2021年カレンダー「FARMLANDSCAPE」が届きました。

美瑛は素敵な撮影スポットが多くて撮影に出かける頻度が高いのですが、全ては丘の多い美瑛の地を長い時間をかけて荒れ地から農地に変え、そして素晴らしい景色に変えてくれた農家の方達のご苦労があったからこそです。
写真家中西敏貴さんは、そんな美瑛に移住して農の風景と農家の人々をモチーフに作品製作をされています。
最近の中西さんの作品は大雪山とその麓に広がる大地をモチーフにした作品が多いのですが・・・
5月のカレンダー

私が好きなのは6月のカレンダーで

丘の街美瑛と言われるだけに水田のある場所は限られていると感じています。
この風景、私は「もしかしたら、あのあたりか??」と心当たりがあったりします。
撮影されたのは恐らく4月下旬から5月上旬にかけての桜の季節で、白い木々は恐らく桜と思われます。
露出アンダーで撮影されたと思われるこの写真は「どのようにしたらこのような写真が撮影できるか?」と試行錯誤する気を起こさせてくれる一枚です。
13日に美瑛に「クリスマスツリーの木」の撮影に行く予定ですが、色々と試してみたいと思います。
※写真家中西敏貴さんのサイト
https://www.toshikinakanishi.com/
今年は2月末からコロナ禍で自粛生活を余儀なくされた一年で、感染対策と経済活動活性化の両立がいかに困難なのかを実感する年末となりました。
個人的には国のコロナ感染施策には疑問を感じていますが、このブログで詳細を記載することは遠慮させていただきます。
一刻も早く東京発着のGotoトラベル停止と、飲食店の営業時間短縮要請の中止だけは国と自治体に要望したい。
2020年も残り1ヶ月となった今日、購入申し込みしていた美瑛在住の写真家中西敏貴さんの2021年カレンダー「FARMLANDSCAPE」が届きました。

美瑛は素敵な撮影スポットが多くて撮影に出かける頻度が高いのですが、全ては丘の多い美瑛の地を長い時間をかけて荒れ地から農地に変え、そして素晴らしい景色に変えてくれた農家の方達のご苦労があったからこそです。
写真家中西敏貴さんは、そんな美瑛に移住して農の風景と農家の人々をモチーフに作品製作をされています。
最近の中西さんの作品は大雪山とその麓に広がる大地をモチーフにした作品が多いのですが・・・
5月のカレンダー

私が好きなのは6月のカレンダーで

丘の街美瑛と言われるだけに水田のある場所は限られていると感じています。
この風景、私は「もしかしたら、あのあたりか??」と心当たりがあったりします。
撮影されたのは恐らく4月下旬から5月上旬にかけての桜の季節で、白い木々は恐らく桜と思われます。
露出アンダーで撮影されたと思われるこの写真は「どのようにしたらこのような写真が撮影できるか?」と試行錯誤する気を起こさせてくれる一枚です。
13日に美瑛に「クリスマスツリーの木」の撮影に行く予定ですが、色々と試してみたいと思います。
※写真家中西敏貴さんのサイト
https://www.toshikinakanishi.com/
Posted on 2020/12/01 Tue. 17:33
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外出自粛要請
「感染リスクを回避できない場合」との条件付きで、不要不急の外出自粛要請が出た札幌市民です。
それによる不安は「美瑛に写真撮影に行きたいけれど、札幌ナンバーの車で行ったら現地の人に白い眼差しで見られないか?」程度のことではありますが。
札幌市民に対して不要不急の外出自粛と、札幌市外の道民には札幌への不要不急の往来自粛を求めておきながら、GoToキャンペーンで道外から札幌に来られる方への自粛要請が現時点では発表されていないことに著しい矛盾を感じています。
経済との両立を盾に無造作に感染者が増えることを容認するようなキャンペーンを、このような状況でも推し進める政府の無能さが露わになっています。
何故に「感染者が急増しているのでとりあえずGoTOキャンペーンは一時中断し、感染状況が落ち着いた時期にキャンペーンを再開します」と言えないのか甚だ疑問です。
「5人以上の会食や、2時間を超える飲酒などは感染リスクが上がるので控えて」なんてのも訳のわからない、GoToイートを推し進める都合の良い理屈にも疑問を感じています。
では、4人で1時間55分くらいの飲酒は感染リスクが少ないでしょうか?
人数とか時間ではなく、3密を避ける店舗側の工夫と各人の努力が一番大切だろうと私は思っていたりする。
ブログに政府の無能さを記してもストレス解消にはならないので、美瑛での写真撮影計画の話に話題を変えますが、11月5日に記載した「365日 北海道絶景の旅」というアルバムを見る度に感じることがあります。

それは、素晴らしい風景写真は早朝とか夕方のような時間帯に撮影すると良い。
そして、冬景色は降雪時に撮影するのが良い。
まだ本格的な降雪が無くて根雪にもなっていないので、まだ冬景色の写真撮影には早いのですが、降雪時の撮影に備えての準備は着々と進んでいます。
今年からは本格的な防寒カバーをカメラに取り付けます。


KAniというメーカーの「ダウン防寒カバー」ですが、販売者がベルボンという三脚メーカーなので中国製ですが品は良い。
中綿はきちんとダウンが使われいるのでカバーの中に手を入れていると、時間の経過と共に手が温かくなります。
USB電源で動作する結露防止レンズヒーターと併用すると、カレンズ・カメラ共に保温はバッチリ。
降雪時の写真撮影が今から楽しみです。
写真撮影のテクニックを学んでいくと、レンズフィルターの役割が大きいことにも気がつきますか、今まで持ってはいたけれど活躍の場が無かったハーフNDフィルター用のフィルターホルダーを購入しました。

使いこなしたらプロ並みの写真が撮れるかも????
NDフィルターに関してはここ参照
星景撮影でもフィルターの出番は多くて、ビント合わせ用にクロスフィルターとか、風景はクリアなままで星座を際立たせるソフトフィルターとか、人工の光(ナトリュウム灯・水銀灯)をカットして自然な夜空にする「スターリーナイト」なんてフィルターを最近購入しました。
星景撮影のメインは夏の天の川撮影ですが、真冬も星景撮影はしたいと思います。
星景撮影のような夜とか明け方の写真撮影に活躍するのが車中泊車ですが、後部棚板を先日一枚追加しました。
今までは一段だった棚板を

変形テーブルを撤去して、新たに2段目の棚板を追加

これにより、後部の使い勝手が向上しました。

就寝状態にする時に、不要な物は2段目の棚板上に乗せることで車両後部スペースの有効活用が可能になり、ブルートゥーススピーカーの出番も増えました。
今までは変形テーブを利用してお湯を沸かしていましたが

キャンプ用の焚き火テーブルを利用することで耐熱機能が向上しました

持っている物の有効活用の意味から、変形テーブルを撤去して焚き火テーブルを利用するのは正しい選択だったと思います。
と言うことで、撮影機材の充実と車中泊車の居住性向上が図られ、あとは素敵な写真撮影に勤しむだけとなりました。
予定では年内に2度は美瑛に行きたいと思っていますが、天気次第と言うところです。
適度に雪が降ることを祈るのみ。
おまけ
数日前から、年賀状用にマンションのベランダから朝日の写真を撮影していますが、日によって空の状況が異なるので面白い。
11月9日6時59分

11月15日7時1分

11月15日7時11分

それによる不安は「美瑛に写真撮影に行きたいけれど、札幌ナンバーの車で行ったら現地の人に白い眼差しで見られないか?」程度のことではありますが。
札幌市民に対して不要不急の外出自粛と、札幌市外の道民には札幌への不要不急の往来自粛を求めておきながら、GoToキャンペーンで道外から札幌に来られる方への自粛要請が現時点では発表されていないことに著しい矛盾を感じています。
経済との両立を盾に無造作に感染者が増えることを容認するようなキャンペーンを、このような状況でも推し進める政府の無能さが露わになっています。
何故に「感染者が急増しているのでとりあえずGoTOキャンペーンは一時中断し、感染状況が落ち着いた時期にキャンペーンを再開します」と言えないのか甚だ疑問です。
「5人以上の会食や、2時間を超える飲酒などは感染リスクが上がるので控えて」なんてのも訳のわからない、GoToイートを推し進める都合の良い理屈にも疑問を感じています。
では、4人で1時間55分くらいの飲酒は感染リスクが少ないでしょうか?
人数とか時間ではなく、3密を避ける店舗側の工夫と各人の努力が一番大切だろうと私は思っていたりする。
ブログに政府の無能さを記してもストレス解消にはならないので、美瑛での写真撮影計画の話に話題を変えますが、11月5日に記載した「365日 北海道絶景の旅」というアルバムを見る度に感じることがあります。

それは、素晴らしい風景写真は早朝とか夕方のような時間帯に撮影すると良い。
そして、冬景色は降雪時に撮影するのが良い。
まだ本格的な降雪が無くて根雪にもなっていないので、まだ冬景色の写真撮影には早いのですが、降雪時の撮影に備えての準備は着々と進んでいます。
今年からは本格的な防寒カバーをカメラに取り付けます。


KAniというメーカーの「ダウン防寒カバー」ですが、販売者がベルボンという三脚メーカーなので中国製ですが品は良い。
中綿はきちんとダウンが使われいるのでカバーの中に手を入れていると、時間の経過と共に手が温かくなります。
USB電源で動作する結露防止レンズヒーターと併用すると、カレンズ・カメラ共に保温はバッチリ。
降雪時の写真撮影が今から楽しみです。
写真撮影のテクニックを学んでいくと、レンズフィルターの役割が大きいことにも気がつきますか、今まで持ってはいたけれど活躍の場が無かったハーフNDフィルター用のフィルターホルダーを購入しました。

使いこなしたらプロ並みの写真が撮れるかも????
NDフィルターに関してはここ参照
星景撮影でもフィルターの出番は多くて、ビント合わせ用にクロスフィルターとか、風景はクリアなままで星座を際立たせるソフトフィルターとか、人工の光(ナトリュウム灯・水銀灯)をカットして自然な夜空にする「スターリーナイト」なんてフィルターを最近購入しました。
星景撮影のメインは夏の天の川撮影ですが、真冬も星景撮影はしたいと思います。
星景撮影のような夜とか明け方の写真撮影に活躍するのが車中泊車ですが、後部棚板を先日一枚追加しました。
今までは一段だった棚板を

変形テーブルを撤去して、新たに2段目の棚板を追加

これにより、後部の使い勝手が向上しました。

就寝状態にする時に、不要な物は2段目の棚板上に乗せることで車両後部スペースの有効活用が可能になり、ブルートゥーススピーカーの出番も増えました。
今までは変形テーブを利用してお湯を沸かしていましたが

キャンプ用の焚き火テーブルを利用することで耐熱機能が向上しました

持っている物の有効活用の意味から、変形テーブルを撤去して焚き火テーブルを利用するのは正しい選択だったと思います。
と言うことで、撮影機材の充実と車中泊車の居住性向上が図られ、あとは素敵な写真撮影に勤しむだけとなりました。
予定では年内に2度は美瑛に行きたいと思っていますが、天気次第と言うところです。
適度に雪が降ることを祈るのみ。
おまけ
数日前から、年賀状用にマンションのベランダから朝日の写真を撮影していますが、日によって空の状況が異なるので面白い。
11月9日6時59分

11月15日7時1分

11月15日7時11分

Posted on 2020/11/17 Tue. 18:30
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北海道絶景の旅
久々のブログ更新です。
ブログネタは沢山あるのですが、書き込みする気力が出ません。
これもコロナ禍の影響でしょうか?
先日、本屋の店先で「365日 北海道絶景の旅」という写真集が目に入り、立ち読みしてみたら今後の写真撮影の参考になる情報が多々あったので購入しました。

内容の詳細はPAS-POLのサイト参照
https://pas-pol.jp/product/365-hokkaido/
出版社:株式会社みんなのことば舎
https://www.minna.jp/
この本は、北海道内365ヶ所の景色が掲載されていますが、今後の写真撮影場所探しの参考になる情報が結構あります。
掲載されている写真を見ていて感じることは、昼間よりも早朝とか夕方のほうが素晴らしい景色が多いこと。
それと、冬の景色は雪が降っている時に撮影したほうが季節感が出ること。
残念なことは、撮影した時間が不明なこと。
撮影した時のデータ(シャッター速度、絞り、ISO等)の記載は不要ですが、撮影した時間が記載されていたら写真撮影を趣味としている人間には有難たかった。
そんなマイナス点を差し引いても、この写真集は価値ある一冊です。
北海道は秋から冬へと季節が変わりましたが、これから年内に写真撮影に必ず行きたいのが美瑛「クリスマスツリーの木」

晴れた日の夕方の残照、クリスマスツリーの木の後ろに広がる星景、降雪している時の景色
1本の木で三度楽しめます。
天気と相談しながらまずは晴れた日の夕方の残照、クリスマスツリーの木の後ろに広がる星景の撮影に行ってみたい。
「青い池」の夜間ライトアップも開始となりましたので、星景の綺麗な場所探しを兼ねて美瑛に通いたいと思います。
ブログネタは沢山あるのですが、書き込みする気力が出ません。
これもコロナ禍の影響でしょうか?
先日、本屋の店先で「365日 北海道絶景の旅」という写真集が目に入り、立ち読みしてみたら今後の写真撮影の参考になる情報が多々あったので購入しました。

内容の詳細はPAS-POLのサイト参照
https://pas-pol.jp/product/365-hokkaido/
出版社:株式会社みんなのことば舎
https://www.minna.jp/
この本は、北海道内365ヶ所の景色が掲載されていますが、今後の写真撮影場所探しの参考になる情報が結構あります。
掲載されている写真を見ていて感じることは、昼間よりも早朝とか夕方のほうが素晴らしい景色が多いこと。
それと、冬の景色は雪が降っている時に撮影したほうが季節感が出ること。
残念なことは、撮影した時間が不明なこと。
撮影した時のデータ(シャッター速度、絞り、ISO等)の記載は不要ですが、撮影した時間が記載されていたら写真撮影を趣味としている人間には有難たかった。
そんなマイナス点を差し引いても、この写真集は価値ある一冊です。
北海道は秋から冬へと季節が変わりましたが、これから年内に写真撮影に必ず行きたいのが美瑛「クリスマスツリーの木」

晴れた日の夕方の残照、クリスマスツリーの木の後ろに広がる星景、降雪している時の景色
1本の木で三度楽しめます。
天気と相談しながらまずは晴れた日の夕方の残照、クリスマスツリーの木の後ろに広がる星景の撮影に行ってみたい。
「青い池」の夜間ライトアップも開始となりましたので、星景の綺麗な場所探しを兼ねて美瑛に通いたいと思います。
Posted on 2020/11/05 Thu. 22:50
TB: --
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